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ヒートアイランド現象 緑化 緩和策

ヒートアイランド現象の緩和策として屋上緑化が話題となっており 私も屋上を緑化しようかなと検討中です。 しかし、何をもってヒートアイランド現象が緩和されたというのかわからず足踏みしている状態でございます。 緩和ということはどういうことでしょうか? そこで、自分なりに小規模な実験をし定量的な数値は出ないか確かめてみたいのですが何か対策はございませんでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

  • akira0130
  • ベストアンサー率25% (15/60)
回答No.2

屋上緑化の効果は、緑化植物からの蒸発散による温度の低下です。 水が蒸発するときに、熱を奪って逃げるんですね。(気化熱) 打ち水と同じ原理です。打ち水も、効果があるとされています。 定量化については、下記URLが参考となるでしょう。

参考URL:
http://www2t.biglobe.ne.jp/~bono/study/memo/evapo.htm
pompom78
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そして、返事が遅くなってしまい大変申し訳ございません。 ホームページを拝見させて頂き早速実験してみたいと思いました。 どうもありがとうございました。

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.1

「ヒートアイランド現象が緩和されたかどうか」を調べるには、その「アイランド」に相当する広範囲な町の熱放射量などを測定する必要があるでしょうから、個人では無理だと思います。 ただし、壁や地面を覆うような緑化をすると、温度は1~2度下がるのは事実です。とはいえ、これも、緑化していない隣の家と緑化している自分の家とを温度計で測るとか、緑化していなかった去年の自宅と、緑化した今年の自宅との温度差を記録するとか、そういう方法でないと、自分では計れないでしょう。 ご納得いただけるかどうかわかりませんが、何の影もないアスファルトの上を歩いていて、並木道に入ったときに、ふわっと涼しく感じた経験はありませんか? 典型的なのは東京の明治通りと表参道の交差点と、表参道の並木道との差です。あるいは、郊外に行くと住宅地にも、ほんのちょっぴり山肌があらわになっていて、そこに雑草が生えていたりします。その横を通っただけで、山肌に染み込んだ地下水から冷気が湧くのを感じたことはないでしょうか。そういうところで差が分かりますね。 ちなみに、首都圏の我が家では、夏になると南側と西側にアサガオやゴーヤのようなツタ類を這わせているのですが、冷房要らずです。本格的な屋上緑化に二の足を踏んでいるのなら、まずはプランターや鉢植えから始めてみてはどうでしょう。

pompom78
質問者

お礼

初回答ありがとうございます。 うれしいです。 返事が遅れてしまい申し訳ありませんでした。 実感してみるのが一番ですよね。 この前、山に行ったのですが緑があり影があり風が吹くと 結構ひんやりするものでした。 行動してみるきっかけを作って下さりありがとうございました。

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