先輩夫婦の方、新婚時代に私のような経験ありましたか？

質問

新婚3か月の女です。
最近、新婚生活に疲れ果ててしまっています。
・今まで自分の稼ぎで生活してきたので他人に食べさせてもらうことに抵抗がある。また、自分で働いたお金でごはんを食べる楽しみがなくなった
・式は秋なのですが（入籍を先に済ませたので）、私は式に反対（お金がかかること、人前にでることが苦手なためなど）だったが彼、彼の親のためにやろうとしているうちに、疲れてきてしまった
・実家とは離れており友人もいない為、遊ぶ相手もいない
・仕事、趣味を探したが、田舎のためなかなかみつからず今にいたっている。
・旦那にとって私は必要なのかな？と思ってしまいます（食にこだわりもなく、掃除洗濯もできる人なので）逆に私がいることでお金がかかってしまっているだけのような気もします。
・子供ができたら確かにこういった気持も薄らぐとは思いますが、ママ友付き合いする気がないのです。（色々面倒なトラブルも多そうで）
・会社から疲れて帰ってきた主人の顔色を伺ってしまう（気難しい人ではありません）。

どれが私にとって一番つらいのかはわからないのですが、疲れてしまって家事などもする気もなくなってきています。精神科に行くことももちろん視野にいれています。
新婚なのにこういう気持ちになるものでしょうか？

回答No.5

muimui1971

他の方が夫婦のあり方について回答されておられるので、他のことについて。。。

結婚式ですが、私もイヤでした。
でも終わってみたら「お色直しもやって、いろんなドレス着たかった」とか
「料理もちゃんと食べたかったなー」と、前向きな後悔（？）しちゃいました。
「もう１回したいなー」なんて。
No.２の方も書いておられますが、親戚周りするよりもお披露目が１回で済むので良いですよ。
やった方がいいです、で、やるんなら楽しんだほうが良いです。

それとママ友のことですが、子供が出来て子育てしていると色々と不安なこと等出てきます。
そのたび本を読んだりネットで調べたり親に聞いたりも良いのですが、「他の子はどうなんだろう？」と思いますし、
そのうちに公園や児童館、幼稚園などで知り合ったママ仲間たちと情報交換して。。。ということは、自然に出来るようになります。

何事も、デメリットよりもメリットを見るようにしてはいかがでしょうか？
せっかく縁あって結婚されたんですから、ご主人と一緒に仲良く楽しく暮らしてくださいね。

お礼

ご回答ありがとうございます。
ママ友に関してですが、実は本当に憂鬱で。子供のこともいろいろ心配ごとがでてくるんだろうなと思うのですが、学生時代、社会人になってできた友人とはまた違うような気がしてしまって。情報交換自然にできればいいな。と思います。
＞何事も、デメリットよりもメリットを見るようにしてはいかがでしょうか？
すこし、疲れてデメリットにばかり目線が偏っていました。結婚してからメリットを感じたのは数回くらいで。悲観的になりすぎていますよね。仲良く楽しく暮らせるように考え方の修正もしていきたいと思います。

回答No.4

tweetie

旦那様は、パートででも貴方が働くことに反対なのでしょうか？
人のお金で食べること云々が苦痛だとか、自分で稼いだお金で食べに
いく楽しみがなくなったとかは、働けば済むだけの話のような気がします。

それ以前に、夫婦になった以上、財産は共有のものです。
あなたが家のことをしているからこそ、だんな様も快適にお仕事に迎えるのであり、
またそのくらいの自負を持って家事に当たるというのは、主婦の心が前でもあるかと思います。

そして一番気になったのは、「自分のことが負担になっているのでは」
とか、「相手の顔色を伺ってしまう」と言う部分。
旦那様は、貴方と一生を共にしたいという気持ちから、結婚相手として
貴方を選ばれたと思うのに、あなた自身が自分のことをお荷物扱いしたり、
旦那様をしたから仰ぎ見るような姿勢でどうします！
あなたはご自分が選んだ相手が卑屈になっていて嬉しいですか？
自分と居ることが嬉しい、と素直に喜び、笑顔でいてくれる人の方が、
一緒に居て楽しくないですか？

彼の負担になるとしたら、あなたのその自分への価値の評価の低さだと思います。
だれだって「荷物」は背負い込みたくないし、対等に話ができるのではなく、
「顔色を伺うような相手」に魅力は感じないでしょう。
それはあなたがそう思い込んでいるからそうなっていくのであり、
今の段階で彼はそんなことはきっと感じていないはずです。
まさに、あなた自身が重荷を作り上げようとしているのではないでしょうか？

知らない土地でストレスもおありかと思いますが、
もう一度、なぜ旦那様と結婚したいと思ったのかを考えて見てはいかがですか？
貴方が笑顔ですごすこと。
それがあれば、彼は出費面であなたを重荷に感じることはないし、
疲れて帰ってきても癒されると思うのですが。

