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ウツ病の治り方、薬の利き方
身内がウツになってしまい、悩んでおります。ウツとはどのように治っていくのでしょうか?体は痩せていきますし、家に居たくないといい、外に出ようとします。薬を飲むと体がダルイと言い、飲みたがりません。私の理解としては、薬でダルくして家で寝かせて、体力や体重を元にもどし、体を元気な状態にすれば心も元気になると思っていますが間違っていますか?あと薬を飲むと多かれ少なかれダルさはでるものなのでしょうか?お教えください。
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現役うつ病の25♂です。 自分の場合も、家にいると気分がどんどん落ち込んで行くため、家に帰るのが怖いです。 同じく体重も4,5キロほど痩せました。 さて、まだ自分もなりたてで正確なことを書ける自信はありませんが、もし自分なら・・・といったところを書かせて頂きます。 ■薬を飲むことについて 実際、かなり副作用が強いと感じます。 ネットサーフィンしていて良く見るのは、、、 「副作用が強いから飲むのをやめるのはダメ!」という内容ですね。 自分は我慢して飲んでました。 長く飲み続けないと効果が出てこない薬らしいですよ。 ■外に出ることについて 出た方が良いと思います。 というか、本人の意思を尊重してあげた方が良いと思います。 うつ病は気分障害とも言われているもので、自分の場合は周りからの「強制」が極端に辛かったです。 それに、お日様に当たった方がセロトニンという物質(気分が前向きになる)が多く分泌されるらしいですし。 たぶん、飲んでるお薬もセロトニンを増やすお薬だと思います。 最後になりますが、自分は「ツレがうつになりまして 」という本を身内に読んで貰いたかったなーと感じています。 内容は・・・まぁ題名の通り、身内がうつになってしまって、周りはどう振る舞えば良いのか・・・が少しだけですが解るような本です。 詳しくはアマゾンのレビューで皆様が詳しく感想を述べてくださっているので、そちらをご参考にされると良いと思います。 ※)自分の場合、家族が精神論者ばかりで理解して貰えなかったので・・・孤立無援って感じでした。 あまり参考にならなかったかもしれません。 申し訳ございませんでした。
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- pom321
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心配のあまり、周りの家族が干渉し過ぎていたりはしないでしょうか? 本人は放っておいて欲しいのに、「ちゃんと食べなさい」、「薬を飲みなさい」など、ことあるごとに言ったりはしていませんか? 家ではゆっくり休めないのかもしれません。自殺の危険が低いようなら、外出を許してあげて下さい。 家で寝てばかりでは、体力がなくなって、かえって良くないですよ。 薬は合う合わないがあるので、、お医者様と相談して、他の薬を試してみて下さい。三環系、四環系、SSRI、SNRIなどたくさんの種類がありますから。
鬱の薬は、副作用が大きいものから、最近主流になっているものまで、大別して4種類あります。 どれも、副作用が先に出て、それから効き始めるので、飲むのを辞める人が多いようですが、一番危険です。 まずは、2週間我慢して飲んで、医者にも2週間か1週間に1度行くでしょうから・・・随時、様子を報告します。副作用がひどくて我慢出来ない場合、体にあってない場合は、医者も薬を変更していきます。量も増やして、一番効く量を探っていくようです。手探りなんですよね。 抗精神薬っていうのは。 人によって、効く薬が全然違うし、副作用の出方も違いますので、飲んで医者に、その様子を伝える事が、治癒への第一歩です。 外に出たいなら、自殺企図などがなければ、引きこもりより良いのではないでしょうか? 脳の状態が、正常な働きをしていない訳ですからまずは、投薬療法です。(私は、もう5年、鬱が治っていません。それは、薬の出し方が悪かった医者だったからです。それだけ、大事なんです) 薬でだるくなって、寝てもらうのもいいですが、本人が一番気持ちの休まる環境を作ってあげてください。 鬱がひどい時は、通常、外にも出られず、何も出来ない状態になると思うので、見守ってあげて下さいね。 もちろん、お尋ねのように、薬で、眠気やだるさが来ることもありますが、鬱本来の病態として、だるい、やる気が出ない。と言うのが一般的な状態です。 お大事になさって下さいね。
うつ病と診断されたものです。 私の場合外に出たくない(ひきこもり)方でしたが、多少はお役にたてかな・・・と思い、回答いたします。 まず、薬ですがその人の症状に合わせて先生が処方してくださっていると思います。だるかったり、眠気が出たりは私にもありました。副作用はそれぞれですが少なからず出るものと思います。 私は専門ではないので詳しくは分かりませんが、うつ病の治療に薬は必要不可欠なものです。心配でしたら主治医の先生に相談してみてはいかがでしょうか? 体力や体重を元に~> それは必ずしも治る道ではないと思います。 うつ病は心の病気ということを忘れていませんか? 心と体は比例します。心が安定すれば自然と体もついてきます。 私もピーク時は体重も落ちましたし、全く運動していなかったので体力も落ちています。 でも先生は私が良くなってきたのを見て「ちょっと体を動かしてみてごらん?」と言いました。 大切なのは焦らずゆっくり時間をかけて治していくことだと毎回念を押されます。笑 どのように、とありますが、正直私から言えるのは「自然と」です。 まだ治ったわけではありませんが、だいぶ良くなってきています。 ここまでこれたのは家族、主治医の先生、友達など理解し、温かく見守ってくれた皆のおかげです。 私は看護される側なのでどのように接するよう心掛けていたのかは分からないのですが、以前本を見ているのを見ました。最近私もちらっと見たのですが、確かに患者としては助かることがたくさんありました。 もしそういった知識がないのならば一度見てみてください。 主治医の先生と相談しているときもありました。 それとされて嫌なことは叱咤激励です。「頑張れ」とか「なんでできないの」とか。”やりたいのにできない”というのが本心です。汗 今でもこういったことを言われるとひどく落ち込みます。 こんな感じです・・・。あくまでうつ病患者の意見なので役に立つかはわかりませんが・・・。汗