ＳＤＨＣカードの中のデータを他のメディアに移したい

質問

講演をＩＣレコーダーでＳＤＨＣカードに録音したので、この講演の音声データをＣＤ－Ｒに移したいと思ってコピーしようとしたのですが、容量が足りないようです・・・
ＣＤ－Ｒでは無理なのでしょうか？
友達に圧縮すればできるかもしれないが、圧縮すると音声が悪くなると言われ、ただでさえ聞き取りにくい音声が更に聞き取りにくくなっては意味がないと思うと圧縮方法が分からないこともあり、躊躇しています。
何か良い方法はありませんでしょうか？
状況としましては下記のとおりです。
１．講演は今後もあるので、ＳＤＨＣカードの中に過去の講演の音声データを入れたままにしておきたくない。（容量不足で講演を取りきれない状況を避けたいため）
２．１の理由から、他のメディアに音声データをコピーしたい。
３．圧縮というものをしたことがない。
４．一講演ごとにまとめて保存したい。（ＣＤ－Ｒならば１枚で一講演という形で保存したい）
５．今回の講演では約７ＧＢの容量になった。今後の講演も一講演で同じくらいの容量になると思われる
６．ＳＤＨＣカードの容量は８ＧＢのものを使用しています。
７．使用しているＩＣレコーダーはオリンパスの「リニアPCMレコーダー　LS-10」です。

回答No.5

Werner · ベストアンサー

スピーチは音楽に比べて音質劣化の許容度が大きいと思われますし、
圧縮してしまった方が良いと思います。

音声圧縮の形式には色々ありますが、
とりあえずは歴史が長い分広く使われているMP3あたりで
圧縮(エンコード)してみてはどうでしょうか。
そして、音質を自分の耳で確認してみれば意味がないかどうかは判断できるでしょう。

音声圧縮するにはエンコーダーと呼ばれるソフトを使います。

WAVE→MP3（エンコーダー）
http://www.cdwavmp3.com/mp3/wavemp3/wavemp3.html
Download: Windows > 画像＆サウンド > 音声 録音・再生 > 音声ファイル変換
http://www.vector.co.jp/vpack/filearea/win/art/sound/conv/

[参考]
音声圧縮 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%B3%E5%A3%B0%E5%9C%A7%E7%B8%AE
音声圧縮
http://markun.cs.shinshu-u.ac.jp/kiso/events/study/2003/voice-compression/voice-compression.htm

お礼

お返事ありがとうございます。
いただいたご意見は是非参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

回答No.6

PeachMan

USBケーブルと管理ソフトウェアが添付されているようですので、7GBの音声ファイルはパソコン本体か外付け式のHDDに転送するなどしてしのぐしかないと思います。

CDへ出力しようとすれば、CD-Rの容量サイズは650～800MBですから1回の講演ごとに約10枚のCD-Rを消費することになりますね。

250GBサイズの外部HDDを使ったとしても、約30回分の保存で満タンです。

原始的発想ですが、ビデオデッキの音声入力に接続してビデオテープに丸ごと転送してしまう使う方法もあります。3倍録画モードなら1本で6時間まで記録可能ですし、モードによる音声劣化の影響はデジタルに比べてほとんどありません。寝る前に録音スタートすれば朝までには転送が終っていることでしょうし。このような長時間の音声の保存や管理には向くのではないでしょうか。

お礼

お返事ありがとうございます。
いただいたご意見は是非参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

回答No.4

torayoshi

リニアPCMレコーダー　LS-10
オリンパス製ですね？
調べてみたらwav(非圧縮記録)の他に圧縮記録(mp3,wma)も選べるみたい。
それにいくらなんでも講義(音声)録るのにwavでは音質良過ぎｗ
圧縮の場合うんと高い方の周波数をカットするので、wmaで十分です。
人の声録るのに何万Hzもの帯域必要ないでしょ？ｗ
7GBあったとしてもCD-Rに収まる700MB以内に圧縮しても全然音質の劣化は感じ取れません。
wma形式で録りましょう。
(mp3よりも音質良いです)

