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アニマル浜口の「気合いだ」の意味は?
氏がときどき「気合いだ」を連呼したあとに「おい、おい、おい」って続けることがありますが、あの言葉はどういう意味ですか? なにかの略語みたいなものですか? 「気合いだ、気合いだ」と連呼するとテンションあがる気はするのですが、 「おい、おい、おい」で、なんかテンションさがっていく気がします。 よろしくお願いいたします。
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浜口さんがあのキャラになったのは、彼の発言がマスコミに登場するようになって以降ですね。原点は昭和61年、日本武道館でのVS鶴田戦。長州率いるジャパン軍と全日正規軍の全面対抗戦の一環で、負けたリング上で「負けたー!」とシャウトしたものだと思ってます。引退(引退式でのスピーチ「ありがとうプロレス、さようならプロレス」も名文句)後しばらくして、当時低迷していた長州を叱咤するため、リング上で殴りながら(今で言う、マウントポジションからの張り手)「燃えろー、燃えてくれー!」というのが、その流れから一時現役復帰した際に「燃えろー!気合いだー!」に変革したのが、その後のフレーズの最初の発露であったと思われます。そのころは、「オイ」はなかったのですが。 で、あれは、気合いを表現する叫びなのだと、理解しています。引退後にボディービルをやられてましたので、そのポージングの際に言ってたと思います。確かに、あのフレーズだけ聞いたら、今時ギャグなのですが、当時は涙流しながらこぶしをふるう浜さんの「男気」に、感動したものです。
お礼
ご回答ありがとうございます。ボディービルですか。言われてみれば、少し前屈みのポーズで力をいれて「おい、おい」って言ってますね。