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「愛」と「恋」の違いを教えて下され・・・
「君を愛してます」と言われるのと「君に恋してます」と言われるのとでは、どっちがうれしいでしょうか? そもそも「愛」と「恋」って、どう違うのでしょうか? ある人は「恋」という字は下に「心」があるから下心があるということだ、と言いました。ほんとでしょうか? 百戦錬磨の皆様、すがすがしい回答を。
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結婚式で聞いた司祭さまのお話より。 「花をみてただ、かわいいなとか、きれいだな、と感じるのが恋。 花を咲かせるために、土を耕し、肥料や水をやり、日にあててやり、枯れたはながらをつみ、種をとり、また種をまき、そうして花を増やし、大きくきれいに咲かせる努力をするのが愛」 ということです。 司祭さまは 「どうぞ、おふたりはお互いに大きな花をたくさん咲かせてください」 と結んでいました。
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- fuss_min
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自分が周囲を見て感じていることを、 「すがすがすく」回答します。 結婚には「愛」が欠かせない。 若者の性生活には「恋」が欠かせない。 愛は、金のある男にはかなわない。 恋は、見た目のいい男にはかなわない。
お礼
外観重視か実利重視か、みたいな感じでしょうか。 見た目か金か、ですね。 何だか、ちっともすがすがしくないですw 回答を頂き、ありがとうございました。
- dell_OK
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さだまさし氏はある作品で、以下のように歌っています。 歌詞の掲載が禁止事項でしたら、この回答が削除されてしまいますので、回答があったメールが質問者様に届いている事を祈りつつ、その際は、「恋愛症候群-その発病及び傾向と対策に関する一考察-」をお調べいただきたいと思います。 (前略) 相手に求め続けてゆくものが恋 奪うのが恋 与え続けてゆくものが愛 変わらぬ愛 (中略) おそらく求め続けてゆくものが恋 奪うのが恋 与え続けてゆくものが愛 変わらぬ愛 (後略) 私は、この歌をはじめて聞いた時、 なるほど、そのような考え方もあるのだなと思いました。 私自身は、どちらを言われても同じようにうれしいです。 違いがどうであろうと、好き好かれで夢中になれるので気にしません。 文字の成り立ちでの考え方も、そのような解釈もあるのだと思います。 下心ゆえの「恋」な行動でも、それに尽くされていれば幸せな時間を得られますから十分です。 亦(←しゃれか)、下心とは「本心」との意もありますから、本心が私を思ってくれているのなら、下心でありがたい事です。 誰か他の人の別の歌で、 愛は「中で心を守っている」との歌詞もありました。 心が守られている「愛」と、心が支えている「恋」。 そこにどのような形でも「心」があるのですから、 どちらでもよろしかろう、とも思います。 恋愛中なら、そんなのどっちでもかまわなくなっちゃう私。 恋愛中でなくても、そんなのどっちでもかまわない私だった。
お礼
回答を頂き、ありがとうございます。 受動的と能動的ですね! >心が守られている「愛」と、心が支えている「恋」 なるほど、心が支えてるんですね、そういう解釈だと恋もまたいいものですね。 ありがとうございました。
- ookami1969
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惚れた腫れたで浮かれているのが「恋」 こいつと同じ墓に入りたいなと思えるのが「愛」
お礼
回答を頂き、ありがとうございます。 恋は心が揺れ動いてる感じがしますね。 愛となったら、もう結婚ですね。 ありがとうございました。
- kanji12345
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相手の鼻から毛が出ていたら 恋なら、若干冷める 愛なら、抜いてあげたいと思う。
お礼
これも面白い例えですね!よく分かります。 “あばたもえくぼ”と言いますが、似たような感じですね。 回答を頂き、ありがとうございました。
- be-quiet
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あーいえば、こーいう・・・どっちを言われても、あんまり嬉しくないなあ~ そんな程度の違いでは?
お礼
なるほど、さして違いはないということですね! 確かに、違いを説明しろと言われてもなかなか出てきませんね。 回答を頂き、ありがとうございました。
愛は損得なしに相手を思う気持ち。色で例えると情熱の赤 恋は、そばにいたい貴方が好きですという気持ち。色に例えると切ないピンク。 恋の下心説はピンときません
お礼
愛と恋の色の例えは分かりやすいですね! さしずめ覚めてしまった恋は水色、冷めた愛は真っ黒でしょうか。 回答を頂き、ありがとうございました。
愛とは広い範囲にあるものです。人間愛、親子愛、兄弟愛、姉妹愛、人類愛、博愛、友愛などなど。恋とは、心ときめく人や物事に対する思いです。 そして、下心があるのが恋というのは本当です。人に恋をするとその人を求めるし、物に恋するとそれが欲しくなる。それは下心なのです。 だから、告って付き合い始めることで、二人で下心を真ん中に持っていく、つまり愛を育てなければならないのです。何故、恋愛が先の広い愛の中に含まれないかというと、恋をしてから育てて深めていく必要があるからです。上記の愛は恋からの出発ではないからです。 欲しいと思った物を買ったら(恋)、眺めたり磨いたりケースに入れたりして大事にする(育てて深める)。その間に愛着が出るでしょ。 愛していると言われるか、恋していると言われるか、それは個人の受け取り方です。しかしながら、愛していると言われたい人は、相手を愛する努力はしない人です。愛が何か解っていないから。で、別れや離婚に繋がる。恋しているとか好きと言われたい人は、自分も相手以上に愛していく努力をするから、結婚し死別するまで大事にできるのです。
お礼
回答を頂き、ありがとうございます。 なるほど、含蓄のある説明ですね。 ありがとうございました。
「愛」は二人で、「恋」は一人で。 愛は気づくもの、恋は奪うものと感じております。 深い付き合いの「恋してる」は色褪せなさを感じますし、まだ浅い内での付き合いの「愛してる」は情熱を感じます。 どちらも嬉しいです。
お礼
回答を頂き、ありがとうございます。 初恋と言いますが揺れ動くものなんですね! ありがとうございました。
- neco8715
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するのが恋 されるのが愛
お礼
恋する、愛される、ということですね。 愛は受け身ということ・・・ ありがとうございました。
ふたりで向かい合い、お互いを見つめ合うのが「恋」で、 ふたりで同じ方を見て共に歩みだすとやがて「愛」に変わるそうです。
お礼
恋愛といいますからね!時系列では、恋→愛となって結婚というステップでしょうか。愛の方が大人という感じもしますね。 ありがとうございました。
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お礼
花を慈しみ育てるのが愛ですね! なるほど、分かりやすいですね。 でも人によっては肥料のやり過ぎということもありますね。 回答を頂き、ありがとうございました。