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「MADE in JAPAN」の衣服は本当にいい物なのでしょうか
「MADE in JAPAN」と聞くと「質の高いもの」というイメージを持つのですが、工業製品はいいとして、衣料品となるとどうなんですか? もちろん中国製やアジア製に比べたら質は高いんでしょうが、例えばイタリア製やイギリス製、アメリカ製の衣料品に比べてどれくらい比肩しているのでしょうか? 下記のブログではグレゴリーとポーターを比べて「ポーターは浪花節で暗いから使えない」という風に評していましたが、それは単なるイメージ上の問題であって、実際の造りとか材質とかの質の高さ云々の話では無いと思います。 (ちなみに自分もグレゴリーとポーターを比べてグレゴリーを買ったんですが、決め手になったのは質ではなく価格でした(グレゴリーの方が安かった)。でもポーターを「浪花節で暗い」とか「どっかの田舎町で細々と作ってそう」とかいう風には感じませんでした。ひょっとして自分の感受性が悪いからなんでしょうか。) 実際の所、日本製衣料品の質の高さはどれほどのものなのでしょうか? http://d.hatena.ne.jp/sukebeningen/20080308
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noname#74852
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noname#63054
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お礼
ありがとうございます。 日本人は、ある意味「神経質」というか、妙に細かいところまでクオリティーをコントロールされていないと気がすまない気質みたいですね。 MADE in JAPAN信仰も、その辺に起因するんですかね。 確かに日本の和装文化は誇るべきものだと思います。 でも一方で、洋装文化はたかだか100年くらいしか経過していない(アメリカの洋装文化よりも短い)から、洋装(ファッション)では世界的に遅れている部分もあるんでしょうかね? かのブログの主さんの文章を読んでいると、どうもそんな「遅れている日本の服飾文化(と「日本人であること」)」に強いコンプレックスを持っていて、それが日本製品叩き(「ポーターは暗い」等々)につながっている印象を受けました。 ひょっとしたら、日本のアパレルデザイナーさんたちの中にもそんなコンプレックスを持った方が多いんでしょうか?