胃腸の薬の処方で薬の種類がおおいのですが、

質問

以前の質問＆回答と重複するものがありましたら、
申し訳ありません。見つけることができなかったので、ここで質問させていただきます。
高齢（70歳超）の母親にクリニックの胃腸科から処方された薬についての質問です。
こんなに多数を同時に飲んでいいのだろうかという疑問と、薬漬けで逆に悪くなるんじゃないかと不安です。
母親に言っても、病院で処方されたのだからと処方とおりに飲みつづけています。処方された薬は本当に必要なのでしょうか。
内容は下記の6種類と飲み方です。薬に詳しい方（医師の方、薬剤師さん）からの回答がいただけるといいのですが、
1.ノイロトトビン錠（4単位）朝1昼1夕1
2.セレキノン錠（100mg）1　1　1
3.ビオフェルミンＲ錠　1　1　1
4.ガスターＤ錠10mg　1　昼無　1
5.セルベック細粒10％　1　1　1
6.ベリチームカプセル　1　1　1
7.デバス錠0.5mg　　　寝前2

回答No.1

renora · ベストアンサー

こんにちは。診療所で医療事務をしているものです。
ご期待の薬の専門家ではなくて申し訳ありません。

私の勤務先では7種類程度の薬を飲んでらっしゃる方はわりといらっしゃいます。もっとたくさん飲んでる方もいます。
院外処方なら薬をたくさん出したからといって特に医者が儲かったりはしません。むしろ、7種類以上の薬を処方すると処方箋料が下がってしまうくらいです。なので、不要な薬をだすとは私には思えません。
薬漬けで逆に悪くなってしまうのでは、というご心配ですが、「あの病院にかかって出された薬を飲んでたら逆に調子が悪くなった」なんて話が広まったらその病院には大打撃なわけで…。

とはいえ薬の量が多いのは飲むのも大変でしょうし金銭的にも負担ですから、調子が良くなってきたなら先生に相談して可能なら種類を減らしてもらえばいいのではないでしょうか。

お礼

アドバイスありがとうございます。
この程度の薬の種類は普通にあるということが
わかっただけでも少し安心しました。

様子を見て改善が見られるようになれば
種類を減らす、効き目のゆるやかなものに替えてもらうなどの
相談をしていきたいと思います。