- ベストアンサー
お互いの理想に合わない夫婦。
夫とは結婚6年目の夫婦で子供はいません。今36歳同士です。 私と夫とは喧嘩が絶えません。もう結婚してからずっとです。すでにそれが原因で4年間のセックスレスです。子供はほしいと思っていますが、こんな状態で子供が出来たらなおさら離婚も出来ないと夫には言われています。喧嘩の原因は私が年齢的にもあって、セックスレスですごく寂しくて精神的、肉体的に満たされていない。ところにもあります。夫側からすれば、すぐイライラして俺にあたる妻を抱きたいとは思えない。ところだと思います。もともと私達二人は相性があまり良くなく、それも分かっていながら結婚しました。結婚するまで10年と長いお付き合いをしていたので、合わないところがあっても情があって結婚したのかもしれません。結婚したら上手く行くのかもしれないとも思っていました。 ところが、やはり結婚しても相性は相性ですね・・・。夫は末っ子で甘えん坊なのかもしれませんが、自分の世話を焼いてくれる「世話焼き女房」が好きなんです。精神的にも大人で、夫をたてることが得意な妻が好きなんです。でも私は世話を焼くのが面倒なタイプで、逆に自分が世話を焼いてもらいたい方で、常に心配性で寂しがりやで夫をたてることなんて出来ないのです。そんなお互いの理想の違いで喧嘩になることも多いです。 私は小さいころ、離婚家庭で育って父をあまり覚えていません。母は私を祖母に預けて生活のため朝夜と働いて私を育ててくれました。なので、母が常にいなかった寂しさや祖母に預けられていた寂しさも抱えて育ったためか、とっても寂しがりやなんです。そんな私が世話焼き女房になるには自分にとても付加がかかって辛いのです。夫の言うこともよく分かりますが、どうしてもできない自分がいます。 結婚するまでに別れを選んでいたら、このように悩むことも無かったかもしれません。ここまで理想が違うとやはり離婚を選択した方がいいように思います。お互いに自分の理想にあった人と第二の人生を送るのが幸せなのかと思い始めました。 みなさんの意見を聞きたくここで相談しました。私はこの先どうしたらいいのでしょうか?
- みんなの回答 (12)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
喧嘩が絶えないということは、maako2008さんもご主人と似たところがあるのではないかと思います。 ご主人のことを末っ子の甘えん坊と言っていますが、maako2008さんもその甘えん坊を上手にコントロールできないというか、根本的に同じ性質のように思えます。 タイプが似ているから、長い間一緒にいられたのではないですか? 私は結婚して13年ですが、『世話焼女房=夫を立てる妻』というのは当てはまらないんじゃないかと思います。 基本的に夫が頼りがいがある素晴らしい人だから、尊敬の思いがあって『夫を立てる』事ができるのではないかと思います。対して世話焼女房は母的存在という感じです。 私は簡単に離婚しろとは言わないタイプなので、この先軌道修正のためのアドバイスとして言わせていただきます。参考になれば良いのですが。 お互いがしてもらいたいことだけを押し付けあっては、どんなに仲の良い夫婦でも駄目になってしまいます。 お互いに相手を思いやって上手くいくものではないでしょうか。 maako2008さんは、自分は寂しがりやだから世話を焼いて欲しいタイプと言っていますが、寂しいは精神的、世話を焼いて欲しいことは物理的なことなので、もしもご主人にいろいろなことをやってもらったとしても、満足できないのではないかと思います。 寂しがりやの人を満足させてあげるには心を満たしてあげることしかありませんから。 自分自身、そこのところを勘違いしていないか考えてみてください。 また、ご主人についてですが、仮に世話焼女房が好きな人なら、なるべく手料理を食べさせてあげることです。(やっているならごめんなさい) 私の両親・親戚を長い間見て思っていることですが、夫婦関係が上手くいかない原因のひとつには、妻が夫の食事面をおろそかにしていることがあると思います。 ご馳走を用意しなければならないということではなくて、ただの野菜炒めとか玉子焼きでいいから、仕事から帰ってきて家で温かい食事にありつけるというのが男の人が幸せに感じることなのではないかと思います。 自分の悪い面を見直し、ほんのちょっとご主人に優しくなれたら、ご主人からも優しさを返してもらえると思いますよ。 よっぽど酷い事以外は許してあげられるように考え方を変えてみたらいかがでしょうか。
お礼
確かに似た者同士だと思います。そうですね、私は世話を焼いてもらいたいと言うより、心が満たされたいのです。このままの自分を好きになってもらいたい。そう切実に思っています。ごめんなさい、私は料理は大好きで、手料理だけは夫は褒めてくれるんです。どうもありがとうございました。