- 締切済み
長野まゆみの初期の作品のような本
長野まゆみの初期の作品のようなファンタジーの本で、お勧めの本があったら教えて下さい。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- mimimaru
- ベストアンサー率0% (0/10)
鳩山郁子さんの「スパングル」「カストラチュラ」などはいかがですか?かなり、長野さんの作品とマッチするようなところも多いですよ(^^)でも、本自体、ちょっと値段が高いのが痛いところですが、綺麗な本なのでお勧めです。 本屋では置いてないところも多いので取り寄せになってしまうと思います。
- kyo-hei
- ベストアンサー率50% (1/2)
初期作…でもないかもしれませんが、 クラフト・エヴィング商会の『クラウド・コレクター』と 『どこかに○いってしまった○ものたち』がおすすめです。 どちらも写真と物語が入り混じった(?)おしゃれな本です。 『どこかに~』は「流星シラップソーダ」など レトロで長野的だと思いますよ★ あと、稲垣足穂の『一千一秒物語』もおすすめです。 星とか月とか、どちらかと言うと松本花の『ムーン』に似てるかもしれませんが、 きれいな作品です。 参考になったかわかりませんが、どれも面白いので是非読んでみてください♪
こんにちは。 本でなくて漫画ならピッタリなのを知ってるんですが・・・一応書いてみますね。 「ムーン」松本花(まつもとかずら)新書館ウィングス 仲良しの少年・琥珀と睡蓮の日常を描いた、白黒のくっきりした(ほんとにきれいな)絵の漫画です。 出てくるものもペンシルロケットとか満ち欠けするボタンとか、長野まゆみ的な要素が随所にみられます。 他にも小さくて健気なな輝夜(お察しの通り竹から生まれました)や月から落ちてきた兎の耳の男の子や・・・魅力的な人物がいっぱいでてきます。 本ということなのに漫画の紹介してしまってすみませんでした。 でも、一度読んでみて損はないと思うので、手にとって見てはいかがですか。