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「親友」と素直に話したい。
高校生の女子です。言葉がきついことが悩みです。 幼稚園の頃から、連絡帳に「誤解を受けやすい」「命令的」「もっと優しい言葉使いで~」と書かれるような子供でした。子供心に自分の言葉が人を傷つけていると気がつくようになってからは、自分の中で物事を考えて、整理して、言葉を選んでから話すように心掛けてきました。中学に頃には、気にしなくも自然とそれが当たり前のことになりました。言葉を選んでいるうちに会話にはいれなかったり、相槌をうっているだけってことも頻繁にあったけれど、人を傷つけてなくて、周りはクールとか大人っぽいとか良い風に誤解してくれているし、良い方向だと思っていました。 でも、時折安心しきって、普段の自分なら排除している言葉を口にしてしまう時があるんです。どれだけ親しい人といても注意しているつもりなのになんでだろう、と考えた時に、親友だと言ってくれている子に対してまで緊張しっぱなしで、疲れるとまで思ってしまっていた私って一体なんなんだろうと思いました。 もう少し自分の思っていることをそのまま話していいんだろうかと思いましたが、もう少しってどの位でしょうか。「はっきり物を言えるところが羨ましいな」と言われます。今でも、他人からははっきり物を言う人だと思われているんです。ポロっとでた言葉が人を傷つけるなんで、もう根本的に性格が悪いんだと思います。 「言葉がきつい」と言われてきた方は、どのような箇所に気をつけておられるんでしょうか。
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性格は悪くないと思います。そんな風に自分を苛める必要はありません。 きついというのは恐らく、貴女の言うことが当たっている、正しいことが多いということだと思います。利発なのでしょう。 そんなつもりで言ったことじゃないのに人が傷つくのは恐らく、本質的なことをぐさっと言ってしまうからだと思います。頭の回転の速い人、物事の本質が見えてしまう利発な人に多い傾向だと思います。 人は本当のことを言われると腹を立てるものです。動かしがたい真実なのだがそこを指摘されるとぐっと詰まって反論できなくなり、言った相手を恨めしく思うものです。私の祖母がこういう人でした。親戚の人に随分、誤解を受けました。しかし、亡くなってからもう30年以上が経ちましたが本当に悪く言う人は少ないです。本来は人に対して厚い情の持ち主でしたので。 親友にまで気を遣うのは大変ですね。(ごめんね、気に障ったら許してね。ことばが強くてごめんなさい。でも私は貴女のことが好きですよ)といつも思っていたりたまには言葉にして伝えてみたらどうでしょう。 人は人の言うことを言葉だけで聞いているのではありません。どんなにうまく言っても心情は雰囲気になって伝わりそれも共に聞いているものだと思います。まっすぐで正直な貴女に秘かに好感を持つ人は多いかもしれません。できるだけ(これは本人が気づかないでしょう)と思うような欠点は言わない、すぐ思ったことをストレートに言わないなど無理の無い範囲で努力なさってみてください。貴女の良さをわかる人は必ずいると思います。 祖母は自分は好意だけ精一杯人には向けるが、人からの好意は期待しないと言っていました。私は祖母が大好きでした。 少しくらいことばがきつくても心に善意のある素敵な女性に成長してください。
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- dean_djorn
