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テレビについて
テレビはブラウン管が1番良いと言う人が沢山いますが私もその中の1人ですがやはりそう思っている人は皆地デジチューナーを付けて今までのブラウン管テレビを観るのでしょうか?チューナー買えば安く観られますしわざわざバカ高いお金出してまでテレビを買うのはお金がもったいないですし。
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- mackid
- ベストアンサー率33% (2688/8094)
地デジに完全移行すると番組自体が16:9のサイズで作られます。というより、完全移行前にどんどん16:9で作られる番組が増えていきます。 どなたも言及されませんが、古い4:3テレビで16:9の番組がどう見えるかを考える必要があります。ワイド識別信号も認識しないようなテレビなら、上下に黒帯ができて縦方向が狭くなるか、左右に圧縮されて表示されるか、左右の端が切られてしまうか、になります。 また、ブラウン管TVでHDMIやD3以上の高画質用入力端子があるものはあまりありませんから、入ってくる映像のデータ量が少なくなります。 同じ放送を同じ規格の入力端子に入れて比較できるのならブラウン管の方がきれいだとは思いますが、それができないとなると単にデジタル放送を低画質で見ているだけになってしまいます。 もし20インチ前後でいいのなら、HDMI端子を持ったPC用モニターが出回ってきましたので、これと地デジチューナーという組合わせはありますね。
ブラウン管テレビでも地デジチューナー内蔵はありましたよ。私も使っています。ただちょうど薄型テレビが主流になってきた時期と重なるため、各社とも1,2世代で終わってしまいましたが。 なお、ブラウン管には画素という概念がないため、フルハイビジョンであるかないかといった表現は適しません。ピッチの精細さには左右されますが。 液晶・プラズマも、私が最後のHDブラウン管テレビを買った時は、質も値段もまだまだといった感じでしたが、値段はここ最近ずいぶん下がって一頃のブラウン管より安い印象です。 私は画質にはそれなりにこだわっていますが、今地デジチューナーなしのHDブラウン管テレビを持っていて、新たに外付けチューナーを買い足すかと聞かれたら微妙なところですね。チューナー単体の値段を考えると、テレビごと買い換えてもいいかなと思ってしまいます。 技術は進歩しますから、昔のように意固地にブラウン管でなければ、という考えは最近あまりなくなってきました。それでも液晶テレビのバックライトのまぶしさはどうも好きになれませんが。
- souevo4
- ベストアンサー率50% (70/140)
ブラウン管は遅延・残像がほぼ無いということも、ひとつの理由かもしれないです。 薄型テレビは高画質化?などの内部処理により、遅延が起きています。 1秒間60フレームとすると、 優秀な機種でも倍速ONのときは3フレームくらいの遅延。 倍速OFFだと1フレーム以下の機種もありますが、残像がね。 1フレームは約16.7msなので、3フレームだと約50ms、 つまり、1/20秒遅れるんです。 普通にテレビ放送を見るぶんには問題ないことですが、 ゲームだとモロに影響が出る場合があります。 気にならない人はそれでいいんですけどね。
- mokonohige
- ベストアンサー率19% (7/36)
番組を見るのであれば そのままでも良いと思いますが 残念ながら、チューナーの性能が進歩している(放送側も)為 画面の綺麗なのは(きめが細かい・奥行き感)液晶やプラズマでしょう 又、ブラウン管は液晶(最近のプラズマも)より電気代が掛かる事になりますので 買い換えをおすすめします。 現在お持ちの ブラウン管TVは 何年使用されていますか 通常電機部品は、生産終了後 メーカーは7年間の主要部品の保管義務がありますが それを過ぎたら修理できない可能性もあります その後は地デジチューナーは不要です 一度、電気店で見比べたらいかがでしょう 液晶のスピードに対する反応は、我慢できませんか? プラズマの色合い表現はいかがですか ご自身で見比べてみてください。
- kantansi
- ベストアンサー率26% (658/2438)
仰る通り、同じ画像スペックの物を比較すると一番良いのはブラウン管です。 でもNo.1の方もおっしゃる通り、地デジの良さはハイビジョンを楽しめることです。 ハイビジョンと通常の地上アナログ放送を比べると白黒放送がカラーに変わった時に近いインパクトがあります。 地デジチューナーがいくらくらいになるか知りませんが、32インチフルハイビジョン液晶テレビも、今は10万円以下で買えるものもある故、チューナーを購入するくらいなら、ハイビジョンの地デジ対応薄型テレビを購入された方が良いと思います。
- newbranch
- ベストアンサー率30% (319/1053)
現実にブラウン管テレビと、液晶テレビを見比べると、一見したところは、液晶テレビに軍杯が上がります。なぜならば、液晶テレビは、フルハイビジョン対応になっていますが、ブラウン管テレビでは、フルハイビジョンの物は殆どありません。 ところが、所謂、動作の激しい、スポーツなども含めて、ブラウン管テレビは、変化(靜と動の比)が少ないのですが、残念ながら、液晶テレビは、残像が残る傾向が強く、多少の見ずらさが窺えます。 (液晶テレビのメーカーは、そのズレをなくそうとして、色々工夫していますが、ブラウン管に比べるとどうしても応答時間が遅くなります) 一方、プラズマテレビは、液晶と比べるとその応答性が良いことをセールスポイントにしていますが、色あい等の表現性は、液晶が優れている等の特徴があります。ブラウン管テレビの方が、どちらのポイントも 両者より、優れているところも多く、おっしゃるように高額の薄型テレビ(液晶、プラズマを問わず)を新規に購入することなく、ブラウン管テレビの寿命が来るまで、チューナーを購入して使用するほうが、現実的ですね。 11年にデジタル放送に切り替わりますが、そのときには、現行の価格より、3~4割程度安い商品(薄型テレビ)が発売されますが、敢えて、地球環境からも継続して使用するようにしたいものと思います。(買い換えた場合のブラウン管テレビの処理は、結局破砕し、燃焼する(一部資材の回収後に)ことで処分されてしまいます)