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太田母斑の健康保険適用条件についての質問です。

先日、Qスイッチアレキサンドライトレーザーの治療をうけました。 目の上、2cm×5cmの茶色 ですが、健康保険適用にするために次のことを言われました。 ・照射は3ヶ月以上あけなければならない。 ・範囲も一度にできないので、2分割しなければならない。 (実際は2cm×2cmと2cm×3cm) この2点は、保険を適用にするのに、本当に必要な条件なんでしょうか? お金も期間も2倍かかってしまうので、困っています。 また、より効果的なのは、ヤグ、ルビー、アレキサンドライト のうち どれか お分かりになりましたら、よろしくお願い致します。

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  • ベストアンサー
  • riffy13
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回答No.1

まず、大田母斑に対し、保険適応で使えるレーザーは、Qスイッチアレキサンドライトレーザーか、Qスイッチルビーレーザーのどちらかだけです。 保険適応にするためのやり方ですが、普通に1カ月おきに全体に打っても、保険適応になります。 ですから、3ヶ月以上あけたり、2分割する必要はありません。 ただし、そのように打つと保険点数が低くなり、病院側のうまみがなくなるのです。 病院側に最大の利益をもたらすには、1回打って次に打つまでに3ヶ月開ける(3ヶ月以内であれば、何回打っても1回分しかお金が取れない)。 照射部位は10平方センチメートル以内にする(照射面積が10平方センチメートルを超えた分は、少ししかお金が取れない)。 ですから、保険適応にするためには、決められた二つのレーザーのどちらかを打てば済む話。 ただ、病院側が儲けるために、3ヶ月以上開けて2分割させられている、ということです。 当然、患者さんの負担も大きくなりますが、そんなことは考えてくれない病院なのでしょう(病院も利益が無いと運営していけません)。 大学病院とかに行けば、普通に全体に打ってくれると思います。 他にも質問があれば、どうぞ。

yuring621
質問者

お礼

やはりそうでしたか。。 親切ではありましたが、とても派手な院長先生で、儲け主義のにおいがプンプン。。 少し遠くても、大学病院のほうがよさそうですね。 心強い回答ありがとうございました。さっそく大学病院に行ってみます。

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