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オランダの強さ
ユーロ2008はオランダが圧倒的な強さを見せてますね。この強さの理由はなんでしょうか? ディフェンスにワールドクラスの選手はいないし、セードルフが代表辞退したので期待できないと思ってました。
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こんにちは。 圧倒的に強いというか、よく点を取っている、というのが正解です。 フランス戦は、フランスが押している時間が多かったのに、ゴールを決めきれずにいただけ・・・オランダがその逆を取って効率よく点を取った、という感じです。 フランスが早めに1点取っていたら、どうなっていたか分かりません。 イタリア戦も、スナイデルの個人技がすばらしく2点先制し、あせるイタリアが攻め切れなかった、という感じです。 どちらの試合も、ファンデルサールの出来がすばらしく、相手に点を取らせなかったことが大きな勝因でしょう。 点を取れずにあせっている相手と、わずかのチャンスを確実に点に結びつけたオランダの差が出たのでしょう。 あと、4-2-3-1の3に入る3人が、スキルフルで、個人でも突破できるし、ボールを失わないし、自信を持ってプレーしている。しかも普段はチームプレーに難があるのに、チームのために動いている。これが多く点を取れている要因にもなっています。 点を取れることが相手の焦りを生み、しかもGKが鉄壁。 しかし内容的には圧倒的な左は、点差ほどには無いので、崩れるともろいと思います。
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予選では4-3-3だったのを選手達が監督に直訴して 中盤を厚くするシステムに変えてもらったとか。 それから選手同士の結束が高まったのではないでしょうか? まさかファン・ブロンクホルストが活躍するとは思わなかったけど; まぁフランスはアンリがバルサに移籍してから輝きを失って 今はリベリーの個人技頼みだし、トゥラランって誰?って感じ。 イタリアはDFラインからネスタとカンナバーロがいなくなって カテナチオなど名ばかり。トニが活躍するのはクラブだけ。 でも優勝はスペインじゃないでしょうかね。 DFリーダーのプジョルもいるし中盤にはセスクでしょ、 2トップはヴィジャとF・トーレス。 オランダは後の方が弱いのでまた準優勝どまりかも~。
お礼
伝統の3トップ・ウイングシステムから新システムに変更したのが大きな成功要因かもしれませんね。 スペインは若手の台頭もあり、監督も「このチームで敗北の歴史に終止符を打つ」と豪語してました。どこまで行くか楽しみです。
- ryuken_dec
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・ファンデルサールの大活躍 ・好調な攻撃 わかりやすいところは上記です。ただ、個人的には守備力の高さに注目しています。 >ディフェンスにワールドクラスの選手はいないし チームとしてのディフェンス力は大したものだと思います。相手左サイドバックの上がりをカイトがチェックしています。そしてカイトがセンターに寄った時にはファンに捨てるローイが戻ってチェックするシーンもよくみます。攻撃のオランダと思われがちですが、実はあの守備力がけっこう重要なのでは。 また、攻撃的に行くことで相手の後方の選手が上がることがあまりできずにいられるようにも見えます。(イタリア、フランスの後方の選手が上がりづらそうにしていました)
お礼
カイトやファン・ニステルローイは守備でも貢献してるんですね。 ニステルローイは、今、どういうプレーをすべきかという判断力が素晴らしく、ポストプレーもミスがほとんどないですね。すごい選手です。
- sketemiel
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こんにちは。 サッカーとは関係ないようなお話しで申し訳無いのですが、 オランダは小国の割にはスポーツが強い傾向がありますね。 格闘技のK1ではチャンピオンを沢山出してますし、 柔道でもメダリストをけっこう出してますし、 スピードスケートでも活躍してるオランダ人は多いですね。 あと、水泳でもメダリストを何人か出してると記憶してます。 私の素人意見ではオランダ人は基本的には身体能力が高い 人が多いのではないか?と思ってます。 あくまで私の記憶だとサッカーでもランキングが上位だったと 思いますので、その気になれば活躍は期待できると思います。
お礼
たしかに格闘技は強いですね! オランダ人は身体能力と闘争心を兼ね備えているので、勢いに乗ると実力以上の力を発揮するのかもしれません。
お礼
たしかに決定機を確実に決めてますね。 オランダ代表は人種の問題でまとまりがない印象がありましたが、今回はまよく整備されたチームを作りましたね。