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アトレーワゴンのオイル漏れ
平成13年のアトレーワゴンに乗っていいます。 今日エアーフィルターを見たらオイルがフィルターの周りにべったり付いておりました。 どこからかオイルが漏れているのでしょうか。
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ブローバイガス=シリンダーとピストンの密閉度にも限界があり、吹き抜ける「燃焼ガス」の事。 クランクケースに抜けて行きますが、オイルリターン孔でヘッドにも繋がってますから圧力としては、 タペットカバー内も同じです。タペットカバーから圧力を抜くホースは、エアクリボックスに繋いでます。 エアクリが汚れてしまうのは、ガスが「オイルミスト」を伴っているからです。 「燃焼ガス」が元ですから、かなり高温です。なので触れ合うE/gオイルも熱くなり蒸発まではしませんが 「オイルミスト」は結構出ます。オイルが蒸発するには、相当な温度が要るので「オイルの霧」ですね とりあえず、朝一に「オイル量のチェック」です。オイルの入れ過ぎは、ブローバイガスにオイルが「連れ出される元」ですから!
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- lan78
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こんにちは。 ブローバイガスにエンジンオイルが少々混ざるので、それが付着したものでしょうねってか、もう回答は出てますねw ただエアフィルターは湿式タイプが多いので若干ながらフィルター自体も湿ってます オイルが黒っぽい色でしたらエンジンオイルです。 その場合、フィルターの汚れ具合で交換すれば良いでしょうね。 黒っぽくなく、フィルターがオイルで湿ってるだけでしたら、異常ではなく正常です。
お礼
ありがとうございます。早速フィルターを交換しました。
- nichaim
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13年式のアトレーワゴンが該当するか解りませんが、エアーフィルターには「乾式」と「湿式」があり、湿式には始めからオイルがエレメントに塗ってあります、ある程度走行するとオイルとほこりでべっとりとなり見た目で汚いなーとなります その他では、#2さんの仰る、ブローバイガスの影響でしょう、エンジンオイル量が適正ならばそれ程出てくる物ではありませんので、まずはオイル量の点検をし、様子をみてください
お礼
ありがとうございます。早速オイル交換しました。今後オイル消費量を確認していきたいと思います。
- kaitaiya
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オイルで汚れているのはエアクリーナーのボックスの中ですか? それでしたらオイル漏れとはなりません。 『ブローバイガス』というものがありまして、エンジン内部でも燃焼室以外の部分の内圧を吸気系に逃がしています。 不完全燃焼ガスやオイルミストが混ざっているので大気開放で放出できないからなんです。 ということで『ブローバイガス』はどんなエンジンでも出ますので (というか軽トラ関係はエンジンが寝ているので影響がでやすい) オイルが少々付着しているぐらいでは心配しないでください。 (機会を見てこまめに掃除をしていただくのがいいのは当然ですけど) ただ『ブローバイガス』はエンジンの劣化/磨耗が進んだり故障した場合、量が増えます。 現物を見ていないのでアレですがあまり量が多い場合は整備工場でいろいろ点検していただくことをお勧めします。
お礼
ありがとうございます。オイル漏れではないんですね。まずはフィルターを交換して様子を見ます。
- 16278211
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エンジンEFで オイルフィルターは下向き? 写真判別が不可で、口答のみですが クランクシャフト、 カムシャフト、 オイル、ポンプガスケット だと思います 「オイルがフィルターの周り」についているのでフィルターより上部に限られます
お礼
点検に出した方が良いですよね
お礼
ありがとうございます。 大変勉強になりました。早速今オイル量のチェックをしてみます。