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引越しのとき、本性が出るのかしら？思い出話です。
こんにちは。40代前半既婚女性です。 他の方の質問で、「引越しの時父親は手伝いましたか？」 というご質問（絞めきり済み）を拝見して 思い出したことがあります。 アンケートカテで質問しようかと思いましたが こと、夫婦に関することはこのカテがいいと判断しました。 前の結婚での出来事ですので 今現在は私は再婚して幸せですので 悩み相談ではないので お暇なときにコメントをいただければいいです。 前の結婚で、 前夫の親と同居15年でしたが 同居中10年目くらいに 古い家を壊して 近所に二世帯住宅を新築しました。 有り難いことに、田舎の旧家の地主でしたので 土地と資産はありました。 新築後、まず若夫婦の私と前夫が 引きうつりました。 話はその時です。 前夫は荷造り一切していません。 私がすべてしました。 専業主婦でしたから特に疑問には思いませんでした。 しかし引越し当日、 私の実家の母が手伝いに来てくれました。 おしかけではなく、夫婦で頼んだのです。 業者が荷物を運び出して、新居へ運び込み 業者は帰り、荷解きを始めました。 すると 前夫の姿が見えなくなりました。 二世帯住宅で建売４軒分くらいの豪邸です。 声を出すくらいでは、家の中では通りません。 別の部屋で荷物を解いているのかと思っていました。 母と荷解きをしだして、数時間後 家の中に前夫の気配がないので 家の中を探すと なんと、義父母の寝室の予定の部屋で すでに義父母用に ベッドが二台設置してある部屋。 そのベッドでグウグウ寝ているのです。 義理の親が 自分の家の引越しの手伝いに来てくれているのに グウグウ寝てるか？ 義親に働かせて自分は寝るか？ いったい誰の荷物なの？ 怒りがこみ上げました。 たたき起こしました。 「暇だから退屈してつい・・・」前夫の言い分。 暇？暇？暇？ 猫の手も借りたい位の時なのに？ 身体の細い、小さい 妻の母が 重い段ボールをあけては えっちらおっちら棚にモノをしまったりしているのに・・。 メタボで人一倍でかくて 力仕事こそ、男性の出番、みせどころなのに 寝ている前夫。 TV、ビデオの設置配線 壁に釘を打って時計を掛けたり 照明器具の取り付け、家具の配置換え 重い電子レンジを持ち上げて据つけ。 私が全部しました。 これやってくださいと言っても ぶらつくばかりで しないのです。 指示を出してもしない。出さなかったら余計しない。 世の既婚者の方々！！ そんな人ばかりではないということ 教えてください。 私の前夫って ごくまれにしかいない 珍獣ということでいいのですよね？ それとも年代的にそういう男性は多いのですか？ （現在５０になっているはず。） 元々、一人暮らし歴もないも同然 専業主婦の母親に育てられ 結婚後も家事はしたことがない人でした。 それでも引越しをひとごとのように思って 妻と、妻の母が汗流して働いているのに、 昼寝するというのは どういう思考回路でしょうか？ 引越しの時に本性出ますよね？ 読んでくださって有難うございました。
- rurinohana
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こんにちは。 ひとつ不思議に思うのですが、 どうしてそんな人と結婚したのですか？ どうしてさっさと離婚しなかったのですか？ 質問者様のお名前は回答欄でよくお見かけします。 とても頭の良い方だと思うのですが・・。 他の回答者の方も書いていらっしゃいますが、 いつまでも過去に囚われていては「現在が本当に幸せ」とは 言えないのでは・・。 今は優しくてハンサムで身体も美しい、申し分方と再婚されて いるのですよね？愛に溢れる生活をなさっているのですよね？ 色々な相談に回答しているようでありながら、 結局は「過去私はこんな酷い目に遭った」と愚痴を連ね 「現在のうちの夫はこんなに素晴らしい」と自慢しているだけの ような気がします。 悩める人を羨ませがらせているだけです。 この質問だって、一体何のためのものなのですか？ 以上は回答とは関係のないことです。 この質問への回答は 「引越しの時には本性が出る」です。 そんなの当然でしょう？
