男子バレーと女子バレーの世界最終予選の違い
北京オリンピック出場の世界最終予選が08年の5月に開かれることになっているそうですが、このことについて質問させてください。
世界最終予選からオリンピックに出場する条件は
男子
08年5月に東京およびその他2カ国で開催される世界最終予選で、それぞれのトーナメントで最上位チーム3カ国が出場権獲得。日本開催の世界最終予選は最上位チームおよびそれを除くチーム中、アジア圏の最上位チームが出場権を獲得する。
女子
世界最終予選(日本各地)で最上位チームが獲得。また最上位チームを除くアジア圏のチームのうち最上位チームがアジア代表となる。さらにその2チームを除く他の上位2チームが出場権を獲得する。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/volley/beijing/wc2007/data/outline.html
これを素直に読むと女子は8カ国のうち上位4カ国に入ればいけるのに対し、男子は8か国中2カ国しかいけません。
男子は3カ国で分けて大会をやるのに対し、女子は1カ国のみで大会を開くからこのような違いがあると思うのですが、どうしてこのような違いが出るのでしょうか?
男子バレーのほうが女子バレーよりもやっている国が多いからでしょうか?
男子と女子の最終予選からオリンピックに出場するハードルがあまりにも違いがあると思うのですが。
お礼
回答ありがとうございます。 前回最終予選出場国は、直前のアジア選手権の上位4カ国だったのですね、なるほど。 それを踏まえての今回の出場国ではというわけですね、得心いきました。 あと、日本にはやはり開催国枠が与えられてはいるものの、先の方の回答にもありましたが、開催国でなくとも、最終予選に出られる順位というわけですね。 開催国枠を持ち続けられるのも、日本ではバレーボールが比較的人気競技の一つであることが大きいでしょうね。