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スキーバックカントリーの魅力と必要な装備
- スキーバックカントリーにはハイクが欠かせませんが、スノーシューでは疲労が溜まってしまいます。
- クライミングスキン(シール)はスキーブーツとの相性が良く、バックカントリーを楽しむために必要なアイテムです。
- シールは糊を貼り付けるタイプとくくりつけるタイプがありますが、くくりつけるシールでも性能に問題はありません。シールの耐久性は使用する回数によって異なります。板を持参して専門店でアドバイスを受けることをおすすめします。
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質問者が選んだベストアンサー
糊を使わない完全な「くくりつけ」のタイプは絶滅してます 単にスキーへのシールの装着であれば括り付けるよりも貼り付けた方が早いに決まってます 登坂の性能に関しては雲泥の差です無論「くくりつけ」が泥ですが 糊のリペアは手間ではないですし、糊の貼り替えは余程ハードに使い倒してもまずやりません、通常のメンテは使い終わったら陰干しするだけです。 糊の貼り替え等のメンテをしっかりやれば20年前のシールでも使えたりします、プロのガイドのように1シーズンに100日近く使う場合は知りませんが・・・ シール購入の際は板を持参してカットもしてもらうのが吉です、自分でカットするのは結構面倒なので・・・ 名古屋にパドルクラブやICI石井スポーツ等あります 蛇足ですが トレッカーは微妙です、私の周りではトレッカーからデュークに変えた人間が多いのですが、口をそろえて「トレッカーとかあり得ない、もうトレッカーには戻れない」と言います 私はスノーシューからデュークへ変えたクチですが、2度とスノーシューを使う気にはなれません。
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- suiran2
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どなたもお答えしないので化石のような知識ですが… 何十年も前のテレマーク時代にアザラシ革の前後括り付けタイプの物を使用していましたが全く使用に耐えません。締まった雪で傾斜が緩い場合には何とかなりますが、新雪では滑走面とシール面の間に雪が入りますし、またトラバースではシールがずれまして全く役に立ちません。そのような理由から括り付けタイプは絶滅し貼り付けタイプに進化したのだと思いますよ。 耐久性に関しましては、シールは普通のものでも何年も使用できます。また、保守ですがグルー(糊)は現在では進化しまして何度も使用できるのではないかと思います。何年かに塗り替えればよいのではないかと思いますが化石の知識で良く知りません。ただ取り外した際には海苔巻きにする等グルーの面同士を接着させない等の注意はむろん必要です。 買い求める際には、ご自分のスキーの長さや幅に合わせる必要がありますし、さらにエッジが隠れないようにトリミングが必要です。単にはさみでトリミングできる物やほつれないように後処理の必要な物もあります。ですからお店でトリミングまでお願いした方が良いのではと思います。 最近はグルーを使用しない吸着式のシールもあるようですから山岳用の専門店で相談なさることをお勧めします。スキー専門店ではないですよ。山岳用の専門店です。
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ご回答ありがとうございました。もうくくりつけは古いのですね・・・。マニアックな内容ですのでネットのページも古かったので参考になりました!ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 シールの手入れはそんなに手間がかからないのですね! 耐久性もいいのであればこれしかないですね! スノーシューにはこりごりですので・・・。 デュークですか?!聞きなれない言葉ですので早速調べてみます!