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子どもの外出
小2の男児です。 帰宅後自転車で遊びたがるので当面の約束で近所に範囲を決めて行かせていました。慣れたらチョットずつ範囲を広げる約束もしました。子どもと歩いてルートも決めていました。 しかし範囲の外で転んでケガをしたことで約束を守っていなかったことがわかりました。スピードの出しすぎで一人で転んだようです。偶然に同級生のお母さんが泣いている子どもを発見し連れてきてくれ、助かりました。自転車についてはある程度は痛い目に会わないと学ばないのでしょうがないのですが、約束を守っていなかったことについてはガッカリしました。 しばらくは自転車を禁止するつもりですが、今後、外出の範囲や約束についてどうやって指導したらよいのかについてご助言お願いします。
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行動範囲を規制する、というのはなかなか難しいですよね。 学校では学年ごとに行動範囲が決められていますが、全てのご家庭がその約束事を律儀に守っているかというとNOです。 先生方も「ご家庭で今一度約束をお話しになってください」とは指導してきますが、内心はたぶん完全な規制は無理だろうとわかってらっしゃると思います。 ですが決まりがなければ親も先生も指導の目安がなく説得力に欠けますから そのための規制のようにも思います。 (もちろん安全面からの理由が第一ですが) 実際うちでも規制は守るようには言って聞かせてましたが、ご近所の子は小1の頃から学区内をくまなく走り回っていましたからね。 こういう子達がいるのですから、うちの子達を規制で縛れるのはせいぜい素直な小2まででしたよ。 (学校の規制では小1は家の周りのみとなっています) 問題なのは低学年では注意力が浅く、交通ルールを守れない場合が多いからでしょう。 他の方もおっしゃっていますが、まずは交通ルールの確認ですね。 そして規制範囲をこえたら「行かせない」のではなく「行く場合は報告」を約束して、こえても強く叱らないことです。 「今日は○○君と遊ぶんだけど集合場所が約束の道の向こうなの」 「今日、遊んでいてお友達の後を付いて行ったらこえちゃった」 「行ってみたい道があって少しだけ通って来た」 など報告があれば安心ですね。 強く叱らなければ子供も素直に報告してくれます。 冒険した日にはスゴイね!とほめたりもしました。 少しくらい行ってもいいけど、冒険したらちゃんと教えてね、という約束を守ってくれたのですからほめなくちゃね(^^) もし聞いたその道が危険な場所なら迂回する道を教えたら良いですしね。 まあこんな心配も後1年?小3にまでなればもう規制なんて言って止める方が可哀想になってきますよ。 だって交友関係も広がれば、それだけ遠い家にも行くことにもなりますからね。 行き先の報告だけはきちんと約束してもらい、後は交通ルールを守って安全であることを心がけるように言っています。 約束を守ってくれなかったことはガッカリでしょうが そもそも「ここまで」と子供の行動範囲を止めなくてはならない今の環境の方が子供達に無理をさせているようにも感じます。 ある程度はご家庭で柔軟に対応してあげても良いように思いました。
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- 51happy
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子供さん、好きな自転車で冒険をしてみたかったのでしょうね(^^) 大怪我にならなくて何よりでしたが心配されましたね。 禁止することはないと思いますが、交通ルールをしっかりと教える必要があります。 また、いくら子供の自転車とはいえスピードを出して走っていて歩行者を怪我させないとも限りません、高齢者や幼稚園などの小さいお子さんに対しての安全への配慮も必要です。 出会い頭などで車との事故の危険 人と道をゆずりあう思いやりとか 子供さんが休みの日には近くのスーパーなどへ交通ルールの勉強を兼ねて一緒に自転車で同伴しながら教えていくのはどうですか? 私も小学生のときは母とこうして自転車ででかけてました。 「後ろから車がきてるからもう少しスピードを落として左によりなさい」 とか 「人が前からくるときには自分がよるんだよ、ただし後ろに車やバイクが通ってないか確認して」 など お母さんが子供のさんの後ろを行って後ろから注意できるようにすれば徐々に覚えていくことだと思います。
お礼
ありがとうございます。 自転車の乗り方を徹底して教えることにします。
お礼
おっしゃるとおりですね。 死なないように交通ルールを徹底することだけ考えて見ます。 ありがとうございました。