PMTCとエアフローの違い

質問

こんばんわ。
いろいろと調べてみたら分からなくなってしまったので、ご存知の方、教えてください。
<(_ _)>

以前住んでいた近所の歯医者さんで、歯のヤニとりをお願いしたとき、海水の何百倍？！というくらいしょっぱいものを吹き付けてヤニ取りをしてくれました。
ものすごくきれいになって感動！！したのですが…

そこから引っ越してしまい、通えなくなってしまったので近場で探そうと思ったのですが…

１．呼び名が「エアフロー」と「ジェットクリーニング」と２つ出てきました！(^_^;)
どちらが正しいのでしょう？

２．あと、呼び名を探していたら、「ＰＭＴＣ」というのも出てきたのですが、これは何でしょう？
３．私が体験したしょっぱいのとＰＭＴＣ、どちらが歯にはよく、きれいに汚れを落としてくれるのでしょうか？

名前がわかれば、後は電話でやっているかどうか聞いてから行こうと思っていますので、教えてください。

よろしくお願いします！((。´・ω・)。´_ _))ペコ

回答No.3

remonpakira

すでにほぼ回答がでていますが。1の回答だけ。昔患者さんに同じ事を聞かれてメーカーに問い合わせた事があります。結果としてエアフローは機械の商品名でした。(モリタ社製だったかな？)、ご指摘の物の他に他社メーカーよりクイックジェットというものもあります。電動歯ブラシにソニックケア、ブラウン、ドルツなどの商品名があるのと同等で一般名称ではありません。じゃあ、一般名称は…なんか呼び名が多くてビシっとしたものがないように思います

回答No.2

hidedent

こんばんはbincho-tanさん
さて、質問の内容ですが、エアフローもジェットクリーニングもどっちも同じ原理で歯をきれいにします。
どこが違うかと言うと…あまり自信は無いのですが…吹き付ける材料が違ったような気がします。
身近なもので言うと絆創膏とバンドエイドぐらいの違いだったと認識しています。
歯、つまり口の中に吹き付けるのなら先ず無害なものではならないですよね。だからいわゆる塩だったり重炭酸ナトリウム（まぁこいつも塩ではあるわけですけど）だったりするわけです。
効果はどっちも一緒です。

PMTCとは歯科医師や衛生士（専門家）が機械を使って歯をクリーニングすること、つまりこれを英語に訳すと（と言うか英語を日本語に訳したわけですが）Professonal　Mecanical　Tooth　Cleaning　となってPMTCとなるのです。
PMTCは保険で行うことができて方法としては
１．超音波スケーラーで全体の歯石や汚れを落とす。
２．とりきれなかったものを手で”スケーラー”と言う道具を使って落とす。
３．歯を削る機械の先にブラシやシリコンをつけて磨き粉を用いて落とす
４．良心的なら歯を削る機械の先に、さらに”ホワイトポイント”と言う磨く道具をつけて磨く。

僕は大学に残っているころは歯周病科でしたが正直PMTCだけで問題なく十分に汚れを取れました。
ただ、開業医さんとしてはPMTCだけで汚れを落とすのは時間がかかるし、儲けにならないってことできちっとやってないのかもしれません。”やるのは歯科医師として義務なんですけどね”

ジェットフローとかの利点は器具が入らないような細かい隙間まで汚れを落とすことと、短時間で終わることでしょうか?

先ずは保険の利くPMTCをお勧めします。
これだけでも派の病気予防には必要十分ですし、目立つ汚れも落ちますよ。

回答No.1

nemigi

１．私が行っているのはジェットクリーニングですがどちらもありますね。
どちらも微細な塩の粉末を勢い良く吹き付ける事で着色汚れを落してくれる
ものですので、その旨問い合わせればいいと思います。

２．パーフェクト・メカニカル・トゥース・クリーニングの略で全般的な
口内清掃のことを言います。
歯石の除去から着色汚れまでトータルで行うものですが、内容は歯科医院毎で
まちまちの為内容を確認されるといいと思います。
中にはジェットクリーニング込のものもあります。

３．どのように考えるかにもよると思いますが、私の私見では着色汚れを落すのも
PMTCの中の１つと考えていますので、口内環境を衛生的に保つ目的として行うPMTCを
続けています。
もちろんジェットクリーニングも一緒に！

お礼

nemigiさん、こんばんわ！
お答えありがとうございました！
経験者の方から教えていただけると、心強いですね！
そして、細かく丁寧に教えていただいたので、わかりやすかったです！
明日、早速、教えていただいたように問い合わせをしてみて、ＰＭＴＣの内容も聞いてみようと思います。