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ATOKがあるのにIMEに固執する理由如何
WinXP-SP2です。Officeも一応2007です。 別にWinXPに限ったことではないのですが、OS付属の「IME」とかいう「バカ息子」のことで質問です。 このバカ息子のバカぶりを、あえてここでご説明するまでもないのですが、ところで、ATOKとやら、結構安い値段(1万円以下)で手にはいりますよねぇ。で、ATOKは変換機能が(IMEなぞに較べて)素晴らしいと聞いていたのですが、私自信、何故いままでATOKを導入しなかったのか自問自答しているところであります。たった1万円弱の投資で、バカ息子と永久におさらばできるなら、決して高い買い物ではないと思います。 そこで、質問ですが、ATOKにはなくてIMEにしかないメリットって何なのでしょうか。IMEを裏切ると、どういう"とシッペ返し"を受けるのでしょうか。
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- violet430
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> そうですか。ATOKもバカさ加減は大同小異ですかぁ。 私はそうは書いていないですよ。 IMEの良いところを教えて欲しいという質問でしたので、それに応えただけです。 変換精度はATOKの方が勝ると私は思います。 辞書の作りが違いますね。
- Eureka_
- ベストアンサー率41% (5079/12273)
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0805/22/news055.html Microsoft社内でもMS-IMEを見限ってATOKに変える動きがあるとかないとか。 ATOKはATOKで不便なとこもあります(話し言葉変換は2008でもまだちょっと弱いか?)けど、MS-IMEに比べるのもあれですし… #余計な指摘とかなんとか言うのは一太郎についての指摘じゃないかと思いますがどうなんだろう。ATOK単体で文章校正機能がそうまでうっとうしいと思ったことはありませんねー。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 ご紹介いただきましたURL、まさに御意!。
- violet430
- ベストアンサー率36% (27472/75001)
機能的には殆ど同じで特に優れた箇所はないですね。 ただm一つだけ言えるのは、ユーザ辞書のサンプルなど、有志によるデータの提供が多いという事だと思います。 ATOKも幾つかはありますが、入手場所も限られていますし、数も少ないです。 有償の専門用語語変換辞書や、連動して動く辞書引き辞典はATOKの方が充実していますけどね。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 そうですか。ATOKもバカさ加減は大同小異ですかぁ。
- tomo316
- ベストアンサー率35% (51/142)
m$-IMEは無料なので仕方なく使っています。 ATOKも無料版を出せばいいのに。(試供版じゃないよ) たとえば、一般ユーザは無料、企業ユーザは有料 もしくは、コマーシャルが出る等々
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 >ATOKも無料版を出せばいいのに。 そのとおりですなぁ。
- Vwiyoonn
- ベストアンサー率35% (162/455)
積極的にMS-IMEを擁護する訳ではありませんが、ATOKの書き手をより凡庸で退屈な文章へと誘導してゆこうとするかとさえ感じさせるまでに親切すぎる…むしろお節介すぎる変換機能に生理的な苦痛を覚えるからです。 ビジネスユーザーにはきっとありがたいんでしょうが、わたしには拷問装置の一種としか感じられませんでした。推敲を繰り返す性格なので、ああした仮想された正解へと丸めこもうとする変換メソッドは、バカ変換で思考を不意に脱臼させ己の思考を他者化させてくれるMS-IMEと異なり、効率的すぎる変換は思考が個の隘路に…、なんてメンドクサイことを日頃考えてる人間にはATOKは向かないんです。 わたしと#4さん以外総てのの日本人がATOKユーザーになることを陰ながらお祈りしています。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 含蓄あるご意見ありがとうございます。 (いずれにせよ、お節介機能は困ったものです)