お礼
コメントを頂き 誠に有難うございます。 引越しの時本性が出る。 当然でしょう。 ・・・とのこと。 簡潔明快なお答えを頂き有難うございました。 補足欄にて、ご質問にお答えしますので もしお時間をいただけるのでしたら お読みください。 お時間を割いていただき 有難うございました。
補足
ご質問にお答えいたします。 全てが書ききれるかどうか解りませんが。 「何故そんな人と結婚したのか。」 結婚の何たるかすら解っていない 精神的未熟さを持っていたからです。 また男性とお付き合いをするということは、結婚前提でないと いけないことだと思い込んでいました。 初めての恋人＝結婚相手 という誠に幼い思考回路です。 また結婚を申し込む男性と言うのは、すべての人間が 誠実で深い愛があっての申込みだと 少女漫画のように思っていました。 これが私の未熟さです。 「何故さっさと離婚しなかったのか」 結婚とは忍耐と我慢の連続以外の何物でもない 幸せを感じる生活であってはならない。 夫婦とはののしりあい、憎みあい、嫌いあうもの また互いに会話もなく無関心であるものだと思っていたからです。 これも私の認識不足です。 すべて私一人が我慢して辛抱さえすれば この結婚は継続できると思い込んでいたのです。 それで無駄に時間が過ぎました。 しかし長年我慢していたのは 私一人ではなかったと、今は強く感じます。 「何のための質問なのか？」 素朴に「あの時のあの人の行動っていったい何？」という疑問からです。 リアルタイムでのときは 目の前の問題を解決するために 前夫の言動を深く掘り下げることなく 過ごしてしまいました。 それが今になって、悔しく後悔する時があります。 本当は泣きながら 激怒して詰問し 怒りに身を任せたかった。 そういう場面ですべて感情を封印して 過ごしてきたので 腹の中にたまっている 怒りや悲しみが まだできっていないのでしょう。 今でも前夫や、前夫の親、姉などが夢に出てきて 私をさいなめます。 夢の中で私は前夫に殴りかかり 馬乗りになって泣き叫びながら、首を絞めたりします。 婚家での行事の采配に追われ、うまくことが運ばない夢を見ては うなされて汗をかいて目が覚めます。 （法事で客が沢山居るのに、料理に義母にダメだしされて 食材が足らない。などで走り回っている夢。などなど） 夢の中で義父母に平謝りし、義姉に怒鳴られて平謝りになります。 まだまだ過去が私を追いかけてきます。 それは認めます。 「夫自慢」 確かに 私は今の夫に感謝し、夫は私の自慢です。 私は特に同居問題 夫婦問題に関心があります。 私の過去の未熟さで、考え無しで前の結婚をしたこと 同居について何も考えずに飛び込んだこと。 何故同居がうまくいかなかったのか 何故前の結婚が破綻したのか 自分なりに出した結論を 私の昔の姿に重なる方に お話ししたいと思うだけです。 それがただの過去の苦労自慢、愚痴 現在の夫自慢と とられるというのは ただただ、私の思考傾向の偏りや、文章力の不足だと思います。 御不快になられた方々、申し訳ありませんでした。 読んでくださって有難うございました。
- uminohi0720
- ベストアンサー率18% (20/107)
＞私の前夫って ごくまれにしかいない 珍獣ということでいいのですよね？ そうです。そんな人滅多にいませんって。 自分より年上の、しかも女性に、しかも義理の母に、働かせて 自分は高いびき?本当にありえません。 本当に男運が悪かったのです。本当にお気の毒です。 でも、今はお幸せですよね。 いまのご主人様と、本当に仲良しでいられますよね。 その幸せはきっと、普通の人には得ることが出来ないものですよ。 あなた様がひどい仕打ちに耐え、不毛と思われる結婚生活を送る中で相当な修行が出来たと思います。 その修行で培われた現在のあなた様の人間的魅力が、今のご主人様の心を捕らえ、今の幸せな結婚生活に結びついているはずです。 本当にお辛い経験だったのだと思います。なんども過去を振り返ってしまうほど。 でも、そんな辛い経験があるからこそ、普通の人の何倍も幸せを多く感じられるかもしれませんよ。 いつもあなた様の痛快なご回答を楽しみにしているかくれファンより＾＾
