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自分の考えにどんどん自信をつけていく彼女に、忠告をする方法は?
同僚に頭も性格もよい女性がいます。 彼女はものごとの本質をよく見抜けるし、自分の意見をハッキリ言える仕事のできる人です。 でもそんな彼女ですから、 「説明下手な人」や「考えがまとまっていない人」、また「感情的になってしまった人」や「意見に自信が無い人」が彼女と討論をした場合、理路整然かつ冷静に自論をぶつけてくる彼女に大抵負けてしまいます。 私は、彼女がどんどん自分の意見に自信をもって、自分の納得できない意見を無視したり、共感できない人を激しく攻撃する彼女に危うさを感じます。(例え相手の意見が私から見て間違っていても) 確かに彼女はいつも正しい。 意見もストレートの方が話も早い。 でも、自論をハッキリ伝えられない人間や、自分の世界に居ないタイプの人間の意見にも耳を貸すことができるように、彼女に相手の立場や性格を慮るやさしさや、余裕をもって欲しいのです。 彼女がもしも間違っているときにどうやって忠告したら良いのか考えるととても不安です。 彼女にこのことをうまく伝える方法はないのでしょうか?
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- machongola
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こんばんは。元飲食店関係です。 >>彼女がもしも間違っているときにどうやって忠告したら良いのか考えるととても不安です。 その自信をやがて権利の乱用等といった誤った方向に使い始めた時、暴走の歯止めをかけようにもかけれないと言う事を心配しているのだと思います。 >>彼女にこのことをうまく伝える方法はないのでしょうか? 先ず無いと思います。全てにおいて正しく権力を振るっているのならば止める必要はないものの、誤った方向に暴走をし始めたときこそ人事部が責任を持って止めに行くべきでしょう。それを怠れば間違いなく内部崩壊と凋落の一途を辿り、やがては落城するでしょう。 前に私がいた所(現在は世代チェンジで正常化)が落城寸前に至るまでの過程と酷似しているので回答させていただきました。 4人のシェフの中でNO2は傲慢でしたが一番優れていてずば抜けた力量を持っていました。従業員拡大に基づき正社員とした後から、傲慢ぶりに拍車がかかり、遂には勤務中に飲酒をし始めたのです。 酔っている所をクライアントに見られ、事業所にクレームのFAXが入った時から状況は一変しました。 一度事業所はシェフを呼び出し飲酒の事実確認をしたところ、NO2が飲酒の事実を認めたのです。この際に懲戒解雇に持ち込むべきでしたが、最も腕の良かったシェフと言う事で人事部が放置したのです。 その後、NO2は誰が告げ口をしたのだ? と逆上し、入り来るアルバイタには過剰な嫌がらせや虐待を繰り返し、ホールのウェイトレスにも嫌がらせをし、遂にはオーダー周りに支障を来たして体を成さなくなり、慌てて解雇です。 結局、人事部は暴走したNO2の懲戒解雇を見送ったが為に企業を失速させるに至りました。犠牲になった数10人程。従業員過少の段階で再出発と言う存続の危機に瀕した辛く危うい道を歩かされる責苦を背負わされました。 冷静な権力者と言えど、タカが人間です。例外などいくらでも起こりうるので、常に危機感は持っておいた方が無難でしょうが、決定権が質問者様にある訳ではなく、人事部は如何様に認識しているのかは不明なので、その点が不安と言えば不安です。
もし、この同僚のそういった振る舞いで会社や部課の業績・売上に 影響が出ているのであれば、論理的に注意すべきだと思いますが、 特にそういった影響がないのであれば、何もすべきではないと思います。 最終的に利潤を上げることを目的とした会社という組織においては、 プロセスではなく結果が問われますので、そのことを念頭におかれたほうが 良いかと思います。
余計なお世話でしょう・・・ >>彼女がもしも間違っているときにどうやって忠告したら良いのか考えるととても不安です。 どうして不安になるのか?それも不思議です。 自分の事は自分で始末するだけです。 質問者さんが不安がる必要など何処にもありません。 質問者さんが上司なら、彼女が失敗でもして落ち込んでいる時に、励ます・・だけで良いとおもいますが・・・ それ以外・ただの同僚なら余計なお世話です。 相当な上から目線ですね・・・
