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セル画時のアニメでオススメ

最近のCG着色のアニメも好きですが、今はセル画の温かみがあるアニメが観たい気分なので、オススメを教えてください。 好きな作品(CGあり) ノエインもうひとりの君へ、モノノ怪、巌窟王、電脳コイル、ファンタジックチルドレン、WOLF'S RAIN、NOIR、カウボーイビバップ、蟲師、ぼくの地球を守って、今そこにいる僕、灰羽連盟 など 苦手な作品 過剰なエロとグロ、ガンダムっぽいロボットもの、大きくてキラキラすぎる瞳 出来れば2クールくらいの長さが良いです。 よろしくお願いします。

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回答No.7

これまでに挙がってないものでは、 「天使のたまご」 同じように、そこまで描くか!って感じの作品は 劇場版「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」や「オネアミスの翼 王立宇宙軍」「トップをねらえ!」あたりもそうですね。 あと東京ムービーの「家なき子」 セル画で見せる立体アニメ。 でも、瞳がキラキラするから駄目かな? 同じく出崎監督の「スペースコブラ」とか…。 「タイガーマスク」も当時トレースマシンの導入で話題になった作品です。個人的には、現代の作品ではなかなか取り上げない環境問題(当時は公害問題と言ってた)を扱ったことが印象的です。 だけど、ちょっと長いね(苦笑)。

noname#202412
質問者

お礼

ググってみました。 「天使のたまご」暗そうだけど綺麗ですね。「オネアミスの翼」も面白そうかも。ありがとうございます!

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  • ASAYOSHI
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回答No.9

》そうなの?(´・ω・`) 》「ハウル」の城はセル画で描いてると聞きましたけど、それも違うのかな? 『もののけ姫』までは、基本的にセル画に手彩色、キャメラでフィルム撮影でした。その『もののけ姫』から、プラスアルファの技術として、CGを効果的、積極的に導入。 以降は、少なくとも彩色、撮影はデジタルですね。 そもそも、ほんとうに「セル画」を使用したなら、彩色も手作業になるし、当然、フィルム撮影になるわけで、そんなことをしてるなら、アニメージュあたりがもっと大々的にアピールしてるでしょう。 『ハウル』も基本は同じ。ただ、たとえばあの「城」の作画では、3DCGでつくったポリゴンの上に、デジタルカメラで撮影した手描きのセル画を貼りつけて、あのような複雑な動きを可能にしているわけで。確かに「セル画」は使ってますね。 セル画といっても、この場合は美術スタッフがセルに直接絵の具で描く「ハーモニー処理」ですね。 http://www.adobe.com/jp/motion/pvs/users/users_howl.html

noname#116065
noname#116065
回答No.8

>>(セルアニメの2クールって少ないんですか?) 80年代までは4クール全盛の時代だったから、セルアニメで2クールは少ない。 90年代後期からテレビ東京制作のアニメが2クール制作になっていきます。 それに加えて1997年ころからセルアニメからデジタルアニメへ移行していくので、セルアニメで2クールという条件だけでもかなり数が減ります。 80年代の2クールアニメのほとんどが短命なロボットアニメだったりする事もあり、条件的にとても間口が狭いのです。 90年代~97年前後の間だと「吸血姫美夕」くらいしか思い出せない(しかも、これセルアニメだったかな?) OVAなら「超幕末少年世紀タカマル」とか「ブラック・ジャック」とか「KEY THE METAL IDOL」とか短めの作品はあります。 ちょっと眠たくなってきたので正確な情報を書けているか不安ですが、2クール以内のセルアニメで+条件が入ってくるとかなり存在する本数自体が少ないと思います。

  • ASAYOSHI
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回答No.6

アニメーションのCG製作について。勘違いのないように少しフォローいたします。 『ハーメルンのバイオリン弾き』が作られた1996年というと、アニメーション製作工程のデジタル化が部分的に軌道に乗り始めたくらいの頃ですね。 現在では、原動画、背景とも、ペーパーレスで作画する現場も珍しくありませんが、このころの「デジタル化」というのは、「トレス、彩色、撮影」+「特殊効果」の部分でした。 動画用紙に鉛筆で描いた動画をスキャナでとりこみ、コンピュータ上で彩色。同じく、従来通りに紙に手で描いた背景もとりこみ、補正等を加えた上で、コンピュータ上で重ね、特殊効果を加えて「撮影」=コンポジットをしていました。 なので、彩色工程の効率化や、撮影時のセル(概念的なものです)の複数重ねが、物理的作業工程より利便化されたくらいのことです。見た目の変化というのは「セルごみがなくなった」「撮影のハレーションミスがなくなった、露出の失敗が減った」くらいでしょう。 現在でも、これくらいの「デジタル化」にとどまっている現場もあるのではないかな? ただ、3DCGや特殊効果の利用の仕方は飛躍的にうまくなっていますけれど。 技術的限界から、表現しにくい色というのもありましたが、これはフィルム時代からあった問題ですし、現在どの程度クリアされているのかは私も知りません。 ちなみに『ポニョ』の「セル原画使用」という表現も、「コンピュータに計算させて描いた波ではなく、手描きの絵で表現していますよ」ということであって、物理的な「セル」を使用しているのではないと思います。(「セル」を使わなくなった現在でも、工程内において「セル」という言葉は使われています) また、「手描きの波や風の美しさ」では、よくディズニーが引き合いに出されますが、私は『楽しいムーミン一家』 (1990年) での自然表現などは、ディズニーほか外国アニメのタッチを取り入れながらも、より自然に作品世界にとけ込んでいる(=必ずしもリアルなばかりではない)アニメーションとして、高く評価できると感じます。 ご参考までに。

noname#202412
質問者

お礼

>ちなみに『ポニョ』の「セル原画使用」という表現も、「コンピュータに計算させて描いた波ではなく、手描きの絵で表現していますよ」ということであって、物理的な「セル」を使用しているのではないと思います。 そうなの?(´・ω・`) 「ハウル」の城はセル画で描いてると聞きましたけど、それも違うのかな?

