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なぜ欧州遠征ばかり?
なぜ日本の馬は米国の芝に滅多に挑戦しないのでしょうか? 変則2冠馬ディープスカイも 来年になったら凱旋門賞に挑戦するプランが出てるみたいですが 4歳で凱旋門賞に挑戦するくらいなら、 BCなどに行った方がよっぽど勝ち目がある気がするのですが… 個人的には欧州より米国の方が適正もあるきがするし。
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ディープスカイ陣営の立場に立った場合、今引退してもキングカメハメハのレベルでシンジケートが組まれます。 すでに将来は安泰です。 では、アメリカ遠征し勝っても種牡馬への評価は上がりますが、 さほどではありません。 競走馬はガラスの脚、そして遠征後の消耗は大きいです。 凱旋門賞は格が違います。 万が一勝つことになれば日本馬初でディープインパクトを上回る史上最高の価値に押し上げられます。 破格値でアラブの王族から買いの注文が入るかも知れません。 秋には天皇賞、有馬記念を狙い、 そして来年は凱旋門賞と、夢を陣営は追っているのだと思います。
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- Swordline
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芝レース最高峰=欧州のレースという認識があるのと ブリーダーズカップは、10月下旬から、11月上旬に 開催されるレースで、日本のG1シーズンと重なります。 帰国後も検疫等で、すぐ出走できるようにはならないので ジャパンカップ、有馬記念といったレースに影響がでます。 凱旋門賞は、10月上旬と、開催が早いので、後のローテが調整しやすいのが、大きな違いです。 シーザリオやロールデコルテが遠征したアメリカンオークスのように ローテーションが組みやすければ、アメリカの芝レースにも遠征する ケースもあります。
お礼
回答ありがとうございます。 やはりローテーションの問題もありますよね。 挑戦しやすいドバイなどは果敢に挑戦してますからね。
- zorro
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アメリカはダート競馬、欧州は競馬の先進国です。 http://www.interq.or.jp/baseball/qyubere/%82%8B%82%9A%82%89%82%9A%82%99%82%8F%82%95.htm
お礼
回答ありがとうございました。 URL参考になりました。
お礼
回答ありがとうございます。 素人の私からすると凱旋門賞を勝つのもBCターフを勝つのも どちらもものすごい快挙なのですが、やはり凱旋門賞は別格なんですね。 勉強になりました。