- fukubito
- ベストアンサー率21% (32/148)
会社って難しいですね。 ここに回答されている方々とはちょっと違い、正社員7年、臨時役場職員7ヶ月、結婚して専業主婦になり、子供が7歳の時にパートに出たごく平凡な主婦です。 仕事ができる女性は厄介なものです。 自分が正しいと思った道をつき進んで、たまたま成果が出て、それが正しいと揺るぎない自信を持っていますから。 それに、男性のようにこき下ろされる経験も少ないはずです。 だから、toastedさんは彼女を『思いやり』に欠けていると思ってしまうのでしょうね。 事実『思いやり』を忘れた方なのだと思います。 そして、女性が男性と同じ様に昇進していくためには、2倍の努力が必要になります。 同じ様に仕事ができる女性と男性がいて、そのうちのどちらかを昇進させなければいけなくなった場合、間違いなく男性が選ばれます。 なので、彼女のような方の場合、仕事は『戦い』なのだと思います。 でも、それではキャリアを積んで、新人を教育する立場になった場合、うまくいかなくなるでしょう。 相手に考えさせる時間を与えずに、自分の意見を押し付け、言うとおりにしないと怒る。それだったらいつまでたっても後輩は育ちません。 廃人のような後輩だらけになってしまいます。 toastedさんはそういうことを危惧しておられるのではないかと思いました。 『間違っているときの忠告』 ぶつかっていくしかありません。 彼女に負けないくらいの話術・知識・経験を身に付け、彼女に認められる立場になったとき、本気で言い合える良い仲間になるのではないでしょうか。 もし、彼女に人の意見を聞く耳があれば、「あなたの意見は大まかには賛成だけど、もしこういう事態になった時はどうするの?」 と質問でぶつけてみても良いと思います。 物事は一辺倒で片付かないこともあるということをわかってもらうために私が、夫なり、子供なり、上司なりに使うやり方です。 それでも大丈夫と言うならば、見守るのも良いのではないでしょうか。 それで、トラブルが起こった場合は、toastedさんがフォローに徹すれば、彼女も経験を重ねるうちに気付いてくるはずです。 賢い人って、つまづいた時に、反省し軌道修正し正しい結論を導く力を持っている人です。 彼女の欠点を見抜いているtoastedさんは素晴らしいパートナーになれると思います。
私は質問者様がおっしゃるような女性かもしれません。 ただ、幹部候補となってから会社に「コーチング」研修を受けさせてもらいました。 間違っていても相手の意見や感想に終始耳を傾ける、語弊があるかもしれませんが「何があっても相手を否定しない」というスタイルに 少々嫌悪感を抱いていました。 でも、質問者様のおっしゃるとおり、意見・感想は千差万別。 見方や捉え方は複数ある・・・ということを様々な研修を通して学ぶことが出来ました。 まだ成長途中ではありますが・・・(笑) その女性の方にも「様々なものの捉え方」や「視点」「着眼点」など 客観的な目線に立つ、という事が理解できれば良いのではないでしょうか。 ただ、これは同僚や友人、家族などに「ことば」で説明されてもなかなか理解できないと思います。 (私も常々客観性を有した上司でありたい、と思っていますが、意外に自身の考えや評価に固執しがちです^^;) 会社や組織の中で必要である・・・との認識に、本人が気がつかなければならないでしょう。 その「気づき」を与えるのがどのような方策かは、その女性の上司や周囲の人でないと、具体策は見いだせないかもしれませんね。
