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MTRの使いかた
あるお店においてある無料のDVDでMTRの使い方を紹介しているだめものをみつけました。 そのとき曲を一回もとめないで一曲まとめてとっていました。 MTRは一曲一回もミスらないでとらないとだめなんですか? どなたか教えてください。
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- kenta58e2
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回答No.2
DVDの内容がどんなのかはわかりませんが、おそらくはNo.1の方のおっしゃるとおりで、デモなので取り直し等の行程はすべて省いて、機能の説明だけを行うために、ある種「理想的な段取りで」レコーディング作業を紹介していくような内容だったのだろう…と想像しますね。 実際には、曲単位で取り直しもあれば、「前半の出来がよい」「後半の出来がよい」などという2回のテイクを切り貼りして出来の良い部分だけを合体させる事もあるし、「1番だけ」「サビだけ」「ソロだけ」などと部分録りして後で合成する事、特定のフレーズや、極端な話「ある一発の音だけ」を何度も何度も取り直す事…など、いろいろな方法を使います。 特に素人録音では、「一回もミスらないで録る」など逆に考えず、「何度も取り直す」、「一部分だけ取り直す」の繰り返しです。 そういうことが、素人でもちょっと機器の扱いに達者ならごく簡単にできてしまう…というのが、デジタルMTRの威力であり便利さですね。
- jakarta
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回答No.1
>MTRは一曲一回もミスらないでとらないとだめなんですか? 恐らくデモの内容はループ再生させながらオーバーダビングを繰り返す…という感じのものなのでしょう。 ミスした箇所のみ録音し直すのは「パンチイン」とよばれます。やり方などはMTRの説明書などに書かれていると思います。