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オイルタンクに水が入った場合の対処
ゼファーχに乗っています。 外に駐輪していて今日の朝に雨が沢山降ったのですが、 バイクのエンジンを掛けようとすると、かかりませんでした。 チョークを全開にし、アクセルの全開でようやくエンジンがかかりました。 (チョークはそのままでもアクセルを戻すとエンジンが止まります。) なんとか走行することは可能(アイドリング時は吹かしていないとエンジンが止まりそうです) だったのですが、帰宅してオイルのレベルゲージ?をみると乳白色になっています。 水が入ったりすると乳白色になると聞いたのですがどこから入ったのでしょうか。 おそらく朝の雨の降っているときにどこからか入ったんだと思いますが、原因がわかりません。 調べる方法があれば教えてください。 また、このまま走行しても問題ないのでしょうか。
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雨の浸入を疑っている人が多いので ANo3の補足です。 エンジンオイル、乳化 などのキーワードで検索してみてください http://www.bbb-bike.com/blog/index.php?ID=105 この例は雨に濡れていないでクリーム状になったものです。 この例は2,3回しか乗らないのにとありますが、2,3回しか乗らないからそうなった例です。書いてませんが一回の乗車時間も短いのかもしれません 多くの人は誤解してますが、乳化に大量の水は必要ありません。 マヨネーズを作るにはサラダオイル200ccに対し小さじ一杯の酢の割合です。 その他 ハーレーの例 http://www.hdn.gr.jp/ttblog/archives/2004/01/post_78.php RX-8の例 http://www.style-group.net/RX-8/bbs/hyperbbs.cgi?mode=view;Code=838 4輪でも、空冷エンジンでも起こりますので結露でしょう。雨の浸入や冷却水が原因というのは極めてまれです。 浸入経路を特定するのはリアルタイムで漏れていることが無い限り特定できないでしょう。 いずれにも共通しているのは、毎日の足ではないという例です。乗らないので結露の水分が徐々に溜まっていった ということです。 毎日のっても距離が少ないのはシビアコンディション http://www.kanagawatoyota.com/maintenance/check/Wisdom/oil.html ※1 シビアコンディションとは・・・ 一般的な使用方法を、平坦な舗装道路を主とし、年間1万キロ程度走行するお客様としております。下記に表すご使用方法はお車にとって厳しいご使用ということが言えます。 1.悪路走行が多い・・・未舗装道路、砂利道、雪道などを頻繁に走る。 2.登降坂走行が多い・・・山道や坂道などを頻繁に走る。 3.短距離を繰り返し走行することが多い・・・1回あたりに走る距離が8km以下(駅までの送迎や近所への買い物など) 例)毎日最寄駅(片道5km)まで、ご主人の送り迎えをしている車の場合は、上記の3に該当します。短距離走行の繰り返しはエンジンが温まる前にエンジンを止めてしまうため、オイルには水分が徐々に蓄積され酸化防止添加剤の消耗が大変早くなります。
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- 1500gt
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バイクのタンクを取り替えています。これはガソリンタンクですか? 考えられるのは ガソリンキャップの中にある水抜きの穴をタンクのしたからホースで繋げて外に流します。 このホース何処か間違って繋いでいませんか? 文面からですと これ以上はプロでも分りません 乳化ですが そんなに頻繁になりません なれば世の中のエンジン焼付きばかりに なります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 タンクのつなぎは間違っていないようです。 どうやらタンクの鍵穴の所の蓋が完全に閉まらないようになっているため、 そこから入ったようです。
- thorium90
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オイルが乳化するほどの大量の水が混入するのは ブローガスの行き先の エアクリーナーボックスに異常がある以外には 考えられないトラブルですが そのあたりはどうなっているのでしょうか。 原因が解って今回だけなら オイルを頻繁に換えて様子を見るくらいで良いです。 オイルレベルゲージが樹脂製ですと かなり時間が経ってからも変形して回せなくなる事もあります。
お礼
回答ありがとうございます。 まだエアクリーナーボックス付近は見ていません。 知識があまりないので、調べてから見てみます。
- 1500gt
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昨日までは 調子良いのが 前提で。 大雨が降りました エンジンが なかなか 掛かりませんでした。 といゆう事なんですね。 朝の雨の降っているときにどこからか入ったんだと思いますが、原因がわかりません? 考えられるのが OIL キャップが緩んでいた。 もう一つは ブローバイの穴から入ったかもしれませんね、 クランクケースの上にあるか ヘッドカバーに開いてるタイプもあります。其処から入ったのかブローバイ ホースが エアクリ ケイスにいってますので其処から入ったのでしょう。 エンジンが掛が悪いのも推測ですが エアクリから 少しですが水がキャブに入ったのでしょう。 多く入ると掛かりませんし 最悪エンジン回りません(セルモウター) また、このまま走行しても問題ないのでしょうか? 直ぐにOILとOILエレメント交換して下さい。 出来ればエンジン掛けずに ご自分でされるか バイク屋さんに引き取りに来て貰い交換を お願いされた方が良いみたいです。
