cumprinc関数

質問

EXCEL関数の中で、CUMPRINC（任意の期までの累積元本返済額）を求めることが出来ることになっていますが、入力の方法が他の一般的な財務関数と異なること、また正しい答えが得られないようです。
どなたか私の理解不足で入力が間違っているのかご教示ください。
現状では、止むを得ず、他の手段（すべての期の元金返済額を求めて集計する方法）で求めざるを得ないのですが、どうも納得できないで困っています。
例：元金:1,724,600円、金利5%、返済期間10年、任意の期68
　　=PPMT(0.05/12,1,120,-1724600)
=PPMT(0.05/12,2,120,-1724600)
々　以降、期を3～120まで変えて元金を算出し、任意の期までの　　元金返済額を合計して求める。

これが、CUMPRINCのチュウトリアルでは６番目の変数は不要なことになっていますがエラー（#N/A）となってしまいます。
　　=(0.05/12,120,1724600,1,68)
また
　　=CUMPRINC(0.05/12,120,-1724600,1,68,1)
上記のように入力すると#NUM!のエラーとなり、元本のマイナスを無くすと結果は出ますが、求めた結果はPPMTで得られた値とはかけ離れてしまいます。
どなたかご経験者は居ませんか？
宜しくお願いします。

回答No.1

mshr1962 · ベストアンサー

>６番目の変数は不要なことになっていますがエラー（#N/A）となってしまいます。
http://office.microsoft.com/ja-jp/excel/HP052090391041.aspx
上記だと、支払い期日は0:期末 1:期首のどちらかですね。
=CUMPRINC(0.05/12,120,-1724600,1,68,0)=-870994
=CUMPRINC(0.05/12,120,-1724600,1,68,1)=-874536

お礼

ご教示有難うございます。
ご紹介いただいたサイトも拝見し、改めてPPMTを実行して確認しました。結果は同じ答えに一致しました。
私の誤解であったようです。