お礼
コメントを頂き有難うございました。 未熟で結婚のなんたるかも解っていないまま 結婚してしまって 当然の苦労だったと思います。 修行だったというのは 私もそう感じることがあります。 私は幸せに対する閾値が たぶん他の人より低いです。 このように、PCでの中とはいえ 世間に広く自分の気持ちを発信でき それに対して 賛否はあっても 答えて頂ける。 苦言もあり、応援もあり、共感もあり。 それをも幸せだなと思います。 有り難いことです。 お言葉を頂き 有難うございました。 かくれファンといっていただき 恥かしい限りです。
- salor_qp
- ベストアンサー率29% (28/95)
うわー、ひどいですねー(笑)ひどすぎて笑いが出ました(笑) 私の実家は引っ越した事が無く、私自身が結婚して初めて引っ越したという人間なので、うちはよほど旦那の方が引っ越し慣れしていました。 子供の頃は親の転勤で何度か引っ越し、高校を出て大学で一人暮らし、という旦那だったので、うちはどっちかというと旦那の方がちゃんとしてました。まごまごしながら色んな物を片付けるのでせいいっぱいの私と、業者との交渉や計画を一手に引き受け、その合間に片付けもする頼もしい旦那。ほんともう引っ越しなんてしたくないです^^; 今でも家事は、どっちもができるときにするのが基本ですし(腕は私が上ですが、旦那もすべての家事をしてくれます。寝込んでも大丈夫?!)、子供にも当然手伝わせて今から旦那のような男に仕込む予定です。 実父が、ここまでではないにしろ、家事をまったくしない人なので、そういう人もいるんだということは理解できますが、自分には向いてないなーと思いました。 今の幸せを大事になさってくださいね^^ナイスな選択ですよw
お礼
コメントを頂き有難うございました。 酷すぎて笑えましたか～？（嬉） 私は前夫の実家で、前夫の親との同居で 神経をすり減らし 常に夫の親に気を使う 夫の親煩わせないよう行動する それが当然のように インプットされていたので 前夫が、私の母を働かせて（それも自分の家の事で） たかいびき・・・というのが 本当に「この目の前の光景はありえんだろう！」という感じで・・。 （当時は「ありえない」という言葉を頻繁に使う時代ではなかったのですが） 「ありえない！」これがしっくりくる場面でしたね。 あなた様の旦那さまは 頼もしい方のようですね！ いつまでも仲良く麗しく、お過ごしくださいね～！ 有難うございました。
補足
あなた様の旦那さまは 本当に頼りがいのある、素晴らしい方でよかったです。 ついでに、今の夫のことも。 今の夫と結婚するための新居に移るとき、 私は遠く離れた場所から 夫の用意した家へ引っ越しました。 「今荷物を積んでそちらへ向かいます。」 「もうすぐ着きます。」 携帯で連絡を取り合いました。 数時間後、夫の待つ新居へ 引越し屋さんと荷物と共に到着。 夫はねじりはちまき・・ではなく バンダナをラーメン屋の兄ちゃんみたいにかぶり 腕まくり、ジャージ、エプロン姿で外で待っていてくれました。 それを見たとき、私は心から この人と結婚できてよかったと 涙が出たのです。その姿がりりしく輝いて見えました。 皆様、想い出話にお付き合いくださって 有難うございました。
いつまでも過去の人の悪口陰口叩いて恥ずかしいとは思わない？ 幸せと言いつつ、今の結婚生活でも何か問題を抱えていたりストレスを持ってたりしてるのではないでしょうか？だから悪口を言いやすい人に焦点を当てて八つ当たり、そんな風に見えました。
お礼
コメントを頂き有難うございました。 自分の内面をよくみて、反省いたします。 お時間を割いていただいたこと、感謝いたします。
補足
