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パタリロ ミカジュー?
80年代ほどのギャグ漫画 「パタリロ」 主人公のパタリロが喫茶店に入ると。 周りの客は、「トマジュー」 「レイコー」などのように、略した形で 飲み物を注文しています。 そこでパタリロはミカンジュースを頼むつもりで、「ミカジュー」と注文します。 するとマスターが、青ざめた感じで「ああ、ついに注文がきてしまったか..」といって「ミカちゃん、ちょっと」と 店員のミカちゃんを 裏につれていきます。 裏からはミカちゃんとおぼしき悲鳴がきこえてきます。 しばらくしてマスターは、血?がしたたる包丁を片手に、もう片手に 液体(ジュース)をもって 「おまたせしました ミカジューです」といって パタリロのほうにやってきます。 作者のブラックユーモアなのでしょうか? 何かさらに奥深いメッセージが隠されているのでしょうか?
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ありましたね、そんな話。 別に奥深いメッセージはないと思いますよ。 ブラックジョークとして笑ってちょーだい、ってことだと思います。 作者のギャグ短編には人肉食の話とかもありますから。
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- Nachtfalter
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回答No.2
刺し殺したというより、コマの擬音からするとミカちゃんをまるごと絞っていた感じだと思います。 「ミカ」ンのジュースではなく「ミカ」ちゃんのジュースで、半分駄洒落に近いものだと思っていました。 アニメではミカちゃんは生きている代わりに、ちょっとエッチな表現になっていましたw
質問者
お礼
ありがとうございます。 ミカチャンを 絞っていたのですねー アニメではちょっとエッチだったのですか。 興味あります ^^
お礼
は、早すぎです。 ご回答。 ^^ ありがとうございます。 あまり深いメッセージがあるわけではないのですね。 安心しました。 当時のコドモたちには これが大変な謎で、友人同士で 「ホントにミカちゃんを刺し殺してジュース作ったのかなー」 などと話題になったものです。 ギャグとシリアスのハザマをゆーらゆーらしているような作品なので、 シリアスにとらえるとすると殺人になってしまうので、どう受け入れたらいいか、心が決まりきらなかったのかもしれませんね。^^