神戸サポーターにとって、川崎・大久保選手の存在は?
お世話になっております。
サッカーど素人です。
この2ヶ月ほど、Jリーグの生観戦にハマっています。
昨日(平成26年12月6日)、
神戸・ノエビアスタジアムへ、
神戸対川崎戦を観戦に行きました。
結果は川崎・大久保選手の2ゴールなどで、
神戸1-2川崎となりました。
そして試合終了後、
全選手がグラウンドを引き上げたのち、しばらくしてから、
川崎の大久保選手が、
神戸サポーター席に向けて駆けていくではないですか。
それを歓声で迎える神戸サポーターの皆様。
小生は、この試合、メインスタンドで観戦していたのですが、
バックスタンドには、委細は覚えていませんが、
「もう一度神戸で戦おう」という意の横断幕まで目に入りました。
(ちなみに、どうでもいい、我がおバカを綴りますと、
今季最終戦のセレモニーの開始を待っていたのですが、
大久保選手がグラウンドに出てきた瞬間に沸き起こった、
神戸サポーターの歓声をヴィッセルの選手が出てきたのだと
思い切り勘違いしまして、
わけもわからず精一杯の拍手をしましたが、
(さらにちなみに、小生は、中立の立場で観戦しようとするものの、
ホームチームのサポータの迫力に巻き込まれてしまい、
ホームチーム(つまり今回の場合では神戸)を応援してしまう、という
悪癖を持っています(大汗)
途中で、「あ、大久保選手だ、神戸の選手やないやん」と気づいたものの、
贈り始めた拍手を止めることができず、
そのまま、声援を送りつづけてしまったわけですが(大恥)
とはいうものの、
正直、神戸サポーターって、素晴らしい、と思いました。
その直前、その大久保選手のゴールによって、
応援しているチームが負けている、というのに、
どうしてこれほどまでに歓迎できるのか。
スポーツの素晴らしさを改めて認識しました。
そしてV神戸のチームにも、懐の大きさを感じました。
さすがホームチームの許可を得ずに、
今回の大久保選手の行動をすることはないですよね。
もちろんそれ以上に、
今をもって、神戸のサポーターやファンに
愛され続けている大久保選手をすごい、と思いました。
で、質問です。
神戸サポーターの皆様にお尋ねいたします。
現在の大久保選手への思いは除外します。
(歓声にまじって、ブーイングの指笛の音も聞こえました。
賛否両論あることは想像できます)
神戸在籍時の大久保選手は、
ヴィッセル神戸にとって、どのような選手だったのでしょうか?
また、いまをもって神戸サポータに愛され続ける、
大久保選手のエピソードなどを教えていただければ、と思います。
知人の神戸サポーターから、こんな話を聞いた、というものでもいいので、
色々なお話を伺えたらな、と思います。
御回答いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。