- cooci
- ベストアンサー率29% (1394/4779)
私はATOKもMS-IMEも両方経験していてます。 それで今使っているのはATOKです。 MS-IMEは慣れの問題というより本来の変換するという機能が正直馬鹿すぎると思います。 しかも、ATOKはバージョンが上がるたび賢くなってきているにもかかわらずMS-IMEは余計に馬鹿になっていってる気がします。 普通、人はできるだけコストをかけないでものを使用したいと考えます。 ですから、不満があっても無料であればがまんして使うという人も少なくないです。 さらに、一太郎全盛期にパソコンをさわっていた人はATOKの良さがわかるのですが、Wordが覇権を握るようになってからパソコンをさわるようになった人はIMEにしか知らないと言うかATOKの存在もしらない人が多いです。 個人的には、MS-IMEはただでもいりません。 IME2007は笑わせる変換が多すぎます。 それに比べてATOK2008は優秀です。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 御意。
- Werner
- ベストアンサー率53% (395/735)
別にMS-IMEに固執している訳ではないと思います。 どちらかといえば、IMEにこだわりがないからMS-IMEを使っている人の方が 多いのではないでしょうか。 後は慣れとか。 > ATOKにはなくてIMEにしかないメリット ・無料 ・MicrosoftUpdateで更新できる ・ATOKだと相性が良くないアプリケーションがある ・ATOKに慣れているとMS-IMEしかない環境を使わざるを得ないときに使いにくい MS-IMEならWindowsを使っている限りはその心配はない。 (長いことMS-IMEを使ってた人はそうでもないかも。 私はMS-IMEはキー設定をATOK互換にしないとまともに使えません。) ・ATOKを使っているとたまにMicrosoftUpdateでMS-IMEに戻されることがあった (今は解消されているんだろうか……。) ※余談 ATOKもIMEの一種だから、複数のIMEについて話すときは Windows標準のIMEの方はMS-IMEと呼んで欲しいかな。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 >IMEにこだわりがないから・・・ 皆さん、No5お礼欄で記述しましたIMEの「怪しからん挙動(1)~(3)」は我慢しておられるのでしょうかねぇ。 IMEが、仰せのようなメリットでしたら、ATOKなどと共存させておいて、ごく稀に必要なときだけIME(MS-IMEでしたね!)を使えばいいですねぇ。 ※ご余談に関し、 MS-IME!・・。IMEって、「Input Method Editor」なる"普通名詞" とか。勉強になりました。
- shinshin20
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こんにちわ。 ATOKがあるのにIMEに固執する理由とは・・ということですが、まず、ご存知の通り、ATOKとはジャストシステム製品で、IMEはマイクロソフト製品です。 ATOKは日本語かな漢字変換ソフトウェアとして1982年に日本人専用に開発された物が前進になっています。 ATOKはATOK1,ATOK2は存在せず、ATOK3からATOKという名前で初めて出てきた製品です。 また、日本語入力用IMEは、ローマ字からひらがな/カタカナへの変換、かなから漢字への変換などを行うという事で、英語で作成されていたものを日本語で変換できる様にしてあるものです。 IMEの前進は、もともと日本企業が開発した日本語入力システムのOEM版として、Microsoft社製品=IEMとして誕生したものです。 IMEはMicrosoft Wordなどに無料で付いてきた標準搭載品です。 ジャストシステムでは、連接文節変換機能など日本語特有の表現方法を考えながら作成されていったソフトであり、一方IMEはMicrosoft製品のOfficeなどのアップデートの際に、辞書改良や変換効率などを変化させていったのですが、マルチOS対応製品も備えなければならない製品開発を行っている為、日本人のニーズに応えられる対応が、ジャストシステムよりも使い勝手があまりよくないと言われています。 日本人の為、日本語を表現する為に特化した機能を持っているのがATOKであり、マルチに対応可能するというのがIMEと思います。 