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こんにちは 「言葉がきつい」って悩んじゃいますよね。 自分もそうで、自分の場合は、きっと相手が言われたくない事とかをパッと言ってしまうんですよね。 自分が先輩から教わったやり方があるんですけど、 1)「思っちゃったんだけど、言ってもいい?」って言って、 2)相手の返事をまってから、 3)「ただ思っちゃっただけなんだけどね。」と念を押して、 4)それから思ってることを言うんです。 相手はちょっと、準備ができます。 一応、何を言われてもいいように、ガードできる余裕ができるでしょ。 あと、思っちゃっただけで、深い考えじゃないという事が伝われば、相手も、言い返したり、受け流したり余裕を持って聞けるんです。 相手もいきなり言われるわけじゃないので、ゆっくりと頭で受け止めてくれて、噛み砕いてから心に届けるかどうかは相手次第。 相手も言い返したり、受け流したりすることができれば、傷つくっていう話じゃなくて、相手が自分のことについてじっくり考えるきっかけになることもあります。 あとは、笑顔!キープ・スマイリングを気をつければノープロブレムよ。
お礼
相手に準備をしてもらうというのも手なんですね。 只でさえ、話しかけ辛いといわれる顔(雰囲気?)なので、笑顔も心がけます。
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
私は(今でもそうですが(笑))いわゆる「皮肉屋」…シニカルな人間です。 ガキの頃からその「相手を小馬鹿にする口調」で、随分損をしてきました。 他人の「欠点」をあげつらう癖は、社会人になっても消えませんでした。 思うに「自分を大きく見せたかった」のかもしれません。 少なくなってきたのは、いろいろな「焦り」が無くなってきた、ここ最近の事です。 「損と得」の「大きな意味」みたいなものがわかり始めてきてから「引く」ということが「大変な利」である、ということがわかったからです。 「相手にも、自分にも、有益な事こそが最大の利」 だと気付いたからですね。 いわば「考え方」の問題であって「性格」じゃなかった、って事ですよ。 「性格」何ぞと言う言葉は信じてはいけません!。 「あんなもの」は、学者さんが精神分析に便利なように考えた「手段」であり、言葉です。 簡単に変わるし、いくらでも変化していくものを「絶対視」してはいけませんよ。 今は少し難しいかもしれないけど、もう少し大人になると意味がわかると思いますよ。 今はとにかく「自分を責めない事」を大事にしてください。 必ず、成長していくに従って、今ある「性格」とやらは変わっていきますから!。
お礼
>「あんなもの」は、学者さんが精神分析に便利なように考えた「手段」であり、言葉です。 >簡単に変わるし、いくらでも変化していくものを「絶対視」してはいけませんよ。 なんだか気が楽になりました。「あんなもの」を「絶対視」してくよくよするより、変わってく努力をしたいと思います。
こんにちは。 私も小さい頃から言葉がきつい、と言われ続けてきました。どうも別に何も考えずにポロッと話した事がすごーくあたっていて相手を傷つけることがあるようです。20代の頃はそれで対人関係で苦労しましたが、30代になってからはあまりそういうこともなくなりました。それでもつい先日また久々にやっちゃいましたが(汗) 私が気をつけていることは「マイナスな事、否定的な事は言わない」「同じような意味でもプラスの言葉を選ぶ」という事ですね。例えば友人から悩みの相談をされた時に「(友達の)そういう考えがそういったよくない結果をうむのよ」とは言わずに「そこをこう考えた方が楽にならない?」という風にプラスな事を話すようにしています。人は自分のマイナス面を直接言われた場合、防衛本能が働き少なからず拒否反応をおこすらしいです(カウンセラーが言っていました)。自分が相手のために言ったつもりでも、相手が受け入れられなければ結局何の意味もないと思っているので、プラスの方向に考えられるように話すようにしています。そうすると自分の思っている事をいくらでも言えますし、人間関係はうまくいきますし、自分の考えもマイナスからプラスに転じるので、自分自身も嫌な思いをする回数が少なくなってきたように思います。 経験上の私見ですが、参考になれば幸いです。
お礼
経験上のご意見ありがたいです。成長していくことが大切ですね。 「マイナスな事、否定的な事は言わない」「同じような意味でもプラスの言葉を選ぶ」気をつけたいと思います。
- evidence
- ベストアンサー率46% (49/105)
