犯罪者でなく「容疑者」ですね。公衆の面前で他の誰かを刺し殺しても罰があるとはかぎらない。責任とえない年齢、責任とえない人ってのはあるわけです(例えば精神状態)。
実はいまの警察は本人がわたしは無罪だから手錠のまま映ってもいい、顔も隠さなくてもいいといっても(^^)、将来のもめごと避けるため隠そうとするでしょう。
日本のマスコミは下品だから事故の遺族に「お気持ちは?」とマイク突きつけたりした。いまは減ったが、代わりに被害者の家族の心境(復讐心)たきつけるとような報道姿勢です。
もともと現場検証や移送時の手錠姿なんて流す必要がないわけです。葬儀での遺族が泣き崩れる映像も同じ(単なるのぞき趣味で撮影してきただけ)
有罪が確定するまでは「推定無罪」の扱いってのが文明国です。
使命感に燃えたと吹いて回るカメラマンが被害者救済せず、スクープ写真撮りまくるって例は新宿のバス放火事件で起きました。
女性が燃えたわけだが、仕事と割り切るおばかカメラマンは写真撮りまくった。かれはプロだから自然ではあるが、(あとでわかった)被害者は自分の妹だった(おいおい、たいした使命感です)
どこかの国のプロ写真家も少女が道端に倒れ周囲を鳥が飛び回る写真で何かの賞取った。本人は得意満面だったが「なぜ助けないのか」「追い払うくらい出来るだろう」という素朴な疑問に答えられず結局は自殺した。自業自得といいます。
お礼
カズが手錠写真隠しの発端だったとは、初めて知りました。 回答有難うございました。