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図寸と実寸の違い?
図寸と実寸の違い
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#2です。 参考URLが抜けてましたので追加記入です。
- 参考URL:
- http://www.jisc.go.jp/
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こんにちわ。 JIS上ではヒットしましたが、私の現在のPC環境に依存しPDFが見れずに内容まで確認できませんでした(参考URLに記載しておきますのでJIS検索してみてください)。 おそらく図寸と実寸の厳格な定義は上のJISによるものと思います。 しかし実際には職場での使われ方の方が良い時があろうかと思います。 図寸 図面寸法の略称ともなる。 図面上の線の長さ、または、図面にて指定された寸法 多くは図面にて指定された寸法のことを図面寸法と呼び、図寸になろうかと思います。 ただし、派生語というか俗語もありますので会話の中で汲み取るしかありませんが、10mmの長さをもっている線を「図寸10mmだから…スケール換算して実寸1000mmか~」というような使い方をしたりするケースもあります。 実寸 実際の寸法って意味合いが多いと思います。 上の例では1000mmってのが実寸と思います。 これまた俗語として使われることもあり、「図面で1000mmだけど、現場の実寸はどうなってんだぁ~」って使われ方もありますょ。まぁ、現場寸法すなわち現寸なんだと思いますが、実寸って言いやすいと思います。 このあたりは職場の技術者の会話の中で出てくる言葉となりますので、読み取るしかないと思いますょ。
たとえば、1メータ(1.000)の長さを、実際の長さそのままで、図面に書き表すのはスペース上、大変です。 そこで縮尺して図面に書き表すのですが、 縮尺が1/100のとき、図面用紙上では、1センチで、記入し、1メーター(1.000))と寸法を記入しますよね。 つまり指定された、縮尺や倍尺で、書き表す時の 用紙上の見た目の寸法の事を『図寸』と言うのではないでしょうか。
お礼
成果物として用紙上に印刷された図形の寸法・・・・理解しました。 どうも有難うございます。