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マクロスFと過去のマクロスの接点は?
マクロスフロンティアが滅茶苦茶面白くて大好きです♪ http://www.macrossf.com/ 15回の放送を終えて次回より主題歌も変わり、 セカンドシーズンへと突入するようで益々絶好調ですね! ところで過去のマクロス作品との接点やオマージュが多々ある作品とききました。 過去の作品を知っているとニヤっとできるようなものでしょうか? どのシーンがそうだったのか是非教えてください!!
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- 18thyamato
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直接繋がっているのは「マクロス・ゼロ」で、シェリルは「ゼロ」のヒロインの一人マオ・ノームの孫です。マオ・ノームは「F」にも少し登場します。 TV版でランカが出演した映画「鳥の人」は、「ゼロ」主人公だった工藤シンの伝記を原作にした映画の設定でした。 マクロス・クォーターの強攻型は、初代マクロス艦の強攻型(TV版)をモチーフにデザインされてます。
- memoko
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7番の方のおっしゃる、マグロは私もとても印象に残っています。 マクロスが変形したために艦内に閉鎖空間ができて、ヒカルとミンメイが閉じこめられるというエピソード。 窓の外に流れてきたマグロを見てふたりは「マグロ!」「お刺身!」と叫びます。 この2人は、数日間にわたって2人きりで閉じこめられることになったので、最初はお刺身だったでしょうが、最後にはカブト煮にするまで食べ尽くすことになります。 それを踏まえて、今回の 「こういう時にはまぐろ饅ー!」というセリフにつながったと見ます。 シェリルとランカ、どちらがミンメイに該当するのか、視聴者は迷っていますが、それをあざ笑うかのように、両方一緒かぃ! ★★ミシェルくんの存在★★ 彼は、ビジュアル的にも前作のマクロスに登場したマックス(主人公の後輩)にそっくり。 となると、敵のゼントラーディ軍人とひとめで恋に落ちて電撃結婚した彼と同じ運命を辿る? ところが、今回のゼントラーディのヒロインはミシェルとは幼なじみというので、感想としては「そーきたかー」です。 ★★あたしの歌を聴けー★★ マクロス7の主人公熱気バサラのセリフそのまんまパクリです。 俺の歌を聴けー!って、言ってた! ★★落ちるヒロインを空中キャッチ★★ 空中をスカートでヒラヒラ落ちていくこのシーン、キャラクターデザインの美樹本晴彦氏の意向で、パンチラは絶対にしない、というのがありました。それ故に、どんなにアングルが変わっても、このシーンでパンツは見えません。 今回は逆に、それを踏まえてスカートの中は絶対に見えない……というか、ぱんつはいてないからパンツが見えることはないよね、というお話。 まだまだあると思いますが、実はFを見るのがだいぶ遅れていて、まだ見ていない放映分がありますので、今の時点でわかりません。 それと、私個人からヒトコト。先の回答者の方が、坂本真綾がヒロインをやれなかったみたいな言い方ですけれども、菅野よう子さんといえば「マクロスプラス」 これで有名になった方ですから。彼女で主題歌をやるのであれば、坂本真綾さんが歌うのは当然のこと。 前作ヒロインの飯島真理さんも、映画は主題歌を歌いましたがテレビシリーズの主題歌は歌っていません。ちょっと失礼な見方だわ、と思いました。
- rx-78gp03
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No.6の方が大分答えてしまっているので、それ以外をいくつか。 アルトとシェリル、ランカが敵襲で閉じ込められた時、ランカが出した食べ物が「マグロマ饅」⇒初代では輝とミンメイが閉じ込められマグロのカブト煮。 ランカの捕らえられたヴァジュラ空母に突っ込んだアルトが本体と攻撃するシーンは「愛おぼ」の輝がボドルザーを攻撃するシーンと良く似た構図だと思います。 マックス=ミシェルはNo.6の方が書かれていますが、ミシェルのペアであるクランが赤いクァドラン=ミリアも狙ってるでしょうね。 なお、No.3の補足にある「ドクターマオがなんとかと言って・・」はマクロスゼロの三角関係の一人(最終的にヒロインは姉のサラに取られますが)であるマオ・ノーム(マヤンの守り人)を指しています。 シェリルと同じノーム姓である事から放映開始前から関係が噂されていますが、これまでの流れから行くとむしろランカの方が関係あるのかもしれませんが、実際のところは最終回近くまで行かないと分からないかもしれませんね。 他にもあった気がしますが、とりあえず思い出したところだけ書き出しました。
補足
マグロ饅はあのマグロだったんですねw ミシェルとクランの関係も確かに! ということはオズマはやはりフォッカー同様死亡!? ゼロをからめてくるあたり物語により一層の深みが生まれ面白いですよね!