お礼

ご回答ありがとうございます。
一言一言が・・・、そのとおりです。
自負も主婦の心構えもなく、自信もない状態で。独身時代はこんな風に自信のない自分ではありませんでした。他の回答者さまが指摘されているような自己喪失感からきているとは思います。
主人と結婚したいと思ったのは単純に「一緒にいたいから。」でした。言われてみれば一緒にいて私がよく笑っていると、相手も楽しそうです（当たり前ですが）。
原点にも立ち戻って自負をもって主婦業をこなしたいと思います。
温かみのあるお言葉ありがとうございました。

回答No.3

noname#166310

私の場合は実家で家事全般をしていたのですが・・・。

新居は今までより10キロ離れた田舎（地方ではこの10キロって大きいんです。友達がわざわざきてくれる距離になってしまって会社帰りに気軽による距離じゃない）で、少し孤立。
まわりはすでに子どもがいる主婦ばかりの団地で、肩身は狭い感じ。

仕事はだんなの希望で、趣味は自分の希望でそれぞれ続けたけど仕事が激務（派遣なのに）で深夜帰宅もよくあり、プラス家事で身がもたない。趣味も中途半端になり、そこの人に迷惑をかけて、でもやめたくはないので悩む。

平日はご飯を作るか作らないかで精一杯で、洗濯や掃除は週末なので何かしらずっと働いている感じ。

だんなはずっと一人暮らしをしていて、人と暮らすことになれていない。そこに人がいるということだけで苦痛（→これはなれてきたころに本人が自白・笑）

こんな感じだったので、疲れと余裕がないがために、ケンカも多く半年までは離婚もたびたび考えました（その抑止になったのは披露宴です。あれだけお祝いしてもらったんだからこんな早くに投げ出すのはいけないって思いました）

半年くらいでした。
今から式も控えて大変だとおもいますけど、式が終わって生活が落ち着いたと思うころには感じることもかわるとおもいますよ。

お礼

ご回答ありがとうございます。
新婚時代はかなり多忙だったんですね。精神的疲労の他に仕事の疲れ・・・。
＞離婚もたびたび考えました
実は3か月なのに、私が結婚に向いていないのかな・・・。とか恋愛だったら上手くいってたかも・・・。とか考えてしまっていて。披露宴が抑止力になるのはわかるような気がします。
＞式が終わって生活が落ち着いたと思うころには感じることもかわるとおもいますよ
そう祈りたいです。私も回答者さまの旦那様のように、あまり長時間人といっしょにいることが得意ではありません。もちろん相手のことはとても好きなのですが・・・。半年もたてばコツが掴めてくるんでしょうね。もう少し努力してみます。

回答No.2

misa-on28

20年前新婚でした。今でも喧嘩もあるけど基本仲良しで来ています。

新婚三ヶ月とはある意味一番しんどい時期じゃないかな。

だって生活は一変するし、交際中であればちょっと気まずいことがあってもそれぞれ自分の家に帰った頭を冷やすことができましたが、
結婚したらいやでも顔を突き合わせるようだしね。

とくに、女の方は自分自身がなんだかあやふやになったような感じもするみたいです。多くの場合名前まで変わってしまうしね。
＞今まで自分の稼ぎで生活してきたので他人に食べさせてもらうことに抵抗がある。また、自分で働いたお金でごはんを食べる楽しみがなくなった
というのもやっぱりそんなことがあるからだと思います。
私の奥さんも自立心の豊かな人ですので同じようなことを言ってました。
自分が自分でいられるところは何処？と泣かれてずっと抱きしめていたことを思い出しましたよ。それしかその時はできませんでした。

多分質問者様のあげたことすべて＋アルファが全部辛さのもとになっているのかもしれません。

誰でも大なり小なり似たような感覚を持って新婚生活を乗り切ったりしています。私所では特に三ヶ月頃は結婚前に想像するよりは大変な時期でした。

ただ、式の件については経験者からいわせてもらうとやった方が絶対楽です。
お金がかかるといっても基本お祝儀でチャラ、あるいは多少手元に残るくらいの「豪華さ」でやっちゃえば多少もうけが出ることすらあります。
（しっかり計算して、せめて赤字を出さないようにね）

なによりもまず、親戚やら挨拶すべき人たちが向こうからやってきてくれる、これが最大のメリットですね。
式をしないといってもなんやかんや絶対挨拶しなきゃならない立場の人っているもんですし、そこ一軒挨拶に伺ったら「あそこに挨拶があって、なんで家には来られんのか」という義理がらみの件が次々浮上してしまいます。下手すると式をしなかったばかりに新婚からおよそ半年間、あっちの親戚こっちの義理筋に挨拶でつれ回され、土日ほとんどつぶれた、という極端な例も知っております。
というわけで、あまり人前に出るのが苦手なあなたは、むしろ来た人来た人にニコニコしてればすむ、という結婚式のメリットの方が結果楽にすむことも考えられますよ。

