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「北京」が舞台の小説
いつもお世話になっております。 ジャンルはあまり問いませんので、 中国の「北京」もしくは「周辺都市」が舞台の面白い文庫本がありましたら推薦していただきたく、 どうぞよろしくお願いいたします。
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noname#68181
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お礼
fuji坊さん、再度のご回答ありがとう。 そしていまシャンパンで勝手にお祝いしてます♪ 楽しそうで良かった!!!^^ “ひとたびはポプラに臥す”のご紹介、とてもうれしいです。 お忙しいのに読んで下さって・・・(涙) 早速メモりましたよん。 宮本輝さんの文章とfuji坊さんとは波長が合うのかしらね? アンナ=カレーニナ板も閉まっちゃいましたね。 明日から先日サミットの舞台になったホテルに家族で数日間泊まりに行くの。 せっかく読もうと詰めてるんだけど感想書けないね←読めるのか? でもさ、正直「男女のもつれ」って超苦手なんだよね(笑) 昔流行った冬ソナとか四様とか…ダメなの、良さがまるでわからん。 あの板で「うざい」とか感想聞いてるだけで既にバイアスがあったりして。 だから『吉原~』も持っていきますよ^^ しか~しこれもまた「おしげり」さんなる先入観があるし…(笑) そうそう、「来訪」はありましたか? 皆さんによろしく! いい人たちばかりでfuji坊さんがうらやましいよ♪ 多謝&乾杯♪♪
補足
fujiさん、順調ですか。 アンナ=カレーニナの質問が閉まったので、こちらに書きます。 今下巻の序盤なのですが、驚嘆の一言です。 大学時代に「こりゃだめだわ」と思っていた小説にコロリとはまり、 ホテルのプールサイドで黙々と本の虫をしておりました(笑)。 この小説は凄いですね。素晴らしいと思う。 「リョービンが死について想定する場面」以外はほぼ全ての人物に感情移入できるし完璧だと思う。 私はヴロンスキーに意外と興味がありますね(笑)。 あとアンナもかなりいいですねぇ~。 「心が壊れていく様」がたまらない。独特の「何か」を感じます。 リョービンはあまりうざいとは思わなかったけど(笑)、あまり私好みのタイプではないからかも。 キチイもそこそこですね。 ま、どこにでもいるいわゆる普通の女じゃね? 下巻を読み切ってしまうのが本当に惜しいくらいです。 恐ろしいほどにひしひしと伝わってくる登場人物の心情描写に関し、 一流の人の手にかかると、ここまで洗練されて耽美な香りの漂う作品に仕上がるものなのか、と本当に感嘆せざるを得ません。 (リョービンの労働シーンも汗と土の香りが漂ってくる気がしたし) ロシアをロシアと特徴づける大きなファクターである農地・農奴問題と、 当時のロシアの特権階級の息遣いが感じられるような風俗習慣等の描写も巧く 「何も興味を持たなかった読み手に読後の興味を大いにもたらす」 トルストイはやはり並みの作家ではない、と本当に痛感しましたよ。 補足って通知されないのよね。 独り言ってことで(笑) どうかお仕事頑張ってね♪