- ASAYOSHI
- ベストアンサー率42% (358/834)
私は『マクロスプラス』『マクロス7』はあまり覚えてませんし、『マクロスゼロ』は観ていないんですが。 最初の『超時空要塞マクロス』を彷彿させて「にやり」とさせるようなサービスネタは随所にちりばめられていますね。質問者さまこだわりの「自走式自販機、掃除機」ももちろんねらって出してます。 みなさんご指摘の三角関係もそうですが、アルトを囲む3人のパイロットが「凄腕のベテラン隊長」(フォッカー→オズマ)、「何でもそつなくこなすメガネの美形」(マックス→ミシェル)、「無邪気でにくめない後輩」(柿崎→ルカ)と相似形ですね。 艦長&「ブリッジオペレーター3人娘」という構図も。メガネがいて、幼めがいてなんてところまで。艦長なんか、外見、声もなんとなくグローバル艦長をマイナートレースしてますし。キャサリン中尉はひと目見て、早瀬未沙のパチモン? と思いました。 CMで「娘々50周年記念」という文字があって気づいたんですが、ランカが働いている店って、ミンメイのおじさんがやっていた中華料理店「娘々」(にゃんにゃん)にゆかりの店ってことですよね。きっと、大チェーンになったのでしょう。(でも、『マクロス』の2009年より前から「娘々」はあったんじゃない?) それから、シェリルのステージ場面で使われたコスチュームの早変わり。立体映像を応用したあの技術は、『愛・おぼえていますか』のデートシーンのあれだ! と誰もが思います。 ほかに、最初のシリーズから拾うと (記憶で書いてますので違ってたらすみません)。 まず、アルトのバルキリーが発進シークェンスでせり上がってくるカット。もろ、初代のまんま。『マクロス』オープニング冒頭でおなじみです。 2話で、「バルキリーでランカを助け、空中キャッチでコクピットへ」もミンメイと酷似したレイアウトだったし。 それから、戦闘中の非常体制のせいで、せまいところに押し込められる(Fの3話)のも、輝とミンメイがやっていました。 第7話は、もう堂々と、マクロス27話「愛は流れる」をやっちゃってますしね。 そういえば、「アタシの歌を聴けえっ!」も、『マクロス7』を知ってる人には当たり前だけど、『マクロスF』がマクロス初体験て人は、元があるとは知らないんですね。 何より私がすごいと思うのは、ランカ・リーに中島愛さんを起用したこと。よくあんな声の人を連れてきたものです。 河森監督&菅野よう子作品の歌姫と言えば坂本真綾さんですが、さすがにランカをやるには「瑞々しさ」に不足があります。しかし、中島さんの声は、若い頃の坂本さんをさらに可愛くしたような声で、なおかつ歌うと、時に飯島真理(ミンメイ)を彷彿とさせる響きさえ持っています (飯島さんの持つ特有の「甘さ」だけはありませんが)。 そして、歌シェリルのMay'nさんの歌声は、これまた坂本さんの歌声をよりアダルトにして「華」をプラスしたようなカリスマ的な響きを持っています。 主題歌に坂本さんを起用することによって、この3人の歌声が、「相似的部分を持ちながら、少しずつ違う」という面白さを醸し出していると思います。この「歌」へのこだわりこそ、さすがマクロスの面目躍如というところです。
補足
柿崎はすぐ死亡したイメージですがルカなんですねw 2話の空中キャッチはまさにオマージュですよね! 中島愛さんの愛おぼえていますかを聴いたときにはヤックデカルチャーでしたよ(笑) 16話ではED曲に新曲を入れてきましたが時期OP曲のライオンもかなり気になりますね! 歌があってこそのマクロスです♪
- 1972nyanco
- ベストアンサー率23% (386/1666)
接点というか、初代マクロスからxx年後という設定ですからね(^^;)。 ランカがミンメイの歌を歌えたり、マクロスではお馴染みの3角関係は外せなかったり、主人公(?)がいきなりバルキリーに乗って操縦出来たり、未だにVFは実弾攻撃主体だったり、反応弾撃ちまくりとか。