正論はその根底にある考え、思想によって変わってくるもので、必ずしもそれが絶対に正しいということにはならないと思います。 質問者様の職場でも、上司の考え方などによってそういう空気が出来上がっている社風があると思います。その彼女が自分に自信を持っていっているのは、周りから認められているからだと思いますし、文面からだと彼女に決定権があるようにも思えないし、その理路整然とした意見が主題にとってのよい解決になっているのであれば、結局は彼女の性格に帰する問題になるように思えます。 その彼女が自身に考えが一致しない意見を批判する態度っていうのは、彼女の立場からしてどれだけ妥当なのでしょうか?それはないと思いますけど、もしも全く相手の立場を考えない人だったら、彼女自身の能力、考えが「普通」「当然」になるわけですので、自分だったら正直付き合っていけないと思うかもしれません。仮にそれが正論だったとしても、周りの人が付いていけないようなものは現実的ではないと思うし、人間関係が上手くいかないということは仕事の面でも上手くいっていないことになるんじゃないかと思います。 自分だったら彼女に忠告とかはしないと思います。なるべく自分の中で正論あるいは主観的志向を作り上げて、日常でそれになるべく近づけるようにしていきたいと思うと思います。そういう感じでも結構相手には伝わると思います。
- key00001
- ベストアンサー率34% (2878/8340)
真のリーダーとして更に人間的に成長して欲しいという立地からのご意見かと思いますが、本質的には、会社の教育・指導方針や、部門の運営方針に準拠すべきことであり、質問者様がその女性の指導的立場に無い場合、とやかく言うことではないと思います。 また仮にその女性が間違っている時に、誰も忠告出来ない状況があるとすれば、根本的に会社として大きな問題・欠陥があると言えます。 いずれにせよ、仮に問題があるとしても、会社が判断・行動すべき問題であり、質問者様が個人的に忠告すべきことではない様に思います。 また、企業は営利追求団体ですから、冒頭「性格もよい」とあるので、多少、語勢が強く、また取るに足らない意見を無視する程度であれば、有能を優先・尊重すべきという考えが正論かと思います。 とは言え、同僚レベルで解決すべき問題とすれば、質問者様が感じることが、奇異・特殊かどうかという点と、質問者様と同様に感じる人の比率の問題かと思います。 30名を超すような部署で、質問者様のように1割以下の5名程度が何らか不満を持っていたとしても、彼女の有能さが優先的に認められるべきでしょう。その5人の方が問題があると言えます。その女性に優しさや余裕を求める前に、自分に厳しさを課すべきです。 女性の方は、将来の幹部候補たる資質は充分で、質問者様は何も言うことは無いと思います。 しかし、同じ5名でも10~20名程度の部署であれば、少々事情は異なってきます。当面は有能なオペレータとして活用しつつ、もう少し人心掌握の術を学ばせ人間的に成長させるべく、教育を施すべきかと思います。 更に小さな数名程度の部署で5名(半数前後)が不満を持っているとすれば、今度は独善性の方が問題になる可能性等もありますし、とてもリーダーの資質があるとは言えません。 チームプレーでは無く個人能力中心の部署に配置転換するなどの措置が必要で、更にリーダーなどの地位に付けることは、慎重にせねばなりません。 この様な状況であれば、会社に問題となる可能性がありますので、上司に具申する前に、その女性に意見してあげることは親切な行為になるかも知れません。 忠告するにしても、質問者様のお考えへの賛同者の確認や、全体での比率を考えた上で、ご忠告されることをおすすめします。 忠告する内容は、「真に一流のビジネスマンは、同僚(上司、同期、部下の全て)、関係部署、取引先に、一切敵を作らない」とか、「あなたの意見には、いつも説得されるが、納得しない場合も多い。心服したことは一度も無い」とでも言っておけばどうですか? 本当に有能な方なら、それくらいで真意は伝わると思いますよ。 一昔前なら「あなたは仕事はすごく出来るけど、そのキャラは女性としての魅力は全く無いね」とでも言っておけば、最も効果があるかも知れませんが、これはセクハラになる可能性が高いと思います。(その女性が訴える等の行動をした場合ですが、セクハラは質問者様の性別に関わらず成立する可能性はあります。)
- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7257)
