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酸素ボンベのレギュレーターからの酸素漏れ
酸素とアセチレンガスで、鉄板を切断しようとしました。 しかし、酸素ボンベのレギュレーター部分から、シューと漏れている音に気付きました。 石鹸の泡を塗ってみたところ、レギュレーターハンドルの近くに1ミリ程度?のキリ穴があり、そこから漏れていることに気付きました。 レギュレーターのハンドルを右に回して二次側の圧力を高くすると、比例して多く漏れるようです。 これはどういう症状で、どのようにすれば漏れが無くなりますでしょうか。 よろしくお願いします。
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残念ですが自己修理は無理だと考えてください。 調整器・ハンドルの加減で内部のダイヤフラム押し付けによりガス調整(圧力)をしています。リーク穴からのモレなのでおそらく、このダイヤフラムの経年劣化による浸透リークだと思います。ダイヤフラムの素材は適合ガス種や純度にもよりますが、通常の調整器であれば多分、多層ゴムシートです。使用年数や環境、調整頻度によりゴムにストレスがかかり、微細な亀裂が入ったりでリークします。専用の治具(工具)を使っての交換作業になる場合もありますし、修理出来ても一歩間違えば調整器ごと「吹っ飛ぶ」危険性もあります。 シューと音がする程のモレなので、内部でのダメージは大きいと考えます。切断用酸素調整器は1万円を切ると思いますし、オークション等でも新品購入は可能です。 ココは、安全をお金で買うべきだと思います。
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- gisahann
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回答No.1
減圧弁の故障(不良)じゃないですか? 至急上司か同僚に見てもらってください。 ただし、弁の分解はダメですよ=新品と取り替える。 ガスの漏れっぱなしは危険です。
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。参考にさせて頂きます。参考にさせて頂きます。