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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:P-70とXG WORKS STの接続方法)
P-70とXG WORKS STの接続方法
このQ&Aのポイント
- P-70とXG WORKS STの接続方法について質問があります。
- 現在、XG Works STとYAMAHA P-70の電子ピアノ、インターフェイスにEDIROLのUM-1EXを使用していますが、音がうまく流れません。
- マニュアルを見ても解決策がわからず困っています。どなたかご教授いただけますか?
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noname#78412
回答No.1
MIDI信号は演奏情報であり、音色は送信しません。ただ機種ごとの音色設定のデータは送信できるので、その電子ピアノがドラムやベースなどの音源を持っていて、XG Worksの側の音源設定(トラックごとの楽器設定と初期設定としての楽器の設定の両方)が正しければ、それらの音を鳴らすことができるはずです。 基本的に電子楽器は、その楽器の性格の音源を持っているわけで、他の音色を持っているとすればオマケです。電子ピアノならピアノの音源を、電子オルガンならオルガンの音色を持っているのが当たり前ですが、オマケでGM規格やXG規格のような複数の楽器の音色データを持っている場合もあります。P-70はHPを見る限り、これらの音色データは持っていないようなので、持っていない音を鳴らすことはできません。ピアノで演奏するのがピアノ曲であるのは当たり前ということです。 もともとのMIDI規格では、マルチティンバー(バンドやオーケストラのように一度に複数の楽器を鳴らすやり方)で演奏するにはそれだけの電子楽器を別々に用意することが前提でした。それを一台でできるように複数の楽器の音色を搭載した音源が出てきたのですが、最初は各社バラバラだった音色や順番などを、通常使われる128種の楽器にまとめた共通規格がGMであり、それをヤマハが拡張したのがXGです。ですから現在のDTMでは、GMやXG、GS(ローランドによる拡張規格)のいずれかの規格で作るのが一般的であり、当然、音源もそれらに対応した機器を使用するか、そのソフト音源を使用することになります。外部音源で鳴らしたいのなら、GMやXG、GSなどを搭載した機種を用意してください。
お礼
ご丁寧にありがとうございました。 解決しました^0^ 結構MIDIって奥深いですよね^^ 今は勉強中ですのでがんばります^^ ありがとうございました!