お礼
回答ありがとうございます。 オイルは変えてみることにします。オイルキャップは緩んでいませんでした。 それまでもだいたい毎日乗っています。現在は乳白色の色が消えていたのですが、 今朝乗るときには乳白色がなかったのに、30分ほど乗ってからしばらくしてみると また少し乳白色になってきています。なぜでしょうか。 この現象が発生する前日にバイクのタンクを取り替えています。
- taro56
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空冷エンジンの場合、冷却水漏れというのはありませんので、水の浸入というより、結露ではないかと思います。 オイルキャップを開けていたということはないでしょうから、雨水の浸入はまず考えにくいです。 ファンネル浸入説はキャブで分離されているので考えにくいです。 エンジンが温まった状態ではクランク室内の空気も暖かいですね。 エンジンを止めるとエンジンが冷えていきます。このとき、暖かい空気も冷めて体積が減少します。そのとき、車外の空気を吸い込みます。 車外の空気の湿度が高いと、吸い込んだ高湿の空気が夜明けにかけて冷えたエンジンの内壁に露となって水になります。 エンジンをかけなくても、日中と明け方の温度差による呼吸で結露します。(乗っていなくても結露するということです) 特にこの湿度の高い時期にはどの車種でも多かれ、少なかれ結露しているのです。白濁自体も珍しいことではないです。 普通はそのまま30分以上乗っていれば、水分は蒸発していき、元の状態に戻ります。 水分は水蒸気となってブリザードホースからクランクケース外に放出されます。 これは故障でもなんでもなく、全てのエンジンで起こっています。 ガソリンタンクにも起こりますので、長期保存は満タンにといわれるのです。ガソリンタンク内の水はこれが原因です。 エンジンかけて、数分乗ってすぐ止めてという繰り返しが続くと水分が飛ばず溜まる一方で、オイルが白濁からクリーム状になり、最悪オイルラインを塞いで焼きつきに至ります。細かいオイルラインに入ったクリーム状のもの(水とオイルのエマルジョン)はオイル交換しただけではとれません。熱による分離が必要です。マヨネーズも温めると透明に なりますよね、あれと同じです。 一回の乗車で30分以上乗る、少なくとも1,2週間に一回は乗るということをしていれば全く問題ありません。 最近エンジンをかけたのはいつでしょう?間が数週間空いていたのではないでしょうか。そうだとしたら、エンジンのかかり難さもそれを物語っています。 心配なら、プロに見てもらいましょう。
お礼
回答ありがとうございます。 バイクに乗ったのは前日です。 それまでもだいたい毎日乗っています。現在は乳白色の色が消えていたのですが、 今朝乗るときには乳白色がなかったのに、30分ほど乗ってからしばらくしてみると また少し乳白色になってきています。なぜでしょうか。 この現象が発生する前にバイクのタンクを取り替えています。
現車を確認していないのであくまで想像です、おそらく雨水が入ったとすればノーマルのエヤークリーナーを取り外してファンネルなどにしている、エンジン始動などに影響しているのでこの辺りが一番臭いです。 その他の可能性も有るかも知れませんが聞いたことが無いです、ちょいのりを繰り返していればクランクケース内の湿気が水滴になってオイルに混入することも有りますが今回は違うでしょう。 どちらにしてもオイルに水が混入しているのであれば原因を取り除いてオイルとオイルエレメントを一刻も早く交換、出来ればショップに依頼した今のエンジンの調子も見て貰っていた方がよいでしょう、キャブのオーバーホールも必要かも知れません。 エンジンオイルに冷却水が混入して知らずにそのまま乗っていてエンジン載せ替えコースに成った人も居ます(原因は違いますが結果は同じに)
お礼
回答ありがとうございます。 1週間立ち、乳白色は消えてきてます。 が、オイルは早急に変えようと思います。
エンジンを壊したいのであれば、そのまま乗っても構いません。 エンジンオイルは、エンジン内部の潤滑を行う物です。 そこに水が入れば、水は潤滑の役に立ちません。 白濁しているというのは、オイルと水が撹拌されている状態です。 つまり、必要オイル量が足りず潤滑に邪魔な水が潤滑として滑らなければならないところへ入り込む訳です。 水は高温に触れると蒸発し、その勢いで潤滑に必要な油も飛ばします。 その状態でピストンなどは高速で動くのですから、簡単に壊れます。 その辺を良く考えられたほうが良いと思いますよ。 さらに、水には金属を錆びさせると言う能力もあります。 こすられる所が水に触れ、油が無い状態であれば、短期間の間にさびます。 そのまま走行してよいかではなく、直ちにオイル交換を行い、2回くらい入れ替えないと、エンジンが動かなくなるだけです。
お礼
回答ありがとうございます。 オイルは早急に変えてみます。
お礼
回答ありがとうございます。 バイクに乗ったのは前日です。 それまでもだいたい毎日乗っています。現在は乳白色の色が消えていたのですが、 今朝乗るときには乳白色がなかったのに、30分ほど乗ってからしばらくしてみると また少し乳白色になってきています。なぜでしょうか。 この現象が発生する前にバイクのタンクを取り替えています。