お礼

お返事ありがとうございます。
いただいたご意見は是非参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

回答No.3

aigaion

>ただでさえ聞き取りにくい音声が更に聞き取りにくくなっては意味がない
音質は悪くなりますが、講演の内容が聞き取れなくなるほどではないですよ。
高音の伸びがなくなるとか低音が出ないとか、講演でしゃべっている人が何を
いっているかがわからなくなるほどの音質の変化はほぼないと思います。

７ＧＢ近くになってしまったその音声ファイルはwavファイルと言います。
下のあたりの説明を見てwmaファイルあたりに圧縮してみてください。
http://music.web-sun.com/mk_wma/mk_wma4.html

圧縮後のファイルと圧縮前のファイルを聞き比べて圧縮後でも音声を
聞きとるのに十分であると判断できるのであれば
LS-10はWMAやMP3での録音も可能ですので、そちらの方で録音することをおすすめします。

お礼

お返事ありがとうございます。
いただいたご意見は是非参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

回答No.2

Hoyat

5.の容量は間違いないのですか？7GBもの音声データって・・・・
7GBもあればCD-R（700MB）にはそのままでは当然入りません、分割して入れても10枚以上になりますから、入れるために圧縮すれば当然の様に音質は悪化します。現状のままだと、光学メディアで7GB入ると言うと両面焼きのDVD-RAMかブルーレイディスクになってしまいます。
一番いいのはUSBの大容量HDD（今は500GBとかでも1万円未満で買えます）買ってきて、PC通しでそのままコピーしちゃうのが現実的です。一講演ごとにファイル名を変えておけばいいだけですから（例：kouen-01等）。

お礼

お返事ありがとうございます。
いただいたご意見は是非参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

回答No.1

keita173

1回の講演はどのくらいの時間なんでしょうか？
CD-Rへの保存は、パソコン以外のプレイヤーでの再生を前提とした保存でしょうか？（音楽CDかデータCDか）

講演の時間がどのくらいか分かりませんが、
7GBにもなると言うことは、WAVE形式の保存だと思います。
音楽CDを作成する場合は、通常のメディアではどんなに頑張っても80分が限界です。
それに、音楽CDを作成するに当たっては、それに対応する圧縮も行われます。
データCDの場合は、CD1枚に収めたいのであれば、700MB以内にする必要があります。

実際の音声を聞いてみないと分かりませんが、個人的にはMP3圧縮であればそれほど劣化は感じられないと思います。
一旦パソコンのHDDに保存し、圧縮を試されてはいかがでしょうか。
参考URLに、私個人的には使いやすい圧縮ソフトのサイトを載せておきます。（午後のこ～だと言うフリーソフトです。）
音楽CDの場合は80分と言う制約から、講演の時間がそれ以上ならどこかカットするしかないですが、
データCDの場合は、700MB以内に収まるようなサイズまで圧縮してみて、実際に聞いて差し支えのない程度の音質であれば、
そのデータを書き込み、保存すればいいでしょう。
圧縮しても、元のデータを消さなければ何度でもやり直しは出来ます。
※午後のこ～だで圧縮した後、「元のファイルを削除しますか？」と聞かれるので、「いいえ」を選択してください。

もしCDでの保存が不可能であると判断されるのであれば、
DVDの保存か、外付けHDDでの保存がいいと思います。
その場合も、聞くのに差し支えのない程度に圧縮してから保存すれば、容量の削減にも繋がります。

と言うか、無圧縮の7GBの状態では、1層DVD1枚にも収まりませんからね。
2層DVDでは一応入りますが、個人的にはお勧め出来ません。
コストがかかりすぎる気がします。

参考URL：

http://www.marinecat.net/free/windows/mct_free.htm

お礼

お返事ありがとうございます。
いただいたご意見は是非参考にさせていただきます。
ありがとうございました。