- 締切済み
スピード社の水着の身体に及ぼす影響は?
こんにちは。 医学のカテを探しましたが 見つかりませんので こちらで質問させていただきます。 このところ スピード社の水着を着用した水泳選手が次々と記録を出しています。それ自体は喜ばしいことですが 私は長所ばかり聞こえてくる隙間を縫って漏れ聞こえてくる「足がしびれる」という選手の声がとても気になっています。 一人では着られないほどのきつい水着を長期に渡って着用するということで 身体になんらかの悪影響が出ないものなのでしょうか。 水着が身体にフィットするのではなく 身体を水着にフィットさせるのです。 例えば無理してきつくて足をほっそり綺麗に見せるパンプスを長期に渡り履いた結果 外反母趾になったりします。 そのような不自然な状態を長く身体に強いる水着の着用は 着用時間をかなり考える必要があると考えるものです。 選手の将来の身体の調子を考えると 諸手を上げて賛成というわけにはいかないように私は思うのですがいかがでしょうか。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
昨夜はそのニュースで湧いてましたね。オリンピック選手に解禁だとか。 わたしも質問者様に同感です。 この水着は記録を狙うときの「勝負水着」のようなものかと。 普通の人が、たとえばジムなんかで、日々のルーチンをこなすときには必要ないような気がします。水中リラクゼーションという点でも、向いてないかなあと。いちばん恐れるのは、これを着ていない時に遅く感じるようになる事でしょうね。水中感覚の原点が移動するのが怖いです。そういう意味では子供さんの水泳教室などでは控えたほうがいいのではないかな(でも記録会になればジュニア達もそろって着るようになるのでしょうね) 水泳選手たちはきっと一日中着ているのかもしれませんが。 個人的には、この水着はそれ自体の浮力はない(または小さい)のかもしれませんが、肌にぴったり着用したときに揚力が生じるようなトリックがあるのでは?と想像してます。ゆるゆるのサイズで着たら、どうなるんでしょうね? まあ、たたの思い込みですけれども、、。
お礼
ご回答をいただきましてありがとうございます。 なかなかご回答がつきませんでしたので 折角スピード社の水着を着用できるようになったのに なぜこんな質問をするのだ と皆様のお怒りを買ったのかと思っておりました。 私が憂慮しておりますのは オリンピックまで日にちがないことなのです。例えば矯正下着などを着ける際も徐々に強力なものにしてゆきます。すでに世界で着用して記録を出している選手たちは この特殊な締め付け水着に慣れるために 多分かなり調整をしているものと想像しております。 例えば 足が痺れる等の症状が出た場合 どうしてそうなるのかチームドクター等が考え 着用しての練習時間を短くするとか あるいはキックの角度を変えるなりなんらかの対応策を考えて徐々に慣らしていっていると考えます。 ところが日本の選手にはそれをしている暇がありません。そこで 無理をしてしまわないかという考えがふと浮かんだのです。 特に責任感の強い選手は メダルを取るということのために無理をしてしまう ということが起きるやも知れません。 いくら「勝負水着」といっても 本番当日だけ着用するというわけにはいかないのは北島選手の空キックを見ても明らかです。 それを着用しての練習は不可欠です。そして本番で「絶好調」状態にもっていかなければなりません。 体の形を変えてしまうわけですから どう考えても私には体の為に良い水着とは思えません。何も影響がないことを祈るばかりです。 ご回答どうもありがとうございました。