補足致します。 あれから、色々考えてみました。 過去の人・・・と言う点で・・・。 自分の中でやはり前夫との結婚生活のあれやこれやは まだまだ過去になっていないのだなと 感じました。 前夫のした行動を 忘れているはずが 本当に扉が開くように、びらびら～！と明らかに思い出してしまう時があります。 その時の気持ちは 「何故？何故？」 それから怒りと悔しさです。 過ぎたこととはいえ、自分はその時に 十分に前夫に抗議もせず 怒りを封じ込めてやり過ごすばかりでした。 小言程度は言っていましたが。 「前夫から誠心誠意の本当の謝罪を聞いていない！」 そればかりを考えてしまうのです。 過去の事とはいえ、 時間がいくらたっても 許せないこと、納得しがたいこと そういうことを私は重い荷物だと思っています。 前夫の悪口をいう 了見の狭い女だとお感じになったと思います。 全くその通りで聞き苦しいことばかりです。 だからこそ、前夫を知っている おやきょうだい、友人知人に 吐き出すことが出来ないでいます。 そこで、前夫の事も私の事も 知らない方々に聞いていただく。 それで少しでも薄紙をはがすように 過去の傷を癒していきたいのです。 こういう場所があって、私は大変感謝しております。 読んでくださって有難うございました。
はいはい。珍獣を一匹飼っております。 引越しですか。転勤族なので、何度かしました。何もやってくれませんよ。なにしろ、連日飲み会で午前様です。 上の子がいて、妊娠中、なんてときでも、見事に何もしませんでしたけど。らくらくパックは「高すぎる、馬鹿らしい」 結局、重いものを運ぶのも、椅子に乗って棚の上のものを下ろすのも全部こちらがさせていただきました。。。 引越し当日も、朝まで飲んでいるから二日酔いです。エライエライで、邪魔で仕方がありません。トラックが出た後、引越し先で荷物を受けなければいけないので、すぐ出発しないといけないのですが、先に行ってくれ、ちょっと休みたい。。。 ええ、車転がして、行きますよ。家具を置いて、すぐ必要なものを出して、何とか寝れる体制にして、、、その頃やってきて「腹減った、飯は？」ええ、弁当を買いにいくだけがあの方の引越し仕事です。 こんな調子の人ですから、一事が万事です。 朝起こすことから始まって、なにしろぎりぎりまでおきないので、起床から出るまで、１５分から２０分で済まさないといけないでしょう。。。トイレに１０分くらい籠もらないといけないし、新聞も読まないといけないし。 はい、ご飯もお汁も熱すぎたらいけないのです。ちょうど食べやすい温度で、鮭なんかは骨をはずしておかないと手を出しません。新聞読みながらですから、見ずに食べるんですよ。何食べているのか本人は分かってない？！ついでに言うと、パンも麺類も丼ものも、要するに一品料理のようなものは食べません。挙句に、弁当を持っていくのを忘れますし。出て行くまで目が離せません。子供のほうがよほどしっかりしています。 子供が小さいときは、子供と一緒だと食べた気がしないという理由で一緒に食べません。家庭サービスなんてありません。夏休みに「たまには遊びに連れて行ってやったら、ドライブでもしようよ」「僕は親父にドライブなんか連れて行ってもらったことはない」 有給は勝手に取ってゴルフです。普段どおりでかけるから、ばれなきゃ黙っている人です。 書き出すときりがありません。筋金入りの勝手な人ですよ。ここまでいくと、呆れて腹も立ちません。私、結婚してとても人間修行になりました。何も当てにしてませんよ。会社を首にならないように、警察のご厄介にならないように、無事定年になりますように、それだけです。
お礼
コメントを頂き有難うございました。 お酒は前夫は飲みませんが それ以外は似ている部分が多くて 大変同感いたしました。 「僕は親父にはドライブなんか連れて行ってもらったことがない。」 そういうあなた様の旦那様 もしそれが本当ならば こういう連鎖は、旦那様のお父様の代からなのかもしれないです。 前夫の父親は 本当にこの人は父親なのかと思うくらい 勤勉で、真面目で、几帳面な義父なんです。 家事もする、何でもすぐ動く、先頭に立って頼もしい限りでした。 その息子が前夫。本当に不思議でした。 義母いわく、おじいさんに似たんだそうです。 隔世遺伝と義母は言ってました。（母は子どもをかばう） 人生修行 その通りです。 お察しします。 どうかご健康に気をつけて そればかりをお祈りします。 有難うございました。
- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7257)
