ホノルルマラソンの日程について迷っています

質問

今年初めてホノルルマラソンに参加する予定ですが、仕事の都合上、3泊5日の日程になる予定です。
そこで迷っているのが到着日と帰国日です。
レースは12月14日（日）開催。
・前日の13日（土）に到着し、帰国はレース2日後の16日（火）
・2日前の12日（金）に到着し、帰国はレース翌日の15日（月）
どちらがよりホノルルマラソンを楽しめるでしょうか（時差調整や観光も含めて）。
ちなみにどちらの日程も現地着は朝7時半頃、現地発は13時半頃です。

時差があるため、レース前日着の方がかえって時差ボケは気にしなくて話を聞いたことがあるので、前日の土曜着でもいいかなと考えています。
実際にレースの前日入りされた方、2日前に到着された方、どうでしたか？アドバイスをいただけると助かります。

回答No.1

genmai59 · ベストアンサー

ホノルルには出たことはありませんが、フルマラソンは何度も走っています。あなたがフルマラソンを走るのははじめてなのか、フルマラソンは走り慣れていて、走った後はどうということはないのかが、大きな問題になると思います。

はじめての場合、練習がどの程度できているかにもよりますが、走った後はしばらく筋肉痛で全身、特に脚がだるくて大変です。筋肉痛は、立って多少動くか、横になって脚をあげる姿勢が楽なんです。翌日に飛行機で脚をおろした姿勢で長時間座り続けるのは、かなりの苦痛だと思います。フルを走り慣れていて、走ったあとはそほどでもないということがわかっているのなら、大丈夫かと思いますが。ただ、翌日はゆとりがあるスケジュールでぶらぶら観光でもして、ゆっくり歩いたり座ったり適度に身体を動かせる状態にしておくのが、やはり楽だと思います。

また、マラソン大会で早朝や夜中に走ったことは何度もありますが、大会のときには精神の高まりのせいか、おかしな時間でも意外と走れるものです。時差ぼけで睡眠不足の疲れが出てくる前に大会で走ってしまうほうが、かえって楽でしょう。ただ、身体に無理をしたぶん、あとで疲労はどっと出てきます。年齢にもよると思いますが、帰国後も、あまり無理のないスケジュールで活動することをお勧めします。

お礼

早速丁寧なアドバイスを頂き、ありがとうございます。
大変参考になりました。
フルマラソンは昨年初めて走りましたが、仰るとおり、翌日は脚の筋肉痛で大変でした。
筋肉痛は多少歩いた方がいいんですね。帰りは飛行機の中で座っているだけだからラクだと思っていました。そう考えると、走った翌日は観光などで少しは動いた方がよさそうですね。
また、本番では意外と時差ぼけは気にならなさそうで安心しました。火曜の帰国便で水曜日本に到着したとしても、仕事は木金の2日だけなのでなんとか乗り切れそうな気がします（ちなみに30代です）。
レース前日入りのプランを検討してみようと思います。

回答No.3

genmai59

No.1です。

参考のために、レース後に、できるだけ疲労を少なくするケアの方法を書いておきます。

まず、完走直後は座り込んだりせずに、ゆっくり歩いて足を動かすこと。できるだけ速く、入念にストレッチを行うこと。それから、やはりできるだけ速く、アミノ酸と水分、糖分を補給すること。その後も、機会がある度にアミノ酸を補給すること。ゴール直後に取れるように、アミノバイタルなどの粉末を用意しておくといいでしょう。壊れた筋肉の修復のために、できるだけ速い時期からアミノ酸を十分とっておく必要があります。

当日は、入浴で身体を温めること。間をおいて2度、3度と入浴を繰り返すとより効果が上がります。可能なら、水風呂と温浴を交互に入る温冷浴を何度か行うと、足の疲労回復には非常に効果があります。

当日、翌日など、あまりじっとしていずに、ぶらぶら歩く程度の運動をすること。脚を動かすことで血行がよくなり、老廃物を除去し、栄養と酸素が筋肉に届けられます。当日夜など、脚がだるくなったらじっとしていずに、歩くかむしろ軽くジョギングすると、驚くほど疲労が改善します。どうしても動く気にならないときは、クッションなどを使って脚を高く上げる姿勢で寝ると楽です。脚をあげると血が心臓まで戻りやすいので、やはりけっこうがよくなるからです。

正直言うと、翌日動けなくなるような準備状況なら、フルマラソンなど走らないほうがいいと思います。1月に最低でも100km、できれば200kmを走るか歩くかくらいのトレーニングを数ヶ月できていれば、フルを走った翌日でも、笑って観光できます。走る時間がとれないときは、歩く時間を増やすなど、事前のトレーニングを心がけましょう。そうすれば、どちらのパターンでも、大会も観光も楽しめると思います。私は10回以上フルマラソンを完走していますが、北海道でも沖縄でも、常に翌日に悠々と観光して帰ってきています。でも、最初に大会で10km走ったときは、駅まで歩いて帰るのがつらくて泣きましたし、最初に20km走ったときは、電車の中で脚をおろしているのがつらくて、お行儀が悪いとわかりつつ、座席の上に脚をあげてました(^^;)。そうでもしないとつらくてたまらなかったからです。

逆に言えば、何時間も飛行機で脚をおろして座っていられるようなら、観光バスなどを使った観光は十分できるし、むしろ動いているほうが楽でしょう。本当につらければ、脚をおろして座っていられないと思います。

大会の参加方法や疲労回復ケアについて、詳しくはこの本がお勧めです。
http://gihyo.jp/book/2005/4-7741-2547-4

お礼

再度のアドバイス、どうもありがとうございます。
たいへん参考になりました。本も探してみます。
疲労回復には入浴がいいんですね。以前フルマラソンを走ったときは、シャワーをささっと浴びて終わらせていました。次回は気をつけてみます。
やはり普段からちゃんと練習しておけば、日程なんかで迷う必要はないってことですね。大会も観光も楽しめるよう、トレーニング頑張ります。

回答No.2

ringo83

ホノルルは３回完走しました。

後者の方がオススメです。
人によると言えばそれでおしまいなのですが、私の場合は２日くらい前に現地入りして、気候に慣れたり時差を直したりの調整を整えた状態で本番に挑みます。

レースの翌日はほとんど動けなくなるので、ハワイで寝てるだけなんてもったいない…と思ってしまうんですよね＾＾；
なのでいつも翌日にさっさと帰ります。

恐らく予想している以上に熱い中でのマラソンだと思うので、頑張ってくださいね！

お礼

アドバイスありがとうございました。
2日前の現地入りがオススメなんですね…。うーん、迷います。
確かにレース翌日の動かない体では観光は思ったより楽しめないかもしれないですね。
それにやっぱりハワイは暑いんですね。そんな中調整不足で倒れてしまっては残念。
前日入り、2日前入り両方のメリット・デメリットをもう一度よーく考えてみることにします。