- ベストアンサー
腰水のボウフラ対策
キバナノツキヌキホトトギスを鉢植えにしていますが、早くも葉焼けのような症状が出ています。 昨年頂いたもので、日照管理や水やりを失敗して花が咲く前に枯れてしまい諦めていましたが、春に芽が出てきて茂っています。 今年は絶対に失敗したくないので腰水を試してみたいのですが、ボウフラや虫がわかないか心配です。 古い水や汚れがたまると植物にも悪そうなので数日おきに水を換えようと思いますが、その他に気をつけた方がよいことはないでしょうか? 実際に腰水で育てている方の体験談などをお聞かせ頂けると嬉しいです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私は「キイジョウロウホトトギス」を育ててます。 「キバナノツキヌキホトトギス」も同様だと思いますが、葉焼けを起こさせないためには、 1.水切れさせない 2.直射日光を避ける の2点が特に重要かと。 その、水切れ予防の為の「腰水」ですが、ボウフラが湧くほどの停滞水では、根に対してキビシイのでは? 確かに、勤めなどで、1日に2~3度の葉水はムリで、水分を切らさない為の腰水は有効ですが、受け皿に水があればイイわと、油断してると、根腐れになりかねません。 自生地では、常にきれいで新しい水に入れ替わってる「水しぶきがかかる」ような地に棲息してます。 なので、ボウフラが湧くような腰水には なさらないで下さい。 どうしても腰水にするなら、潅水をして、仕事を終えて帰ってきたら、受け皿に わずかに水が残ってる状態・・・このくらいの量を皿に残しておくのがいいかと。 なので、毎日 皿からあふれるまで潅水し、その日に消化しきるだけの量を残しておくのがいいと思います。 ただ、この種が、そこまで水びたしなのを望むかどうかは疑問です。 いずれにせよ、ボウフラがワクような環境で育ってた植物ではありません。
その他の回答 (1)
- buu1031
- ベストアンサー率36% (108/298)
詳しい理論は解りません 他の方に任せます。 夏場のボウフラ対策で大変有効な方法があります、 銅を沈めるとボウフラはさなぎから成虫へ脱皮できなくなるそうです 銅イオンがどうたらかんたら云々といわれていますが、 腰水程度なら10円玉を2~3枚沈めて置けば安心です、 またそのような製品もホームセンターなどで発売されています。 我が家では雨水をためていますがその中に銅板を沈めています、 そのせいかボウフラの発生はありません もしかしたら卵からかえることも防いでいるのかもしれません。
お礼
お礼がとても遅くなってしまいました、申し訳ありません。 銅を入れておくと良いとのことですね。 私も気になったので調べてみましたが、理由はよく分かりませんでした・・・ ただ、最近NHKのテレビで紹介されたりもしていたようなので確実に効果はありそうなので試してみます。 回答ありがとうございました。
お礼
お礼がとても遅くなってしまいました、申し訳ありません。 1日に2~3度の葉水は難しいです・・・ 水やりのときは葉にも掛けるようにして鉢のまわりにも水を撒いたりしていますが。 最低限の水量にして様子を見てみたいと思います。 あと、なるべく葉水をあげられるように頑張ってみます。 回答ありがとうございました。