noname#156725
noname#156725
回答No.5

宮崎駿監督作品でしたら、"紅の豚"がCG を極力抑える形で、 ワザと?セル原画多投…現在公開中の"丘の上のポニョ"の"海"が セル原画使用、絵コンテを宮崎駿監督が自ら描いてます。一部… セル画の着色もされたそうです。劇場用のポスターの原画と海の 着色も宮崎駿監督本人が描いてるそうです。因みに宮崎駿監督は、 アニメーター出身で、現在監督をされています。 全編セル画で有名なのが…TV アニメ・ガンバの冒険 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%90%E3%81%AE%E5%86%92%E9%99%BA 毎回、ラストシーンが絵コンテ風の止め絵で終わるのが当時斬新でし た。同じく、絵コンテ風、止め絵で終わるハーメルンのバイオリン弾き http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E5%BC%BE%E3%81%8D がCG で描かれていました。見た目に全然違いが分からないのですが…

noname#202412
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 宮崎作品はセル画の良さを残したものが多くて良いですよね。 ポニョは今のところ良い評判を聞かないので見てないですけど、「セル画で描かれた海」っていうのは見てみたいかも。

noname#116065
noname#116065
回答No.4

もうひとつちょっとマニアックな作品を挙げると、 宮崎駿監督の「On Your Mark」(ジブリがいっぱいより) チャゲ&アスカの曲が流れているショートムービーだけど、セル画の良さはふんだんに感じられると思います。 他にも書き出したら色々あるけど、補足がてらなんでこの辺で

noname#202412
質問者

お礼

これはずっと前に見たことありますよ!羽の生えてる女の子のやつですよね。 いつか映画化してくれないかなぁと期待してるんですけど、多分無理かな…。

  • ASAYOSHI
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回答No.3

たいへん興味深い質問でした。80年代以降のヒット作を探してみたら、のきなみ26話超え。昔は1年くらいのシリーズは当たり前だったのだなあと痛感しました。 なのでそこらはばっさり割り切って、2クール内の超有名作品をラインナップします。 『宇宙戦艦ヤマト』全26話 1974年 作画的には×△○……なところ多数です。ただ、内容的には、「当時はこれがものすごく衝撃だった」ことを感じてください。 http://www.dot-anime.com/tb/yamato/ 『ガンバの冒険』全26話 (1975年) ネズミ版『七人の侍』? 熱い男の冒険ドラマに燃えてください。 http://www.tms-e.com/online/lineup/ganba/index.html 『宝島』全26話 (1978年) こちらは正当派冒険ものの古典。 http://www.tms-e.com/online/lineup/takarajima/index.html 『未来少年コナン』全26話 (1978年) 説明不要とは思いますが、宮崎駿の初監督テレビシリーズです。 http://www.nippon-animation.co.jp/na/conan/ 『巨神ゴーグ』全26話 (1984年) NO.2さんと被ってますな。 安彦良和氏が原作、監督、キャラを担当した、ハイレベル作画アニメ。SF、少年、冒険。一応ロボットものですが、「ガンダムっぽく」はありません。 http://www.giant-gorg.net/ 『ダーティペア』全24話 (その後、未放映2話リリース。OVAやら劇場版やらも多数有り)1985年 http://www.b-ch.com/cgi-bin/contents/ttl/det.cgi?ttl_c=128 『ギャラクシーエンジェル』全24話+未放映2話 (15分もの) 第1期はぎりぎりでセルアニメでした。 http://www.b-ch.com/cgi-bin/contents/ttl/det.cgi?ttl_c=152 OVA作品から 『老人Z』 江口寿史をキャラデザインに起用した、奇妙なSFコメディ。 http://animejapan.cplaza.ne.jp/b-ch/otomo_sp/rojin_mva/index.html 劇場版は割愛。 ※2クールものを制覇したら、長いものにも挑戦してくださいね。超・名作の世界が広がっていますよ(^^)。 良い作品に出会えますように。

noname#202412
質問者

お礼

沢山リンクありがとうございます!一つずつ見てみます。 絵柄からして見やすそうなのは「老人Z」かな。 昔のアニメって長編が多いんですね。

noname#116065
noname#116065
回答No.2

セルアニメで2クール程度だと・・・ 巨神ゴーグ(全26話) おにいさまへ…(全39話) 白鯨伝説(全26話) この辺。

noname#202412
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ググってみました。白鯨伝説が面白そうかも! (セルアニメの2クールって少ないんですか?)

  • ashunar
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回答No.1

・吸血鬼美夕(OVA) 耽美・ミステリー作品。計4話 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%B8%E8%A1%80%E5%A7%AB%E7%BE%8E%E5%A4%95#OVA.E7.89.88 http://www.neowing.co.jp/detailview.html?KEY=PCBG-11 ・ウインダリア 童話めいた戦史・悲劇。 http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%AA%E3%82%A2-%E5%8F%A4%E8%B0%B7%E5%BE%B9/dp/B00005HQ1R http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%AA%E3%82%A2 ただし、作品が手に入るかは未知数。 80年代のOVAとして評価が高い作品だと思います。

noname#202412
質問者

お礼

出来ればビデオ屋とかですぐ見つかる物が良いですが。。 探してみますね、回答ありがとうございます。

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