日記とかに書いておいたらどうですか?
冷めるというか、記憶があいまいになる部分があると思います。
色々感動したり、決意しても、それを感じたのはそのときの自分。
同じ人物でも状況が変わったりすれば同じに感じられなくなることはあるでしょう。
私は子供を産みました。
陣痛に苦しみ、死にそうな気分になり、もう駄目だ~もうこりごり、こんなの2度は耐えられないとその時は本気で決心しました。
でも今じゃまた2人目ほしいな~なんて懲りずに思います。
きっと実際また産む事になったら「やっぱり死ぬ~あんなに辛いの知ってたのに、私の馬鹿馬鹿~再び繰り返して~(涙)」ってその時は思うのでしょう・・
逆に生まれた直後は可愛くて愛おしくて、子供を捨てる親はよっぱどの辛い思いをしないとそんな事しないんだろな~って感慨深く思いましたけど、子育てしてると時にはイライラして「ちょっとどこかに行ってくれないかな~」なんてひどい気持ちが浮かんだりもします。
私はあんなに感動したのに。
感動した事は確かに覚えているけど、時間が経つとその時と全く同じ気持ちにはなりきれないのでしょうね。
超強い感動、決意を忘れず貫く人はいます。でもなかなか難しいです。
やはり薄れる事のない、冷めないくらいの強い強~い思いを胸に刻むか、そのときの思いをリアルに細かく書いておくしかないかなと思います。
書くと文字として残って、気持ちも整理できるし、記憶にも残りやすいんじゃないでしょうか。
ありきたりですがどうでしょうかね。
補足
過去の苦い経験も忘れそうなんですよね・・・。 そういう事実があったってのは忘れないんですが、 それから学んだはずのことが、だんだんと薄れてきている感じがして。 これってつまりはバカなんじゃないでしょうか?