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50~100台のマシンをLANで接続する時のハブの構成
50~100台マシンがあるとして、LANで接続する場合、 ハブの構成はどうすれば一番良いのでしょうか? 調べたところ、ハブのポートが32口ぐらいあるものがあるようですが、 このようなポートの多いハブを必要最小限の個数で繋ぐべきか、 8口ぐらいのものをツリー状に繋いだ方がいいのでしょうか? それぞれの違い、特徴についても教えていただきたいです。 よろしくおねがいします。
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それくらいの規模になると配線工事とか必要だし素人だけでやるとトラブルの時に苦労しますよ。運用までに時間があって大勢で作業するならいいですが。 HUBについては可能なら16~32ポート位のスタッカブルHUB(HUB同士をBUSケーブルで配線できる物)に集線できれば無難です。しかしケーブルの束は凄いので整理が大変です。 複数の部屋に分かれたり、机でグループ分けするためにカスケードでHUBの橋渡しをする場合は段数に制限が出てきます。3段位までにしましょう、4段以上になるとつながらなかったりします。段数は接続対象となるサーバやルータから端末までの通過するHUBの数です。 カスケードするケーブルは端末と別な色にして把握しやすくします(HUBによってはクロスにする)、間違って2重ルートやループにならないように構成を把握してください。 スイッチHUBの場合はむやみにポート差し替えるとつながらなくなったりする(HUBがMACアドレスを覚えてしまう)ので接続変更したら必ず最後にHUBの電源リセットをした方が無難です。
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- tmbygoo
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どのような繋ぎ方をしても機能に差はありません。 経済効率から最小個数のハブと考えがちですが、100台のPCが同じ部屋にあるとは限りませんので、ケーブルの費用も考慮しなければなりません。 また、PC、が離れた場所にある場合などは、幹線を当該場所まで引いて、そこからハブで枝分かれさせる方が経済的という場合もあります。この場合、将来又は変更に備えて、若干の予備的なポートも見込んでおく必要もあるでしょう。 いずれにせよ、個々のレイアウトを勘案して、その中から余裕を持たせながらも経済的な回線を設計すると言うことになると考えます。
お礼
ありがとうございます。 100台というのは例で、実際の構成台数と配置を考えてから、また問題が出れば質問したいと思います。
お礼
ありがとうございます。 実際のレイアウトも考えて、もう一度検討します。 3段以内で接続するのがベストという事ですね。