- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:腹腔内注射・腹腔・腹壁)
腹腔内注射・腹腔・腹壁
このQ&Aのポイント
- 腹腔内注射は臓器と腹壁の間の場所に行われる注射方法です。腹水が存在するかは要確認です。
- 腹水と胸水は成分は同じで、存在する場所が異なります。腹水や胸水は癌によって溜まることもあります。
- 腹膜はコラーゲンのような組織でできており、単層構造です。腹膜を通過できる薬剤は特定の性質を持っています。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 薬学の勉強で、腹腔についてですか、大変ですね。 まあたしかにさっぱり分からないでしょうけど、がんばってください。 (1)腹腔内注射は具体的にどのあたりに注射するのですか?小腸などの臓器と腹壁の間の場所に注射するのですか? 臓器と腹壁の間に注射します。皮膚を持ち上げて針を刺し、腹壁を貫通したときにすっと抵抗がなくなるので分かります。 通常は腹水が存在することは無いのですが、腹腔内注射をするということは、病気で腹水が溜まっている状態のときも多いかもしれません。 (2)腹水と胸水の違いは無いと言え、溜まる原因による成分の違いがあります。浸出性なのか、漏出性なのか。癌性なのか、そうでないのか。 基本的にこれらの「水」は、血管から出てきます。 たぶん、医学部生用の消化器内科(外科でも)の本に、詳しく書いてあるのではないかと思います。
お礼
実際に医療に携わっている方からのご回答をいただけて嬉しいです!解剖学や組織学の基礎的な本を読んでみたのですが、あまり細かく載っていなくて困っていました。今までは勉強する手がかりが全然つかめていなかったのですが、腹腔内注射のイメージや、腹水と胸水には溜まる原因や成分の違いがあるということが分かってすっきりしました。教えていただいたことを参考にして、これから消化器内科(外科)の本を読んで詳しく勉強したいと思います。ご回答どうも有難うございました!