という訳でちょっと見方をかえてみて、旦那さんにも上手に甘えて新婚の「魔の三ヶ月」を上手に乗り切っていただきたいと思います。

それでもやっぱり心が重たすぎるわ、、とおもわれたらそのときは
心の風邪退治にお医者様も考えましょう。

お礼

ご回答ありがとうございます。
奥様も同じような感覚をもたれたとか・・・。私も結婚したらほんとうに、自分がみえなくなってしまって。私自身は何も変わってはいないのですが、自分でいられないような気がずっとしていて・・・。そんな気持ちでいるので、ついつい主人にきつい言い方をしてしまったり、少し離れていたい。とか思ってしまって余計自己嫌悪に陥ってしまっていました。私に欠けているのは上手く主人に甘えることですよね。
＞親戚やら挨拶すべき人たちが向こうからやってきてくれる
言われるまで気づきませんでした。正直「なるべく来ないで欲しいな。」ととても失礼なことばかり考えていました（本当最低な考えですが）が、こういうメリットもありますよね。

少し、疲れがでてマイナス方向に考えが偏ってしまっていたと思います。もう少し、主人にもうまく甘えてみます。

20年ですか・・・。私も20年後には新婚時代を懐かしく振り返れるようになりたいです。

回答No.1

rapisupyon

新婚・・・って、意外に疲れますよね＾＾；
新婚だからって、「バラ色の毎日」なんて事ないと思います。

恋愛から結婚という現実生活に入り、離れていた関係が２４時間３６５日他人とべったりの関係になるわけですから、無意識のうちにストレスがたまってしまうと思うのです。

結婚して初めて経験する夫の両親や親戚との付き合いやなじみのない土地で話し相手が夫しかいない、家の中で家事を黙々とこなすだけ・・・など、独身時代とは一気に生活が変わるのですから、疲れて当然です。

女性にとって結婚は、非常に変化の多い出来事であり、その分疲れも溜まります。

でも、大丈夫です！＾＾
女性はそんなに弱くない！男性よりも強いです。

今は確かにいろんなことがあり、疲れきっているので、前向きになれないでしょうが、大丈夫ですよ。

あなただけでなく、みんな経験した事があると思います。
少なくとも、私はあなたと同じ思いを経験してきました。
でも、乗り越えてきました。

疲れたときは、ご主人に甘えてみてください＾＾
思いっきり甘えて、癒してもらってください。
夫婦で支え合って、苦しいときを乗り越える・・・それが夫婦ですよ。

夫が自分を理解してくれている・・・と思うだけで心がスッとすることもあります。

そして、本当に自分にとって大切なものは何かを考えてみてください。
ご主人との家庭ではないですか？？
あなたの責任で、あなたの覚悟の上で、ご主人を夫として選び、結婚したのでしょう？？
だったら、その大切なものを守り抜くために、全力を尽くしてください。

私も、新婚と言われる結婚して３、４ヶ月の頃、非常に精神的な疲れを感じ、とてもストレスが溜まっていました。

そんなとき、主人に全てをぶちまけて、泣いて、慰めてもらい、癒してもらい、「主人のために頑張ろう。もっと強くならなくては・・」と徐々に前を向く事ができるようになりました。
何をしても、自分の家庭だけは幸せにしたいという一心で、苦しい事も努力してきました。

夫婦の絆って、こうやって強めていくのでしょうね＾＾

とにかく、あなたは非常にストレスを溜めていると思いますので、ご主人にまずは話を聞いてもらってはどうでしょうか？
それだけでも随分違います。
夫婦は、情けない姿も何でも共有していくものですよ。

あなたの最大の味方は、ご主人なのですから、勇気を持って飛び込んでみてください。

大切なものさえ見失わなければ、夫婦で協力し合って絶対に頑張れます。
新婚だからこそ、疲れるのです。
夫婦になっていくための第一歩だから・・・。

頑張ってください＾＾

お礼

ご回答ありがとうございます。
＞あなたの責任で、あなたの覚悟の上で、ご主人を夫として選び、結婚したのでしょう？？
そうですよね。結婚に対する認識が甘かったというか、他の人の話を聞いていると「結婚ていいよおー」とか聞いていたので幻想を抱きすぎていたのかもしれません。自分では一人暮らしもしていたので家事にも自信がありましたが、いざ自分のため以外の人にすると考えるとと何がベストなのかがわからなくなってしまって。また、自分の家庭を築くという自覚もなかったな・・・。と思いました。

＞あなたの最大の味方は、ご主人なのですから、勇気を持って飛び込んでみてください
いつも、話したいことがうまく言えてないような気がしています。独身時代とは違って、夫の家族との付き合いなどで相談したい時もどう話してよいか解らない時が多くて。このサイトで相談させていただいてますが、今後はもっと伝えていきたいと思います。

やさしい回答ありがとうございました。なんというかとても励まされました。