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霧の日勝峠を上手に走るには

北海道十勝在住です。 最近、用事で何度か日勝峠を利用するようになりましたが、運転があまり上手ではないので、夕方の霧のひどさには恐怖を感じています。 ガードレールはもちろん、赤く点滅する矢印も全然見えません。 全てが真っ白で、自分がどういう状態でいるのかも分からなくなります。おそらく三半規管がマヒするのだと思います。 当然スピードは10キロ以下で、後ろから来る車にはガーガーと責められます。 用事の都合上、どうしてもこの霧の多い時間帯にしか峠を越えられず悩んでいます。 スピードは出せないにしても、少しでも視界がよくなる方法などはないものでしょうか? 自然が相手ですから、無理な相談でしょうか? 教えてください。

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  • etopitika
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回答No.2

あの峠にかぎらず濃霧の峠越えは本当に恐怖を感じます。  十勝在住の方ですらそうなのですから、年に数回しか通らない我々にはやはり通りたくない道の五指に入ります。  冬の吹雪のときと同じ状況で、天地・前後・左右とも不明。無我夢中という言葉がぴったりですよね。  自分の場合、前の車のテールランプが見えなくなる前の車間距離、後ろの車に対しては、ブレーキを効かさなくても軽く、少し頻繁にペダルを踏んで、慎重すぎるくらい慎重に運転していることをアピールします。いらいらして煽ってくるものも結構いますが、命あってのもの種 です。前の車が要れば少し安心ですが、いないときは当座の目印がなくなりますから、自分のペースで慎重に走るしか有りません。  でもやはり恐怖心は払拭しがたいですね。そのときは日勝峠を通りません。日勝峠が濃霧の場合他の峠もそうなのですが、札幌から往復のときは遠回りになりますが、狩勝峠経由で走ります。  そして、富良野経由で帰るときと占冠経由で帰るときが有ります。緊張して血圧が上がったり、危険の度合いを考えるとこれが一番と考えていますが・・・・・。

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  • th1212
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回答No.5

自分は年に数回日勝峠を走ります、センターラインが見えているときはラインを目安に走行します、譲りレーンを走行のときはミラーに後方からの車両が見えますので少し左に寄ります、積雪やアイスバーンのときは、路肩の矢印を目安とします。また大型バスなどの後について走るのも一つの手段です、40か50キロ程度のスピードですからテールランプを見失わないように着いていく。大型トラックは、運転席が高く視界もよいですから60以上で走るでしょう。 自分はいまRV車ですが以前は乗用車でした、運転席が少し高くなっただけでも視界が変りますよ。

回答No.4

元峠を攻めていた道民です。 今年はほんとに日勝峠や石北峠の濃霧注意報が多いですね。 道民としてもちょっとあきれます。 行く直前にこちらで確かめてから行くと、ちょっとは気が楽になりますよ。 北海道開発局のライブカメラ 道内の峠の様子 http://www.sp-etm.hkd.mlit.go.jp/koutu/douro/itiran.htm 道内の国道の様子 http://www.info-road.hdb.go.jp/index_gazou2.htm 峠だから、すぐ天気が変わると思いますから、ある程度の目安にしかなりませんけど。 車にフォグランプとか付いてません? 併用して点灯するといいですよ。 ヘッドライトはハイビームにしてませんよね? 以前の自分なら、道内の霧の峠と聞いたら、喜んで挑戦しにいったものですが(今ならそんなムチャなことしません)。

  • titokani
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回答No.3

#1です。補足 後ろの車に対してですが、当然スモールは点けていると思いますが、ハザードをつけながら走るとよいということを聞いたことがあります。 私も吹雪の峠で何度か使ったことがあります。 後ろの車も、好きで車間をつめているわけではないはずなので、少しでも見やすくなれば、その分車間もあけてくれるんじゃないでしょうか?

  • titokani
  • ベストアンサー率19% (341/1726)
回答No.1

本当にガードレールも見えないのであればどうしようもありません。 後ろの車がせっついてくるのは、後ろの車も前の車のテールランプくらいしか目印がないからだったりします。 なので、後ろの車はあまり気にしないようにしましょう。 狩勝峠、道東道を使う方法もあります。10km/h以下でしか走れないなら、 そっちのほうが早いんじゃないでしょうか。