私も言葉がきつい!とよく言われます…。 何でこんな言葉が出てくるのだろうと悩んだりしました。 あなたが放つ『きつい言葉』とはどんなものでしょうか? 相手を罵倒する、否定する、単なる暴言のような言動でしょうか。 相手を思いやる気持ちから出た『きつい言葉』なら相手にはすぐでなくとも伝わると思います。 あなたは少し自分を作りすぎて疲れるのかもしれませんね。 私の場合、『気をつける』っていうとそれだけで疲れる(汗)のですぐ謝るようにしています。 自分でもびっくりした!ぐらいの勢いで『言いすぎた!ゴメン」って言います。 質問者さんは他人(友達とか)に『あなたが普段言いそうになるキツイ言葉』を言われたことがありますか?? こういうことがあると、気持ち的に『あっ!これは無いな』と自分を戒められると思います。 『他人の振りみて我が振り直せ』ですね。 大事な友達には、『私、ちょっとキツイ言い方してしまう時あるけど悪気はないんだよ。ごめんね!先に謝っときます!』って公言しとくと楽かもしれません。 今考えれば、私が高校生の時は周りが『キツイやつだらけ』だったような気がしていましたが、社会に出たらもっとヒドイ人が沢山いましたねぇ(笑) 『自分はきついことをいってしまう』そうやって気づいているだけでも、あなたは立派です。
お礼
相談に対する相槌がきついというのもあると思います。相手の求めているような慰めの言葉がでてくると良いんですが。 他は日常的なこともあります。学校だと、陰口ってよくあるじゃないですか。○○どう思う?って振られても、普段は聞き流すようにしているんですが、そういうこと言ってて何が楽しいの、みたいな事を口走ったことがあります。 やっぱり公言しておくのが安心でしょうか。試みてみます。
- sie1164
- ベストアンサー率29% (11/37)
男ですが、小さい頃から一言多いって指摘されて 僕も一生懸命言葉を選んで、友達と話していたときがあります。 質問者さんの言うとおり、結構疲れます。 でも、小学生の時から仲のいい 信頼ができる友達には素直に話すようにしていました。 その友達は、僕が間違ったり、余計なことを言ったときには 注意してくれました。注意された時には 腹が立ちますが、後々冷静になってみるとその注意を 受け入れ、反省する事ができて、次からは気をつけよう っておもえるようになりました。 親友には、ありのままで話してキツイ表現が あったときには注意してもらったらいいのではないでしょうか? 他人から言われるより、質問者さんもいいと思います。 それで、離れていく友達であれば、それまでの友達です。 親友なら離れません。
お礼
言葉を選んで話すことって、当たり前のことのようで疲れるんですね。最近まで気がつきませんでした。 私も親しくしている子は、幼稚園や小学生の頃から一緒の子達です。今さら何をきっかにしていけば良いのかと悩んでいます。 注意してくれる友達ってとっても素敵ですね。
- y_com
- ベストアンサー率0% (0/1)
そんなに自分は性格が悪いなんて思わないでください。 みんな心の中にダークな部分はあります。 やさしい言葉でも人を傷つけることはあるんですよ。 きつい言葉を言ってしまったと思ったら、次は気をつけようって思えばいいんです。 むしろ自分が感じていることを言えずに我慢すればするほど、何かのきっかけで言葉が出た時、その我慢していたものが破裂してしまうということもあります。 はっきり物事が言えない人もいることを考えれば、それもあなたの個性だと思います。 はっきり言えることを悪いことではなく、いいことだと思って、付き合っていってみてはどうでしょうか?
お礼
ポジティブに個性と考えて良いんでしょうか。 >次は気をつけよう で、すまない事を言ってしまいそうな自分が怖いです。
お礼
素敵なお祖母様のお話、ありがとうございます。 >親友にまで気を遣うのは大変ですね。 大変というより、相手は私といると落ち着くとか安心すると言ってくれているので、申し訳なくなります。 自分から進んで話はしないし、相槌はきついし、自分で想像しても結構感じ悪いですよね。>好意だけ精一杯人に向けるが、人かの好意は期待しない 見習いたいと思います。