＞どういう思考回路でしょうか？ ＞引越しの時に本性出ますよね？ むかーし、転職のときに、「ご希望の職種は？ 何ができますか？」 ときかれて、「部長をしておりましたので、管理職ならできます」と応える、剛の者？がいたという笑えない話を読んだことがあります。 そういうことなのでしょう。 いろいろと事態は違えども、日常と違ってくると何をどうしていいか、 どこから手をつけるか、自分のできることがするべきことが わかってない人が多い。 それだけ、アナタのご実家のご両親を煩わせるというような事態になり、 手を出せない、出さない、どうしていいかわからないという 「一家の主人」「一家の主婦」も多くてということだと思う。 段取りもイロイロある。 なれ？ということもあるでしょうが、引越しは、一生に何度もする人もいれば一度もしないという人もいる。 だからこそ、引越し屋ができたともいえる。 おまかせパック？ ＞引越しの時に本性出ますよね？ なにか、めったにないイベントがあると、どうしていいかわからない人というのは多いと思う。 葬式なんかもそうでしょう。 だからこそ、口出しする人も多い。 我が家のダンナも引越しはほとんど手を出していません。 手を出してほしくない自分のものを箱にいれ、 それをまた出すだけ。 後は、「それ全部捨てておいて」と山にしておく紙くず状態にまで 「分類」がついてからです。 能力の「むき、不向き」もいえる。 後は、気遣いもないのでしょうが、できる人がすればいい、 自分は何をしていいかわからないから、「邪魔をしなければいいだろう」ぐらいにしか考えない。 それが、善意だから困る。 「せめて、気が回らないが、猫の手も借りたいだろうから、何か手伝おうか？」というのが最低ラインだと思うでしょう？ お前が主役だろう、猫の手ではないだろう・・・と、がんばっている人は当然に思う。 でも、違うんだ。 世界が違う、能力が違う。 主体性も違う。 誰かがやるだろうと思える人はラクでどこも動かさない。 何とかしなくちゃと考える人は、身体が頭が動く。 珍獣というのはぴたりです。 でも、きっと珍獣ならではの能力もまたきっとあるのでしょう。
お礼
コメントを頂き、有難うございます。 珍獣は珍獣なりに能力があるのではないか・・・。 そうなのかもしれませんが、 私にはそれを見つけて、おこがましいことでしょうが 妻として育てて 長所を伸ばすことは出来ませんでした。 私は人を頼りにしないで 何もかも自分で動いてきました。 長子であったこともあり、人の嫌いな作業を 率先してするよう（下のきょうだいをかばうために） 母親から常に言われてきたせいもあります。 最近では優等生ぶるのは やめにして 人に甘えてもいいか・・・という感覚も持つようになってきていますが。 それもこれも今の夫のおかげです。 つらつら考えてきましたが やはり私は長子であることや 末っ子長男（前夫のこと）の立場で 父母、祖父母、４つ上の姉に 甘えてなにもかもしてもらってきた生き様と 関係があるのかなと そういうことも思っています。 有難うございました。
- slim_jim
- ベストアンサー率11% (1/9)
はじめまして！ 何だか書いてるうちに後半思い出してイライラしてる感じで笑えました（失礼！／笑）。 うちはつい2ヶ月程前に引っ越したばかりです。私が住んでた所に主人がやってきてそのまま結婚後も住んでいたので、二人では初めての引越しです。 うちはまあまあやってはくれました。一応ですが。でも、始めはいつ頃迄にこの部屋の荷物をまとめて、不要品はいついつ処分して・・と私にも指示しながら予定を組んで始まったようですが、2週間経っても主人のまとめたのは小さい段ボール一つ・・。私はさっさとあちこちの押し入れを空にしたり、ゴミもどんどん処分してるのに、終いには 「そんなに慌ててどうする？」 と言い出す始末。勿論引越し業者の手配や新居に新たに入れる家具等の手配も荷造りの合間に私がやってました。ちなみに私はフルで働いています。結局、数週間の間延々段ボール1個のままの主人は、前日になって慌ててほぼ徹夜状態で片付けていましたよ。まったくだらしがないです。 新居の鍵を貰ってから、近所だったので私が来れない時も一人で掃除に来たり、ちょっとした荷物を運んではくれましたが、引越し当日も一人でテンパっていて、大変でした。