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股部白癬とカンジダ症の違いについて
男性です。 非常に恥ずかしい話ですが、股間(陰嚢部)に痒みと ヒリヒリする痛みがあります。 患部には皮膚が剥がれかけたみたいに白いコケみたいなものが付着しています。 痒みはなぜか夜に激しいような気がします。 素人故あまり詳しくは無いのですが、おそらく 『股部白癬』か『外陰部カンジダ症』じゃないかと思うんですが、 『股部白癬』用の軟膏は『外陰部カンジダ症』に効果はあるんでしょうか? カンジダ症というのは圧倒的に女性に多いみたいなので、 もしかしたらカンジダ症ではないのかもしれませんが・・・。 詳しい方、専門家の方のアドバイスお待ちしてます・・・。
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泌尿器科から見た意見を書きます。 起因菌については既説ですので割愛。 ただ男性の場合の外陰部カンジダ症は多くが亀頭および内板包皮の亀頭包皮炎という形で現れるものです。考えれば当たり前ですが女性はカンジダ性膣炎で現れるのが一般的です。女性器内に挿入するのは一般にペニスシャフトと亀頭ですのでその部分に感染がおこりますが乾燥管理や清潔管理がし易い部分にはおこりにくく包茎などの背景のもとにこれらがおこりやすいのです。 ですので陰嚢部分といいますと普通は股部白癬?となりますが他にソケイ部分や内股部分はいかがですか??多くの股部白癬は範囲が広いものです。もし陰嚢の皮膚面だけに限局されているのであれば(もちろん白癬ということもあるが)白癬以外ももっと考慮しておかねばなりません。代表は陰嚢湿疹という奴です。(書きませんから検索かけてね)これであれば抗真菌剤は無効なばかりか有害のこともあります。 この鑑別をHP上の写真やお話だけで判断できるとは到底思えません。であれば・・(この部分も割愛) 担当は皮膚科または泌尿器科です。
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- ichigo2002
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#2の質問への回答 「いんきんたむし」(カビの一種)ですから、薬の服用や性交渉がなくとも、なるときはなります。また、水虫があれば、そこから伝染することもあります(この場合の媒体や感染経路はわかりますよね)。
以下の参考URLが参考になりますでしょうか? 「部位別にみた皮膚疾患」 ここで「鼠径(また)」の項の該当疾患名をクリックすると画像表示されますので参考にしてください。 皮膚科で診断・治療されることをお勧めします。 ご参考まで。
お礼
ありがとうございます、勉強になります もちろん病院に行くのが最も正しいこととは承知してるんですが、 場所が場所だけに恥ずかしくて、行き難いですよね(汗 こういった経験は初めてなもので…
- ichigo2002
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「股部白癬」(いわゆる「いんきんたむし」)だとは思いますが、念のため、皮膚科に行かれることをお奨めいたします。 なお、女性の場合は「外陰部カンジタ症」「膣カンジタ症」になりますが、どちらも同じ真菌によるものです。 一応、性感染症(STD)に分類されていますが、女性の場合は、抗生物質の服用や免疫力の低下によって、再発することがあります。
お礼
なるほど、参考になります 私はここ最近特に薬などは服用してませんし、 性交渉等もないのでちょっと不思議ですが。 (ただの湿疹なのかもしれませんが) 心当たりといえば、最近生活リズムが崩れて睡眠時間や食事時間などが 毎日全然違ったり…で身体のバランスが崩れてしまってる、 程度しか思いつきません(そんな理由でなる症状なのかは分かりませんが
- jean8941
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どちらも真菌(カビ)による感染症ですから、同じ薬で いいですよ。 外陰部カンジダ症は性感染症に分類されるものなので、 女性に多い訳ではありません。 (一致する方が自然ですよね) 薬があったのは幸いですね。 塗っていても悪化するようなら、皮膚科へ。
お礼
アドバイスありがとうございます、 性感染症ですか…特に性交渉等はしてないんですけどねー… 上で書いた皮膚が剥がれかけたみたいに白いコケみたいなもの」がぼろぼろ剥がれたせいか、 軟膏を塗ると非常に痛いです……薄くなった(もしくは切れた)皮膚に染みて痛いようです・・・。 ヘタに触らずに皮膚が剥がれないようにすべきでしょうかね・・
お礼
アドバイスありがとうございます。 >男性の場合の外陰部カンジダ症は多くが亀頭および~ 今のところはこういった部分やソケイ部などは特に問題なく、普通の状態です。 陰嚢湿疹などというものもあるんですね、勉強になります。。