歯について、延長ブリッジについての質問です。

質問

歯について、延長ブリッジについての質問です。
左上の4番（第一小臼歯）の根っこにひびがあり抜かねばなりません。
で、3番の犬歯は健康で、5番6番が現在クラウンなので5番6番からの延長ブリッジを薦められています。

ただ自分なりには良く噛む歯なので、力学的に大丈夫なんだろうかと少し不安です。
3番の健康な歯を削って、普通のブリッジにするか。。
5番6番から延長ブリッジをかけるか。。

経験や知識のある方がいらっしゃいましたら教えて頂きたく思っています。
宜しくお願いします

回答No.2

w_i_n

健全な3を削ることに抵抗はありませんか？歯科医は何の抵抗もなく他人の歯を削ると思われているでしょうが、それなりの理由がないと削れないものです。

担当の先生は「健全な3を削らない方が良いだろう」と考えております。確かに延長ブリッジは力学的に欠点がありますので、3を支台に含めた方が優れています。

悩むところですが、全体の咬合の問題などを考えると、特に犬歯は天然のまま残した方が良いと思います。

お礼

回答ありがとうございました。

もちろん健全な歯を削ることには抵抗ありますし、歯科医の方が何の抵抗も無く他人の歯を削るとは思っておりません。
確かに、犬歯は天然のまま残した方が良いと思います。

ただ、もし力学的負担が積もり将来的に左上6番に大きな疲労を与えて最悪失う可能性があるのなら、天然の歯を削ってでも出来るだけ長く安定して使える通常のブリッジと言う選択肢はどうなのだろうとも思ったので質問させて頂いたわけです。

たぶん、延長ブリッジで様子を見る方向になりそうです。
ご意見ありがとうございました。

回答No.1

hilo218

インプラントならご自分の歯を残せます。

補足

回答ありがとうございます。
私の場合、鼻腔・副鼻腔および上顎洞の形状の問題や、ブラキシズムなどからインプラントを施術するにはリスクが高く、すでに削ってクラウンの5番6番を利用した延長ブリッジを薦められているのが現状です。私が知りたいのは5番6番からの延長ブリッジで4番を補った場合の強度と、6番にかかる負担とリスクが、3番の犬歯を削って普通のブリッジをかけるリスクよりも少ないのだろうかというところです。宜しくお願いします。