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バックカントリーについて。
自己紹介をすると、現在スノーボード暦は10年でメインはフリースタイルで今までやってきました(内、篭りは6年位)。ボードの技術・知識は人並みにあると思います。現在は大阪で普通にサラリーマンをしながら週末に滑りに行く(滑走日数は30日位)程度です。これからは自分と周りの仲間に迷惑をかけないためにも山の知識と経験を増やして行きたいと考えています。ちなみに昨日今年二回目の立山に行ってきました!あのゲレンデに無い感覚は最高でしたね。もちろん楽しいだけじゃないのも自覚しています。まだまだ山の知識は貧弱なため色々とアドバイスを頂けたらと思っています。 気になる情報としましては、ビーコン(使用経験無)・スノーシュー(MSR)・ストック(ブラックダイヤモンド)・バックパック(街用でかろうじてボードの装着が可能な程度のバックパック)など必要な装備のこと(まだ持っていません()は借りて使いました)。現在大阪に住んでいる為そのような知識を教えていただけるプロショップやお勧めの雑誌など。 装備・ショップ・雑誌はあくまでその人の使ってみた感覚、個人的主観でかまいません(あとは自分で手にとって確かめます)。色々な人からアドバイスを頂けたらと思っていますのでよろしくお願いいたします。
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・山岳保険 国内であれば1~2万円で1年掛け捨て 主に遭難時の捜索・救助費用の補償が目的 ・書籍 読図・雪崩・ロープワークに関する本を最低1冊ずつ読んでおく 雑誌はFallLineや岳人とか ・装備 ビーコン・プローブ・ショベルは最低限必須、ボードやブーツよりも優先、ビーコンはデジタル式が主流になっているし取扱も簡単(とはいえ講習会などで使い方を覚えないと無意味)、プローブは3m程度欲しい、ショベルはアルミ製が良い。 コンパス・地形図を持たないのは話にならない、GPS持っていれば不要という声もあるがそんなことはない、地図とコンパスは転ばぬ先の杖、GPSは転んだ後の杖、用途が違う。 ファーストエイドに三角巾と滅菌ガーゼ数枚、包帯を2~3本。 ストックはアルミの3段伸縮であれば何でも良い。 スノーシューはMSRのライトニングアッセントの22or25が良い、デナリやEVOだと縦方向のグリップが不足する、30度越えるような急坂の直登はワカンが最適、緩坂や平地であればスプリットボード+シールが最高。 無論のこと装備は使いこなせなければ只の不要品。 山の装備に関しては「必要な物は何一つ忘れてはならないが、不要な物は何一つ持って行ってはならない」という有難い言葉もある。 ・事前に 読図とコンパスワークの実践のために夏山登山、出来ればす滑走する山に行く。 消防や赤十字の実施する救急法講習会、ガイド等の実施するBC・雪崩講習会への参加
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- tahoe
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実際に現場で比べてみるとTracker DTSは捜索範囲が非常に狭いです。 デジタル系ではD3っが一番よかったです。 アナログは範囲が広いものが多いですがSOSは非常にコツがいります。 道具の使いやすさと選択は現地の天候によるところが大きいので、最初はレンタルでもいいのでガイドについて経験を重ねながらいろいろ試してみるといいと思います。
お礼
アドバイスありがとうございます。 使わないにこしたことは無いのですが、身を守る大切な道具なので慎重に選びたいと思います。 そうですね一度ビーコンの講習などに参加してみます。
- probelayer
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ビーコンについては、PIEPSのDSP、 マムートのパルスバリフォックス が受信距離も長く、アンテナが3本のデジタル式のため、より捜索しやすくお奨めといわれています。ただし高価です。 私はアンテナ2本のArvaの、Evolution+を比較的安く入手できたので使用しています。トラッカーのDTSも2本アンテナでほぼ同等の能力です。 実際、捜索訓練では(幸い本物の雪崩で使用する羽目にはなっておりません)、慣れの差でPIEPSのDSPよりも早く見つけたこともありますので、スペックもさることながら事前の訓練も重要です。
お礼
なるほど!確かに事前の準備は大切ですね。今の時点ですはトラッカーのDTSかなと考えています。 適切なアドバイスをありがとうございました。
補足
早速の返答ありがとうございます。 >ビーコンはデジタル式が主流になっているし取扱も簡単 ビーコンを調べたら値段やメーカーが色々あるのですが、性能は同じなのでしょうか?