バレエ小説の題名を思い出せません!
小学生の頃、町の図書館で読んだ本で、バレエに情熱を傾ける少女の話があり、バレエに憧れていた私は何度も読みました。大人になり、またあの時の本が読みたい!と思うのですが題名が思い出せません。
どなたか、もしご存知でしたら教えてください!!
ありがちなサクセスストーリーですが、もう一度、子供の頃夢中に読んだこの本が読みたいんです。
【ストーリー】
主人公はロンドンに住む少女。幼い頃、両親は飛行機事故で他界。以降、祖母に育てられる。
あるきっかけでバレエを知り、習いたいと祖母に頼むが猛反対にあう。しかし諦めきれずに隠れてレッスンを受ける。実は、祖母がバレエに猛反対している理由は、亡くなった少女の母が世界的なプリマで、海外公演に向かう途中で飛行機が墜落したため、少女の母が亡くなったのはバレエのせいだと考えるようになってしまったからだった。
少女は類まれな才能に恵まれいて、めきめき上達する。最終的に祖母は踊ることを許し、少女は正式にバレエ学校に入学。その後も懸命にレッスンをして色々な役に抜擢されたり、最終的には母親が世界的なプリマだったことも知ることになったと記憶しています。
※確か、5巻くらい続いていたような気がします。
お礼
イアン・マキューアンの「贖罪」ですね^^ 惹きつけられる本はなかなかないのでとても興味がわきました♪ 探してみたいと思います。 ご回答ほんとうにありがとうございました★