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エアガンの射撃のコツについて
ガスガンのハンドガンを持っています。 とっさに撃つ練習をしたときにどうも命中率が悪いです。 何かコツを教えてください。
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昔はモデルガンを、最近はエアーガンを使っています。主に室内のプリンキングですが。 私の経験則なので、あくまで参考にしていただく程度です。 とっさに撃つと言うことは、サバゲなどでホルスターに入っている銃を抜いて撃つ、あるいは銃は持っているが腕を下に下げている状態から撃つというようなことでしょうか。 既にホルスターから抜いている場合は、下に余りだらりと下げないで、胸元より少ししたあたりで、持っていない方の手を添えて保持しているくらいの方がいざとなったときに早く撃てますね。雑誌を見ても判りますが、軍隊の特殊部隊や警察のスワットなどは、大概はこのように持っているシーンが写されてます。 片手保持の場合、元々この保持方法は不安定な面があり、じっくり狙おうとすると銃口が小刻みにぐれたりするなど、正確に当てるにはつらい所もあります。 素早く撃ってしまうことが条件ではありますが、腰を落とし、脇腹に肘を付けて、上腕を地面に平衡にした状態で撃つ、クラウチングポジションという撃ち方や、肩の高さに地面に並行に銃を持った腕を伸ばし、銃を持った腕の方に頭を傾けてサイトと目を同一線上にした打つという、ポイントショルダーシューティングを、私はよく使います。この2種は、アメリカのFBIの撃ち方として、私が学生時代に紹介された撃ち方です。この2種は、速攻で撃つ割には慣れると比較的弾道が安定します。何か決まった目標の場所を撃つなら後者、サバゲなどで出会い頭なら前者が楽です。 本当なら、両手保持で撃つのが最も安定はします。射撃競技やプリンキングなら、両手保持で、私の場合はほとんどウィーバースタイルで撃つのですが、とっさに撃つとなると、慣れた方法で後は練習を重ねるしかないと思います。
お礼
常に持っている時の構えですね。 映画でよくありますね、走りながら銃を下に向けている。あれが良いのですね。 ポイントショルダーシューティングがやはり効果的ですね。 私もウェスバースタイルで撃ってます。 ありがとうございました。