年金保険と基金保険料の違いについて

質問

厚生年金の年金保険と基金保険料の違いについてについてご質問がございます。

例えば、会社の給与明細に
年金保険　＝　１３０００円
基金保険料　＝　４０００円

とかかれていた場合、これは、
国民年金の積立として１３０００円、厚生年金分として４０００円
積み立てていると言うことでしょうか？

また、配偶者がいた場合、配偶者は国民年金も厚生年金も
払わずに国民年金相当の額を年金として受け取れると聞きました。
しかも、夫側の支払う保険料も変わらないと聞きました。
本当でしょうか？

回答No.1

noname#104909 · ベストアンサー

基金は、通常の年金を補うもので
簡単に言うとオプションです。
厚生年金であれば厚生年金基金
国民年金であれば国民年金基金

質問者さんは会社務めですので
厚生年金にプラス基金も加入していると言うことです。

回答No.2

motoken

#1様の言うとおり、
厚生年金保険料＝13,000円
厚生年金基金保険料＝4,000円
となります。
普通は厚生年金基金にはいることで個人の負担が増える事はなく、会社が負担しています。もし貴方様の会社も同じなら、社員が負担する保険料は、基金があってもなくても厚生年金の保険料相当額だけです。

>配偶者がいた場合、配偶者は国民年金も厚生年金も払わずに国民年金相当の額を年金として受け取れると聞きました。しかも、夫側の支払う保険料も変わらないと聞きました。本当でしょうか？

配偶者を第三号被保険者として届け出ている場合は、そのとおりです。もし、そのような届出をしていない場合は、至急手続きが必要です。詳細は社会保険事務所にご確認ください。まもなく現役世代にも年金特別便が届きますので、配偶者のそれで確認する事も出来るでしょう。

補足

国民年金部分は、「厚生年金保険料＝13,000円」に含まれていると考えてよろしいでしょうか？