私は引越し業者が判りやすいよう、前もって図面に大きな家具のレイアウトを書いておいたんです。主人の意見も多少聞きながら入れていて何度か見てもらっていたし、前日も 「大丈夫？コピー取ってそれぞれ持ってた方がいいよね？」 と確認したら 「大丈夫だよ！何回も見てるし頭に入ってるから！」 とやや切れ気味（凄いプライド高いので）で言うので、じゃあいいかって渡さずに（彼に渡すと失くす上に怒る為）当日になりました。案の定、主人はすっかり何処に何を置くのか判らなくなってしまい、私の方は他の業者の方々の対応で忙しいのにいちいち 「これは何処なんだ！？考えた本人がいないと判らないだろ！！」 と怒鳴る始末。あれ？頭に入ってるって言わなかった？って感じ。最後には 「コンセントは何処だ？！！」 なんてことまで言い出す始末。見りゃ判るだろ！っていい加減呆れました。 荷解きも、始めだけやってはくれましたが、何だかゲームなんか始めちゃったしりて、最終的に全部片付けたのは私ですね。 rurinohanaさんは再婚して幸せなんですね～。いいなあ。 私も次狙ったほうがいいかなあ？？（笑
お礼
コメントを頂き有難うございます。 そうです。 前半は冷静に書いていても 書いているうちにまざまざと情景や その時の気持ちがよみがえってきて 腹立たしくなってきました。 もう１０年以上前のことにもなるのに。 他の方も指摘してくださいましたが 過去に囚われすぎですよね。 普段はすっかり記憶のかなたにあるのですが なにかの時に 本当に素朴に疑問に思ってしまうのです。 「あれはいったいどういうことだったんだろう？」と。 月日がたてば納得いくこともあるでしょうが 月日がたっても得心いかないので 素朴にここで質問した次第です。 でも、「なんでも出来るしっかりもの」という 評価の奥さんだと 動かない亭主がもれなくくっつのでしょうか？ それでも、あなた様の旦那さんは 少しは参加なさっているので 合格点ですよ！ 早まらないでくださいね！（笑） 有難うございました。
- boke-chan
- ベストアンサー率22% (137/604)
引越しの時というか、環境の変化の時には本性がでるとは思います。 あと、怒らせた時とか、大事な人が死んだ時など。 役割の認識の問題ですね。 その仕事は自分のやる事か、やる事では無い事かの意識（無意識）の判断。 おそらく引越しなどは自分の役割では無いと思っていたのでしょう。 その思考に至るプロセスは想像できませんが、全て親がやってくれた環境で育ったら そうなってしまうのは当然ですね。 我が家では力仕事は私、細かい事は妻という役割分担です。 尚、相手の仕事の範囲には基本的には入りません。 そういう意味では妻には不満があるかもしれませんし、 逆に自分のテリトリーに入られず安心しているかもしれません。
お礼
コメントを頂き有難うございました。 普段と違う状況のとき 本質が出る、本音が出てしまう なるほどなと思いました。 普段は手助けをしてくれない人でも イザの時は頼りになる そのことで見直した！ そういうこともありますものね。 普段もイザの時も 行動しない。人任せというのは そういう人生観なのでしょうね。 それがいいか悪いかは、また別の問題ですが。 有難うございました。
お礼
コメントを頂き、有難うございました。 「こういう人が世の中にいて、それが許される理不尽な空間が存在するのだ。」 なるほど、合点がいきました！ 動かなくても周りが勝手に動いて 物事が進んで行く それを解っているし 実際能力以上に努力して動く妻がいるから ますます動く必要を感じなくなる。 ある意味悪循環だったのかもしれませんね。 私もあなた様のお母上のように うまく夫を変えていく 能力があればよかったのでしょうね。 そして子どもの立場から見て「惚れた弱み」とまでいわしめる 夫婦の絆、夫婦円満なご様子に ほとほと感服いたしました。 前夫は私を微塵も愛していなかったと思います。 好きでもない人からあれこれ言われても 何も響きませんよね。 いかに不幸な夫婦だったか解る気がします。 基本は夫婦の愛情ですね。 自分の未熟をいまさらながら感じることが出来て 有意義でした。 有難うございました。