補足
確かにつながりはあって当然なのですが、 過去の作品の似たようなシーンをわざと製作している部分は無いでしょうかね? 空き缶やゴミを捨てるロボットも初代からいたようなw
同じく、10話にランカ・リーがマクロス・ゼロの ヒロイン・サラ・ノームの子孫?を匂わせる話が出てました。 それと…この前から数回、マクロスF 内のニュース番組で、 ランカ・リーがリン・ミンメイの再来か?って言ってますし…
補足
そんな話があったんですか! 16話のタイトルは「ランカ・アタック」ですが初代ではミンメイ・アタックがありましたよねw 今思い出しましたが自動販売機の動くロボットも初代からいたような。
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
マクロスFの第10話「レジェンド・オブ・ゼロ」なんてマクロスZEROのエピソードがそのまんま使われてますよね。冒頭をチラ見した時「これZEROじゃなくてFだよね??」とフラッシュバックしてしまいました。 劇中劇「鳥の人」のカットで壊れたバルキリーが飛翔するシーンはZEROのモノをそのまんま使っているかのよう(もしかしたら使っているのかもw)。 あとは、第4話「ミス・マクロス」は超時空要塞マクロスの第9話とタイトルが同じだし、ストーリー展開も似たいようなモノ。 基本的には三角関係も含めて初代マクロスの「超時空要塞マクロス」と同じじゃないかな?ランカの歌が今後のキーワードになっていくようだし。 マクロスシリーズはどの作品を見ても面白いですよ。個人的にマクロス7はつまんないですけど…
補足
たしかCMのときのロゴもマクロスZEROになっていましたよねw オズマがドクターマオがなんとかと言っていたのはなんのことでしょうかね? ミス・マクロスはタイトルも一緒なのですか~初代もチェックしてみます!
- disease
- ベストアンサー率18% (1239/6707)
三角関係は初代マクロスの時の設定です。 主人公はマクロスのパイロット。 恋の相手はわがままなアイドルと優秀な上官でした。 マクロスプラスでも三角関係でしたね。 2人のパイロットと幼馴染の女性でした。 あとはゼントラーディーも初代からのつながりですね。 Fでは愚連隊の連中とクランカランくらいしか出てきませんね。 ランカもゼントラーディーの血が入ってるようですが。
補足
三角関係は歴代続いているのですね。 ゼントラーディーもそうですね。 他にも小ネタ的にカットインしてませんでしょうかね?
引き継がれてきた「スカル隊」 戦艦が変形する「トランスフォーメーション」 勿論三角関係の人間模様も。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%AB%E9%9A%8A http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3_(%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA)
補足
スカルもそうですよね昔のドクロマークのほうが好きでしたw 戦艦が変形するのは大迫力~ザブングルも好きでしたw 三角関係はメインテーマでしょうかね?
補足
閉じ込められてマグロ~たしかにw バサラの台詞は知っていましたが7自体面白くないのであまり思い入れが無いですねw パンチラ禁止だなんて興味深いですね(笑) 歌手声優についてもいろいろな考えがあるようですね。 また見ていてオマージュシーンなどを見つけましたらドンドン書き込みお願いします! ところでオズマの愛車はこの時代設定に似つかわしくないランチアデルタのようですが何か意味があるのでしょうかね?