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リストのバラード2番について
リストのバラード2番を弾いています。 この曲にはお話がついているということを聞きました。大雑把に言えば島にいる女に向かって男が泳ぐというお話のようです。 シューマンの幻想小曲集「夜に」とそっくりなんですね。 このお話はシューマンも同じ話を基にして曲を作っているようなので、リストの作り話ではないような気がするのですが、 もともと何か大元になった話があるのでしょうか。 どんな情報でも結構ですので、お教えいただければ幸いです。
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リストのバラード2番、この曲が演奏できるとは本当にうらやましい限りです。 この曲のお話は簡単ではありますけど下記にあります。(下記のバラード第2番のところ) http://www.asahi-net.or.jp/~nj8f-tkmt/howard_02.htm 上記によるとアウグスト・ビュルガーの詩“レノーレ”は関係ないとのことですが、私は関係あるように思います。なお、この話の概略は以下にあります。 http://shuichi-ito.cocolog-nifty.com/undead/2006/04/index.html いずれにしろ、リストの大傑作に変わりありませんので、あなたなりのリストを表現してください。
お礼
ありがとうございました。 その後、アラウとの対話という本の中でその話について知ることができました。 頑張ります。