• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:減反の未来)

米の自給自足に関する減反政策の未来

このQ&Aのポイント
  • 米が今のところ自給できているのか私は知りませんが、減反政策があることをネットのニュースで知りました。
  • 田舎で広がる広大な田んぼが次々と宅地に変わり、農業を辞める人が増える現状に心配が生じます。
  • これから先、田んぼがなくなり農業が衰退した場合、将来的には米に依存する日が訪れる可能性があります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • KGS
  • ベストアンサー率24% (1324/5321)
回答No.1

国の減反政策によって米の作り手が減少し、さらに農家の高齢化によって米作を放棄するケースがよく見られます。 一度、耕作を止めてしまうと荒地や山林になってしまい米作を再開しようにも農業機械の購入や田の整備などで、軽く一千万単位の費用がかかってしまいます。 このため、立地の良い場所の田であれば固定資産税を払いながら荒らしておくより、住宅メーカーなどに売ってしまえ、ということになるのです。 造成は田の粘土層を取っ払って土を入れればできますが、田を再開しようとすれば土から作る必要があり大変な労力、時間、費用がかかります。 食料自給率の低下が問題視されている現在でも、政府は抜本的な策は提示できていません。 自給率を上げようと声は出していますが、具体策が伴わないと絵に描いた餅に過ぎません。 自給率を1%上げるには日本全体では何万ヘクタールもの耕地が必要となり、一朝一夕ではどうにもなりません。 今現在では自給率を上げるというより、いかに今以上に数値を下げないかということから真剣に検討すべきときに来ていると思います。

noname#109948
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 仰る通りだと思います、特に我が家の周りを見ると本当に不安になります。 誰かが先を見据えた政治をしてくれればいいのですが。

noname#109948
質問者

補足

こういう話題に、回答がひとつ。 なんだか、そのことが怖いと思いました。