キーボードでの打ち込み方法などは、人それぞれ異なりますが、日本人である日本語表現というのは、それ固有の表現方法がありますので、ローマ字/かな入力しかできないIMEでは、日本語を表現する辞書機能がATOKより表現力が少ないという事と考えていただくと良いと思います。 メリットというのは、区別があまりつけられない様な気がします。 価格でいえばIMEだし、機能でいえばATOKと考えるのが日本語を知っている日本人だと思います。 基本的にキーボードで打ち込んだ物が、自分の想像と同じ文字を表現してくれるかどうかだと思います。 打ち込んだ文字を1つづつ打ち込みする方には、連接文節変換機能は必要無いと思います。(音読み、訓読みで1文字づつ) おそらくメリットなどはなく、自分にあった日本語入力機能と変換機能をもった辞書機能を有するものが、自分にあった一番の物という事になるのでしょうね。 長々と失礼しました。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 >打ち込んだ文字を1つづつ打ち込みする方には、連接文節変換機能は必要無いと思います。(音読み、訓読みで1文字づつ) 私は"もの書き"でもありませんし、かつ、「連接文節変換機能」などどいう高度な機能はコンピに"ハナから"期待しておりませんので、最低限「単語」さえほぼ一発で期待する漢字に変換してくれれば文句はないのです。ところが"どっこい"No5の「お礼」で申し上げましたように、IMEは私の要求からはほど遠い存在です。にもかかわらず(私が記述したIMEの3大悪行を甘受したうえで)、皆さん本当に我慢強くIMEを使っておられるのですか。
- nozomi0
- ベストアンサー率45% (293/647)
どうしても ATOK に変えたい理由がないからです.私はプロの物書き ではありませんし,むしろ仕事上は日本語より英語(無変換半角英字) を打つ方が Default ですから.ネットに書き込む程度の日本語なら 今でも IME2002 で不自由してませんし. * 旧 MAC OS 漢字 Talk 6.x の暴走族変換 IME に比べたらの話. あの頃は DOS では FEP と言って VJEβ → WXP → WX2 を入れてた 記憶が … 未だにあの頃育てたユーザー辞書をコンバートして IME2002 で使ってます.
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 蛇足ながら、IMEのバカさ加減を以下に記述します。ATOKも同じならIMEで我慢しますが・・・。 (1)変換候補にとんでもない"あてはめ字"が出てくる。「やまだ」なら「耶魔田」など、しかも第1候補に(例えば、ですよ)。アホですよねぇ。 (2)学習機能がない。全くのアホ。かと思えば、学習機能がないと思って先ほどの単語を「ひらがな入力」し、変換キーを押した後、どうせ第1候補に表示されているわけが無いと思って無造作に第2候補を選ぶべく下向矢印キーを手拍子で叩いたときに限って第1候補が正解だったりする。また、ときにより第1候補でなかったりもする。皆さんもきっと同じ経験があると思います。一体これは何じゃっ、バカにしとんのかっ!!。気まぐれに学習なぞしおってっ!!。 (3)すでに入力済みの半角文字の後にあとで「ひらがな入力モード」で引き続き「ひらがな入力」した場合ではないかと推測するのですが、「ひらがな入力モード」であるにも拘わらず半角英文字が入力される。結構"どたま"にきます。 私が認知している「バカIME」の挙動は上記3点に尽きます。 はて、ATOKも大同小異なのでしょうか。
- janjan12
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「慣れていないから」で片づけられる問題でしょうが、 ATOKの存在が鬱陶しくて2時間で削除しました。 IMEの馬鹿さ加減に慣れると、ATOKは要らない事にまで口を出すお節介野郎です。 所詮、「慣れ」と「好み」の問題です。
お礼
早速の貴重なご見解、ありがとうございました。 IMEを「バカ」とご認識されつつも、ATOKは排斥されたとか・・。 貴重なご意見ですねぇ。 それにつけても、コンピの世界の「お節介野郎」はまったく困ったもんですなぁ。話しが変わりますが、私見では、Wordはその最右翼と見ています。この「お節介野郎のMS-Word」、早く世の中から消えてなくならないものかっ。
お礼
ご丁寧にありがとうございます。 ミスリードしていましたようで、すみません。