#1の方に全面的に賛成している#4です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 私は、彼女を否定している訳ではないのです。 むしろ「それに乗って」いるときが現状多いでしょう。 ただ、 Aという正論ばかりが尊重され、 Bという可能性がある意見が消えていく流れが怖いのです。 本当にBという意見は不要でしょうか? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ものすごく話がおかしい。 B案が必要なら、あなたが訴えればいいこと。 もっと、バリエーションが必要というなら、吟味をということで 討議、採決の引き延ばしはできるでしょう。 その時点でアナタがA案を指示しているならA案をというのが筋でしょう。 つまり、B案をつぶすほうに加担するわけですよ、あなたは。 ものすごくおかしい。 あなた自身はAに賛成。 で、彼女がAの発案者。 どうしてココでB案を捨てていいのかというのかな? 本当はあなた自身が【心情的にB】だから? それとも、B案の人に対して自分がいい顔したい? AもBもいい。 両案を併記するという議論のあり方はあります。 ソレは提示するため。 ただ、採決するならA>Bであるか、B>Aのどちらかです。 結局、あなた自身が負けを受けるのが嫌なので、 勝ち組になるかもしれない、あるいは敗軍の将を潔くというか、 発案者だから逃げられないであろう、彼女に組するのは嫌だという 旗色の上げ方を「やさしさ」という実利を伴わない言葉で 濁しているようにしか見えません。 失敗したときに、「B案だって良かったのよ、でもね・・・」とアナタは言う。 あくまでも「A案をきちんとあのときにつめていれば・・・」という彼女とは対比されるでしょうね。
- xjr400
- ベストアンサー率45% (201/438)
こんにちは。 自称亭主関白の旦那です。 自称ガキ大将でした。 リアル、会社では副社長でエライです(笑)。 自分が何かを相手に伝える時は、様々なシミュレーションをします。 自分の目的を最短で達するために、相手の逃げ道を予測し、潰し方すら用意します。 誰かと意見を戦わせる時は、最後は命令です(笑)。 正論以外の対抗意見は「言い訳」としてしか扱いません。 そんな私は、質問者様が仰る同僚さんのような人間でしょうか。 だと、リアルなアドバイスになると思うのですが。 こんな私の唯一の長所(笑)は、潔く負けを認めることです。 お前のココが悪い、と言われれば真剣に考えます。 ホントに悪ければ頭も下げます。 でなければ、自分も正論から外れる人間になってしまうから^_^;。 同僚さんも、性格が良いと言われる人であるなら・・・ その時はその時で、それは違うんじゃない?と言えば解るのではないでしょうか。 質問者様が仰っている「周囲への配慮」という能力。 これは、できる彼女が5人も10人も部下を使って仕事をする時にこそ生きる部分。 自分の事しか考えられない人間は、所詮一兵卒でしかない。 そういうわけで、これは会社が見るべき部分ですね。 同僚同士で人間性について話すのは、角が立つ危険性大。 彼女は彼女、あなたはあなたで良いのかもしれません。 以上ご参考になれば。
こんにちは! 私もどちらかと言えば、彼女タイプです。。。 でも、自分と違う意見もきちんと聞きますよ。 しか~し、相手はナカナカ物事を理解するのに時間がかかり意見もナカナカ出てこないので、面倒になると「押し」で進めることもアリですわ! 忙しいと、配慮をする余裕もあまりないでしょう。 彼女はいくつですか? 20代前半かしら? 30代にもなれば、自分で学び取っていることでしょう。 toastedさんが心配することでもないですよ。 もし、30代以上であれば、それこそtoastedさんの忠告を聞き入れることはないのかも。。。だって自分を確立している人じゃないですか。 >彼女がもしも間違っているときにどうやって忠告したら良いのか考えるととても不安です。 間違っている時は、それこそストレートに教えてやってください。 本当に頭のいい人だったら理解できるでしょう。 そこで、理解もせずにいい訳ばかり並べたら、頭がいいのではなく、ただの自分本位のゴーイングマイウェイの人だから、放置した方がいいですよ。 でも彼女の性格がいいのだったら、他人への配慮があってもいいはずなんですけどね?? あまり直球勝負だと、周りが敬遠してくるかもしれないけれど、その時彼女は自分で学ぶでしょう。 なので、toastedさんは >彼女にこのことをうまく伝える方法はないのでしょうか? なんてこと考えなくてもいいんじゃない? こういうタイプの(しかも交際中に)彼に、忠告したら大喧嘩になりましたよ、私。(笑)